研究室ニュース&事件簿
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3月末日 | 卒業・修了生等がそれぞれの新天地へ移動。 | |
3月30-31日 | 第二回野洲川観測&雪解け観測(角皆・中川・安藤・小幡・梅田理沙)。お花見期待も琵琶湖畔は時期尚早。iPhone 6、今回は無事。 | |
3月25日 | 卒業生送別会(環境共用館2F会議室)。前回好評の餃子が再登場。 | |
3月7日 | 高木さん(事務員)、無事女児出産。2900g。 | |
2月13日 | 環境学研究科地球環境科学専攻2期入試。張超(中国中山大卒)が博士前期課程合格。 | |
2月5-6日 | 卒業論文発表会(程)(環境総合館レクチャーホール)。やはり質疑応答が・・・。 | |
1月30日 | 産休に入る高木さんの壮行会&代わりを務める伊藤多恵さんの歓迎会(キャナリ・ロウ八事店)(角皆、中川、池谷、大山、安藤、原、松下、宮内、中根、高木、中野、伊藤、水野、三原) | |
1月29-30日 | 修士論文発表会(宮内、原、松下)(環境総合館レクチャーホール)。三人とも発表はそれなりにこなすも、質疑応答はボロボロ。 | |
1月27-29日 | 北大地惑OG海老原佳帆(共同通信名古屋)、殺人事件の取材で名大に来たついでに研究室に立ち寄る。 | |
1月24日 | 程、1月26日(月)提出締め切りの卒論(英文)の初稿を夜になってようやく持参。英文も内容もボロボロで叱られる。 | |
1月13-15日 | 桜島で本年度3回目のセスナ機による噴煙サンプリング(角皆・程)。程、インフルエンザの風早博士に代わり、初のセスナ機搭乗観測。 | |
1月9日 | 東大・大気海洋研の山崎敦子博士、試料測定のため来訪(1/19まで)。 | |
2015年1月8日 | 東大・大気海洋研で某会議(角皆)。角皆、会議終了後に佐野・白井研合同の新年会に飛び入り参加。 | |
12月22日 | GK会主催のM2を励ます会(研究所共同館6F共用スペース)。無料招待の原&松下、食い終わったら逃亡。 | |
12月20日 | 日本地球化学会の公募に応募していた日本学術会議向けの大型研究計画「飛行艇を用いた新しい地球惑星科学」(代表:角皆)が同学会の代表課題として不採択。観測用飛行艇が日本の空を飛ぶ日は遠い。 | |
12月19日 | 名古屋大学地球水循環研究センター研究集会「航空機観測による大気科学・気候システム研究」(東京大学理学部3号館)で「飛行艇を用いた新しい地球惑星科学」を発表(角皆)。好意的な反響は少ない。 | |
12月18日 | 研究室忘年会が環境共用館会議室で開催され、流行語大賞が決定(角皆、中川、池谷、大山、安藤、原、松下、宮内、松本、程、水野、高木、中野、井上)。他に年間十大事件簿が新しく選定され、「失恋の連鎖」が第一位に輝く。 | |
12月18日 | 北大環境科学院博士課程の井上貴央さん、研究報告&打ち合わせのため名大来訪。大雪の影響で到着が大きく遅れ、研究報告は忘年会の冒頭にずれ込む。 | |
12月17日 | アジア大気汚染研究センター(新潟)の佐藤啓市博士が研究打ち合わせのため来訪。大雪のため帰路のフライトが欠航となり、新幹線を使って東京経由で新潟に戻る。 | |
12月14-26日 | 北海道立総合研究機構環境科学研究センター(札幌)屋上で冬季の大気観測実験(角皆・中川・中根)(角皆・中川は12/16まで、中根は12/26まで)。中根、札幌でも12月中は滅多に無い大雪に何度も襲われる。 | |
12月12日 | 三重大学附属練習船「勢水丸」共同利用拠点シンポジウム(三重大学環境情報科学館ホール)(角皆)。 | |
12月12日 | 日本地球化学会が公募していた日本学術会議向けの大型研究計画に「飛行艇を用いた新しい地球惑星科学」(代表:角皆)を応募。2年前は海洋学会からの出場を目指して立候補するも、幹事会で蹴られる。 | |
12月8-11日 | 鹿児島桜島および口之永良部島で本年度2回目のセスナ機による噴煙サンプリング(角皆・程)。角皆が御嶽山観測用に設計した無人機用自動噴煙大気サンプラー(SORAS)初号機もセスナ機に搭載し、動作確認試験を行う。 | |
11月26-28日 | 日本質量分析学会同位体比部会(つくば・筑波山温泉旅館彩香の宿一望)(角皆・中川)。世話人は一新されるも、角皆は留任。ついに5年連続のプレゼミ講師。終了後は茨城高専の石村研を表敬訪問。 | |
11月25日 | 研究打ち合わせのため国立環境研究所の谷本博士を訪ねる(角皆・中川)→串とんぼ(角皆・中川・遠嶋・谷本・大森・岡本)。 | |
11月19日 | 韓国KIOSTのKang, Jeongwon博士およびLee, Jun Ho博士、試料測定のため来訪(12/2まで)。 | |
11月19日 | 名大院生命農学研究科の川原和眞さん(M2)、研究打ち合わせおよび試料測定のため来訪。 | |
11月11日 | 安藤、本体が無いと保証が適応されないと携帯ショップに言われて、落としたiPhone 6を野洲川まで捜しに行く(無事回収)。 | |
11月10日 | 野洲川観測(角皆・中川・安藤・松本)。安藤、買って一週間のiPhone 6を橋から川に落とすも、万全の保証に入っているとのことで観測続行。 | |
11月8日 | 環境学研究科地球環境科学専攻の第二期入試説明会(ES総合館)。1名が研究室説明会来訪。 | |
11月4日 | 岡山大の金銅和菜(M2)さん、試料測定のため来訪(11/10まで)。 | |
10月31日 | 最新型Picarro社製水同位体アナライザーL2140-i納入。ついに三酸素同位体組成も分光で測定する時代が来るか? | |
10月30日 | 阿蘇中岳火山ガスプルームサンプリング(角皆・程)。相変わらずレベル2で通常観測は出来ないので、京大火山研究センターの横尾先生の観測に便乗する形で日帰りで実施。天候に恵まれ過ぎて、噴煙が一切なびかないため、初めてギリギリまで火口を降りて試料採取。しかし、角皆は斜面を登れず、程は降りられず、横尾先生に迷惑をかける。 | |
10月27-29日 | 第20回大気化学討論会(東京・府中グリーンプラザ)(角皆・中根)。 2人とも昨年に引き続き2年連続の参加。他の参加者ゼロも昨年と同じ。中根、学生優秀発表賞に輝く。 | |
10月24-26日 | 御嶽山で観測に飛ばす無人ヘリ(マルチコプター)の搭載重量制限が1kgとの連絡を受けて、急きょ軽量自動噴煙サンプラーの設計に没頭したが、1.8kgが限界。マルチコプターへの参加は断念するも、製作作業は開始する。 | |
10月7-8日 | 浅間山で噴煙サンプリング(角皆・程)。東大地震研のクローラーに乗って火口縁まで登る。御嶽山噴火の影響で、参加者は皆落ち着かない。 | |
10月1-6日 | Delta VのDual Inlet増設工事。ついに研究室所有の3台のMSすべてが、三酸素同位体組成のDual Inlet測定に対応する。 | |
9月29-30日 | 神戸大学発達科学部で集中講義「地球環境科学特別講義」(中川)。 | |
9月23-26日 | 第二回猪苗代湖観測(角皆・中川・池谷・大山・原・松下・宮内・松本・中根)。当初は25日に観測予定だったが、台風来襲の予報で、1日繰り上げる。 | |
9月19日 | 立山にて火山ガス&山岳湖水サンプリング(角皆・中川・池谷・程・日下部(富山大)・金(富山大))。程は深夜バスで合流。やはり晴天に恵まれる。 | |
9月15-18日 | 日本地球化学会年会(富山大学)(角皆・中川・池谷・原・松下・宮内)。 M2トリオは課題山積も、何とか質疑応答を乗り切る。角皆はショートコース講師(15日)、通常口頭発表(16日)、学会企画講演(17日)の三講演と連日 の宴会、さらに某審査で疲労困憊、治りかけていた皮膚炎を再度悪化させる。中川は約20年ぶりに訪れた母校の変化の大きさに驚く。かつて住んでいたアパー トは形こそ留めるも、すでに廃墟となっていた。 | |
9月9-11日 | 鹿児島・桜島でセスナ機による噴煙サンプリング(角皆・程)。失敗覚悟の初挑戦も意外に成功。天候にも恵まれる。7月の観測時の温度上昇を受けて、阿蘇でも観測を企画するも、レベル2に引き上げられ観測出来ず。 | |
9月6日 | 北大地惑OG多数が同じくOGの海老原佳帆(共同通信名古屋)をたずねて集団来名 → 世界の山ちゃん伏見錦(海老原、小林縫、葛西あやか、田島綾子、加納千紗都、角皆)。 | |
9月1-6日 | 「大気水圏科学フィールドセミナーII」(学部生向け)および「環境化学」(大学院)の講義・準備・観測航海(9/3-5;角皆・中川・大山・原・松下・宮内・松本・中根・程、学部受講生3名(山田・守法・藤沢)、石坂研2名(伊吹・谷川))、および測定。今年は穏やかな伊勢湾。 | |
8月30日 | 観測船の故障で順延になっていた2014年第二回琵琶湖観測をようやく実施(角皆・中川・池谷・大山・松下・宮内・中根・中野)。人出不足で中野さんが急きょ参加。やはり快晴に恵まれるも、角皆は悪化した皮膚炎に苦しむ。 | |
8月28日 | 2011年にBiogeosciences誌に公表した摩周湖論文のダウンロード数が、2014年7月から不連続に上昇していることが判明し、話題になる。何らかの検索で上位にランクされるようになったものと推測されるも、原因不明。 | |
8月28日 | 地球環境科学専攻大気水圏科学系修士論文中間発表会(環境総合館講義室)。終了後、金銅和菜さん歓迎会を兼ねて打ち上げ(本山HAMAKIN:角皆・中川・大山・松下・宮内・原・松本・金銅)。 | |
8月25日 | 岡山大の金銅和菜(M2)さん、試料測定のため来訪(8/29まで)。 | |
8月22日頃 | 角皆、大学1年時に銀杏を素手で拾って以来のアレルギー性接触性皮膚炎(いわゆる「ウルシかぶれ」) を両足首付近に発症。どこで被災したのかは不明。 | |
8月20日 | 環境学研究科地球環境科学専攻1期入試。程林(名大理)が博士前期課程合格→打ち上げ(じゅうじゅうカルビ星ヶ丘店:角皆・中川・池谷・松本・中根・程・山崎・Wen) | |
8月18日 | 東大・大気海洋研の佐野有司先生と温心怡(Wen Hsinyi)さん、山崎敦子博士、試料測定のため来訪(佐野先生は8/19まで、温さんは8/23まで、山崎さんは8/26まで)。 | |
8月12日 | Washington Univ. St. Louisで修士課程修了した加藤千図(北大地惑OG)来訪。Ph.D.はおフランス。 | |
8月4日 | OG安齋(森)沙耶、女子出産(渚紗)。 | |
7月28日 | 2014年第二回琵琶湖観測の予定が、「はす」の故障により8月末以降に順延。 | |
7月26日 | 京都大学生態学研究センター公開講演会「つなぐ・つながる生物多様性」(滋賀県大津市コラボしが21)(角皆)。角皆、封印していた一般向け講演を6年ぶり再開。ただし「茶飲み話」は相変わらず封印。 | |
7月18-19日 | 下船後そのまま阿蘇中岳火山ガスプルームサンプリング(角皆・中川・原)。今回も予備日無し。やはり晴天に恵まれるも風向き最悪、駐車場の反対側まで回り込む羽目に。 | |
7月7-18日 | 新青丸KS-14-11次航海(角皆(主席)・中川・安藤・原・中根・松本)。昨年台風で調査出来なかった東シナ海メタン放出域のリベンジ航海。またしても台風に出鼻をくじかれ、出港後3日間は八代沖待機。その間に娯楽室のDVD(半沢直樹)が1年遅れのブームになる。現場に到着した7/12以降は、一転して好天に恵まれ、フル操業で観測&試料採取。新発見の連続で、ようやく謎のメタン放出域の一端が明らかになりそう。 | |
7月2日 | 新技術員の中野さん歓迎会および仙台に転居する宇田川さんの送別会(グランピアット山手通)。7月下旬より技術員は再び1名に。 | |
6月21日 | 環境学研究科地球環境科学専攻の第一期入試説明会(環境総合館)。2名が研究室説明会来訪。 | |
6月16-18日 | 第一回猪苗代湖観測(角皆・中川・池谷・大山・原・松下・松本・中根・程)。片道8時間かけて車2台で行く。やはり観測日は晴天に恵まれる。 | |
6月11-12日 | 新青丸航海打ち合わせ(@鹿児島港)&セスナ観測打ち合わせ(@鹿児島空港)&阿蘇中岳火山ガスプルームサンプリング(角皆・原・程・貴島)。梅雨時に予備日無しで強行するも、奇跡的に晴天に恵まれる。 | |
6月9日 | 新技術員に中野さんの採用決定し、2名体制に。しかし直後に、宇田川家の仙台移動が決まる。 | |
5月30日 | 貴島優介君歓迎会(一次会:じゅうじゅうカルビ星ヶ丘店、二次会:とりのすけ本山)。 | |
5月20日 | 貴島優介(Kishima, Yusuke)君(Vanderbilt大学)、学部留学生として加入(本年8月まで)。関西出身の日本人だが、オーストラリア育ちで英語の方が得意。 | |
5月19日 | 2014年第一回琵琶湖観測(角皆・中川・池谷・大山・安藤・原・松下・宮内・松本・中根・程)。快晴に恵まれ、2014年度の観測は順調なスタート。 | |
5月17日 | 環境学研究科の入試説明会(環境総合館)。1名が研究室説明会来訪。 | |
5月10日 | 生物地球化学グループの新Webサイト始動(http://biogeochem.has.env.nagoya-u.ac.jp)。旧Webサイトは廃止。 | |
5月8日 | 技術員増員決定、公募開始 | |
5月3日 | 山崎敦子博士(東大・大気海洋研)、試料測定のため来訪(5/11まで)。名古屋めし連発(みそかつ、みそ煮込みうどん、台湾ラーメン、好来系、手羽先、・・・)。 | |
5月1日 | 中川書子准教授着任、新研究室発足。生物地球化学研究室は廃止して、角皆研究室・中川研究室合同の新教育グループ(生物地球化学グループ)発足。 | |
4月27-30日 | 地球惑星科学連合大会(パシフィコ横浜;角皆・原)。角皆は「生物地球化学」、原は「メタンハイドレート」の各セッションで口頭発表。座長が講演終了時間を間違え、原救われる。 | |
4月18-21日 | 北大撤収作業(中川、角皆)。OG安齋(森)沙耶、激励に来訪。 | |
4月16日 | 石油資源開発(株)の早稲田周博士と奥村文章博士、来訪。 | |
4月11日 | 2014年度第一回ゼミおよび新人歓迎会(環境共用館小講義室)。屋外でBBQの予定が持田研が大気観測中で急きょ室内に変更。歓迎会中に山梨県富士山科学研究所の吉本充宏主任研究員(元 北大地惑システム1G助教)が来訪、合流。 | |
4月10日 | 質量分析自主勉強会(京大理)(角皆)。京大平田研の最新の質量分析設備に圧倒される。 | |
4月7日 | OB石村豊穂(茨城高専・准教授)、文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞。 | |
4月4日 | 旧SELIS遺産の大型書架や高級デスクを、北大から異動する中川博士が継承することになり、高等研究院5Fから環境共用館3Fへ移設作業。 | |
4月3日 | 科研費基盤A「対流圏オゾンの三酸素同位体組成測定」(代表:角皆 潤)、および挑戦的萌芽研究「無人航空機で拓く新しい火山観測:噴煙の水素同位体比を利用した遠隔噴気温度測定」(代表:角皆 潤)、それぞれ採択の一報。 | |
4月3日 | 服部祥平博士(東工大)、太陽研シンポのついでに顔を出す。 | |
4月2日 | お花見。 | |
2014年4月1日 | 新4年生の1名(程)、新M1の2名(中根、松本)が新規加入。池谷康祐博士、研究員着任。 | |