研究室ニュース&事件簿

News & Events

2024年度

10月25日 北村生誕祭@環境共用館311室。7月に追浜で開催された「交流会」で発生した、現役女子に対するOG池上&OG三好の入れ知恵をきっかけに、ケーキ生誕祭が久々の復活
10月21-23日 十和田湖秋季観測(角皆・中川・伊藤昌・阮・陳・北村)。フェリー組は八戸から弘前大に移動して機材設置後、飛行機組と合流(21日)。22日は絶好の観測日和で、予定通り観測実施。出港直前の点検でPE容器を弘前大に置き忘れたことが発覚し、ミネラルウォーター(=ペットボトル)を大量購入して代用。23日(観測予備日)は夜行バス(中川)と観測車(中川以外)に分かれて、名古屋に戻る。観測車組は帰路途中に奥奥八九郎温泉(野湯マニアのメッカ)に立ち寄り、ガス試料採取
10月20日 アポイ岳水素観測(角皆・宮木・阮・北村)。快晴も山頂は強風&寒冷で、観測バッテリーが山頂到着前に放電。角皆、5合目を過ぎたところで体力の限界迎え引き返す。下山後は幌満渓谷を車で観測。みついし昆布温泉で休憩後、宮木を沼ノ端駅に降ろし、苫小牧港からシルバーフェリーティアラ号乗船、青森に向けて移動
10月19日 倶多楽(登別温泉)火山ガス観測(角皆・宮木・阮・北村)。今年から観光協会の監視人付きとなってしまったが親切&協力的。出発直前に届いた鉛直アレイ用の釣り竿が脆弱で役立たず
10月16-18日 日本火山学会秋季大会(札幌かでる2・7;角皆・宮木)。他の学会に比べて聴衆多いが、質問少ないのが毎年不思議。最終日にフェリー組(阮・北村)合流し、観測車で新ひだか町(かつての静内)に移動
10月15日 観測車が苫小牧港に向けてフェリーで出発(三歩一・阮・北村)、北海道&青森観測始まる
10月9-11日 大気化学討論会@神戸大学統合研究拠点コンベンションホール(角皆・中川)
10月4日 新研究生(周)歓迎会兼中間発表慰労会@311室(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・丁・谷・阮・河西・高田・宮木・渡邊悠・天木・下牧・陳・水野・Adam・北村・高木・伊藤多)。終盤はセミナー後の山崎と渡邊(客員)も合流。教員のリクエストに応えてシェフ河西は「金沢おでん」を、高田は「おでんだしで作るやきそば弁当」を製作・大好評。カンブラ復活しAdam泥酔
10月3日 地球環境科学専攻大気水圏科学系の修論&地球惑星科学科大気水圏科学講座の卒論中間発表会(高田・宮木・渡邊・北村)。かつてない安定感
10月1日 「大気水圏科学フィールドセミナーII」の観測成果報告会。今年の学部受講生は、優秀半分、準備不足半分
10月1日 河西(M2)、復学。周楨彦(南京信息工程大海洋科学科卒)来日、研究生として加入
9月27日 名古屋大学の秋季卒業式&修了式。阮文鏵、博士前期課程を修了
9月25日 研究室見学1名(信州大農学部農学生命科学科3年生)
9月17-20日 日本地球化学会年会@金沢大角間キャンパス(角皆・中川・三歩一・高田・宮木・渡邊)。三歩一は「最先端計測法」、高田は「大気とその境界」、宮木は「地球深部から表層」、渡邊は「海洋」の各セッションで口頭発表、中川は「大気とその境界」でポスター発表。高田が学生優秀賞、宮木が学生奨励賞を受賞し、2021年から始まった確変の継続を確認。高田は「OCATの奇跡」も再現する
9月12日 日本地球化学会年会の予聴会を兼ねて、OCATセミナーで高田講演。昨年折戸が引き起こした「OCATの奇跡」の再現なるか?
9月9-12日 大学院インターンシップ生来訪、水同位体測定実習(富山大学理学部化学科4年生)
9月2-5日 学部生向け「大気水圏科学フィールドセミナーII」の講義・伊勢湾観測(角皆・三歩一・天木・下牧・張・水野・北村・学部受講生7名)および解析。コロナ禍で2020年以降中止されていた海洋実習観測がついに復活するも、中川がコロナ被弾し、全欠席。角皆、受講者数増に向け、「参加費格安」等を宣伝するよう学部生からアドバイス受ける
8月30日 阮文鏵の修論発表および院試受験生の合格をお祝いして「納涼祭」を環境共用館311室で開催(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・阮・高田・宮木・渡邊・下牧・張・水野・陳・北村)。ドラゴンズ立浪監督のオールスターまでの休養or辞任に賭けて負けたOB大石氏より、馬刺し届く
8月26-27日 環境学研究科地球環境科学専攻1期入試。阮文鏵が博士後期2024秋入学、宮木裕崇が博士後期2025春入学、北村悠と大阪教育大の西岡幸浩が博士前期2025春入学合格
8月9日 名古屋大学オープンキャンパス。山崎&山崎研学生がドーム型の海中プラネタリウムを展示
7月26日 大気水圏科学系修士論文発表会@大講義室&オンライン(阮文鏵)。阮、プレゼンは中間発表より改善するも質疑応答は相変わらずダメ
7月25日 2024年度第三回OCATオンラインセミナー。伊藤昌が火山研究のプレゼン
7月5-14日 新青丸KS-24-12次航海@房総沖(7/10-14)およびそれに先立って千葉県九十九里界隈の陸上湧出ガス&河川調査(7/8-9)(角皆・伊藤昌・高田・天木・北村)。出港前夜はOB川口・OG池上・OG三好と交流会@追浜前門飯店。沖合域にも多数のメタン湧出帯発見
7月2-5日 三歩一、第3回環境化学物質合同大会@広島JMSアステールプラザで招待講演
6月15日 地球環境科学専攻大学院入試説明会(環境総合館1Fレクチャーホール)。環境共用館で開催された研究室説明会来訪は1名(東京都立大3年生)
6月12日 夏季キャンパスクリーンで共用館周辺の草刈り。翌13日に業者の草刈りが入り、キャンパスクリーン参加者は激怒
6月6-10日 2024年度第一回十和田湖観測(角皆・伊藤昌・高田・宮木・渡邊悠・陳・水野・北村)。覚悟の上だったがやはり車で行くには遠かった。北村、出発後に発熱発覚38度超も気力で乗り切る
5月26-31日 JpGU2024(幕張メッセ)。角皆は「空中からの地球計測」セッションの招待講演、中川は「生物地球化学」、三歩一は「古気候・古海洋」、阮文鏵は「大気化学」の各セッションで口頭発表
5月23日 JVGR誌に投稿していた宮木主著の鉛直フラックスアレイ論文が受理され、プレス発表する。新聞社や名大研究フロントラインから取材申し込み
5月23日 2024年度第二回OCATオンラインセミナー。大森裕子博士(筑波大)の猛プッシュで始まった研究室間合同セミナー、すっかり定着する
5月22日 スウェーデンに移る加藤千図博士(阪大工助教)送別会@湊一や名古屋太閤通口(加藤千・橋口・山崎・中川・角皆)。本物のグローバル人材は日本には定着しないことを証明
5月20日 学生飲み会(谷・高田・宮木・渡邊悠・天木・宇藤・下牧・張・陳・水野・Adam・北村)
5月18日 環境学研究科の入試説明会(環境総合館レクチャーホール)。環境共用館で開催された研究室説明会来訪は1名(金沢大4年生)
5月2日 研究室見学者1名(京都工芸繊維大3年生)。OBの京大石村研とうちで悩む
4月29日 OB頼鵬、母親の来日に合わせて名大&研究室を突然来訪。教員不在で、お土産の普洱茶(プーアル茶、雲南省産)を置いていく
4月18日 2024年度第一回OCATオンラインセミナー。角皆、若手会の招待講演をリバイバル
4月12日 生物地球化学G新人歓迎会@大講義室(角皆・中川・山崎・伊藤昌・三歩一・丁瑋天・谷・阮・高田・宮木・渡邊悠・天木・宇藤・下牧・張・陳・水野・Adam・北村・高木・殿村)。所帯が大きくなり、恒例だった311室での開催を断念
4月10日 大気水圏科学系修士論文中間発表会@大講義室&オンライン(阮文鏵)。阮、日本語力の低さを露呈。反省して居室を308室に戻す
4月4日 宇藤未那美、本人の希望で角皆・中川研から山崎研へ移籍
4月1日 大気水圏科学系新人歓迎会(環境共用館大講義室)
2024年4月1日 新年度開始、新D1が1名、新M1が7名、新B4が1名新規加入。「謎の立命館大生」水野もようやく顔を見せる。博士後期課程を2年で修了した丁瑋天、日本学術振興会特別研究員PDとなる。OB石村豊穂(京都大)&OB井尻暁(神戸大)、それぞれ教授に昇任(したらしい)

2023年度

2024年3月26日 研究室見学者1名(信州大学理学部3年生)
3月25日 名古屋大学の卒業式&修了式。折戸・山口は、新天地に向け移動
3月25日 OB黄天政、研究室来訪。再来日と転職を正式に報告
3月22日 大学院修了生送別会(環境共用館311室)(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・丁瑋天・折戸・山口・阮・高田・宮木・渡邊悠・北村・高木・伊藤多)
3月21日 石坂丞二教授(ISEE)と山岡耕春教授(地震火山センター)、最終講義
3月19-21日 産総研との合同霧島火山観測(伊藤昌・宮木・北村)。昨年10月に風速データ無しで失敗気味だった鉛直センサーアレイ観測のリベンジ達成
3月7-8日 白鳳丸KH-23-3次航海(SOLAS-JIPS)成果報告会@東大大気海洋研(角皆)。岩本洋子博士(広島大准教授)ご結婚で他の話題が吹き飛ぶ
3月5日 白井厚太朗博士(東大大気海洋研准教授)、研究打ち合わせのため来訪
3月4日 山口保彦博士(琵琶湖研)、研究打ち合わせのため来訪
2月27-28日 日本地球化学会若手会@東大化学本館(角皆、丁、阮、宮木)
2月14日 丁瑋天、博士論文公聴会(オンライン)。予備審査とほぼほぼ同内容も合格、博士号取得内定
2月14日 バレンタインデー(311室)
2月8日 環境学研究科地球環境科学専攻2期入試。角皆・中川研は張越(奈良女大)、陳漢(国立台湾大)が博士前期課程合格、山崎研はHouerbi Adam(フランスUPEC)が博士前期課程、谷康平(岡山理大)が博士後期課程合格
2月1-2日 大気水圏科学系修士論文発表会(折戸、山口)(環境共用館大講義室)。無事に乗り切る
1月30-31日 理学部地球惑星科学科卒業論文発表会(坂田平田ホール)
1月15日 OB森下(日本精工)、名大で会社説明会を開催。観測先(熊本)の夜に繋がった日本精工株式会社との縁はさらに広がるか?
1月5日 恒例のMS安泰祈願初詣(城山八幡宮;角皆、中川、山崎、伊藤昌、三歩一、折戸、阮、山口、高田、宮木、渡邊悠)。終了後、グランピアットでイタリアン昼食
2024年1月1日 元日の夕刻に最大震度7の能登半島地震発生。名古屋は震度4だが、継続時間がやたら長い。MSやPicarroにトラブルなし。
2023年12月27日 地球惑星科学科忘年会「大炎会炎帝」(理学部E館101室)。コロナ前の「鍋会」を学部3年生が復活させる。大気水圏科学講座は、前日よりおでんを仕込んで持参。
12月22日 研究室忘年会(環境共用館311室)(角皆・中川・伊藤昌・伊藤家長女・三歩一・丁瑋天・河西・折戸・山口・阮・高田・宮木・渡邊・高木・高木家次女)。流行語は渡邊悠斗が上位独占。河西、本会終了後に到着。
12月21日 研究室大掃除。今年も電動ポリッシャーをレンタル。
12月5-7日 次世代火山研究・人材育成総合プロジェクト合同研究集会(東京大学弥生講堂一条ホール)(角皆)。
11月20-22日 日本質量分析学会同位体比部会(青森県浅虫温泉海扇閣)(角皆)。
11月18日 地球環境科学専攻の入試説明会が対面開催。1名が研究室来訪。
11月16日 OB井尻暁(神戸大)、学生を連れて植村研に実験に来たついでに研究室来訪。
11月8日 大気水圏コロキ(角皆講演)&大気水圏系M2ハゲ(環境共用館大講義室)。大気水圏系の伝統合同行事が、酒ありとしては4年ぶりに復活。納涼祭でおぼえたメキシカンが再登場。
10月24-27日 阿蘇・霧島観測(角皆・伊藤昌・宮木)。2年ぶりの阿蘇ドローン観測は、観光客来訪前の早朝と終了後の夕方限定。霧島硫黄山は火山機動観測実証事業主催の合同観測となり、緊張した宮木、風速計の電源入れ忘れる。
10月23日 防災科研主催火山ガスワークショップ@防災科研東京会議室(角皆)。
10月18-20日 日本火山学会秋季大会(かごしま県民交流センター;角皆)。
10月16日 高知大学海洋コア国際研究所の佐野有司所長と天津大学地球科学のXu Sheng教授来名、由乃に行く(佐野、Xu、角皆、山崎)。Xu Sheng教授と角皆は半年違いの研究室同期。
10月12日 地球環境科学専攻大気水圏科学系修士論文中間発表会@環境共用館大講義室&オンライン(折戸・山口)。
9月25-28日 2023年度第二回猪苗代湖観測(中川・伊藤昌・三歩一・山口・折戸・宮木)。角皆、発熱39度超で不参加。
9月21-23日 日本地球化学会秋季大会@東京水産大学。角皆、中川、三歩一、丁瑋天、折戸、山口が参加&発表。懇親会が4年ぶりに復活。学生の発表準備に追われた角皆、会期中徐々に体調悪化し早退。折戸の奇跡の学生奨励賞受賞の知らせを新幹線の中で受ける。
9月14日 折戸、地球化学会発表の予聴会を兼ねてOCATセミナーで発表。
9月11-12日 第二回リンと生命の起源研究会@東京都市大学(三歩一)。参加者リストに「三歩 一孝」と記載される。
9月7日 日本地球化学会新会長の高橋嘉夫教授(東大理)、来訪。相変わらず気遣いと気苦労の人。
9月3-7日 富山大特命助教の片境(西澤)紗希博士と勝田裕大さん(富山大張研究室D1)、試料測定のため来訪。片境(西澤)、10月から電力中央研究所への移動を報告。
8月28-9月1日 学部生向け「大気水圏科学フィールドセミナーII」の講義・琵琶湖観測(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・阮・高田・宮木・渡邊・学部受講生3名・インターンシップ1名)および解析。他の学部実習と日程重なり、欠席者多数。
8月25日 観測や院試が一段落したので、「納涼祭」を環境共用館311室で開催(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・折戸・山口・阮・高田・宮木・渡邊・高木・宇藤(奈良女大))。メキシカンに初挑戦。
8月21-22日 環境学研究科地球環境科学専攻1期入試。奈良女子大の宇藤未那美、山口大の天木智尋の女子学生2名の他、事前訪問・連絡一切無しの立命館大男子学生1名の計3名が博士前期課程(2024年4月入学)合格。他に山崎研にも1名合格。
8月3日 硝酸塩の研究室標準GG01(OB大久保智氏が在学時に作成、現在はほぼ枯渇)を代替する目的で中川准教授が大量作成した新硝酸塩標準(BGG03)が目標の低d18O値(0パーミル未満)を3度目の挑戦でクリア。本家のUSGS34が枯渇・販売停止したことで発生した「低d18O値硝酸塩枯渇問題」にようやく光が見える。
7月30日 炎天下の地球惑星ゆるゆるソフトボール大会(角皆・山口・宮木@名大野球場)。試合開始20分で角皆のHPがゼロになる。
7月24-27日 十勝岳&倶多楽日和山火山ガス観測(角皆・伊藤昌・宮木・柳澤)。柳澤良亮君(信州大3年生)は大学院インターンシップを利用しての参加。北大地震火山センターの定期観測に便乗して実施した十勝岳観測は、前半の火口縁におけるマニュアル噴煙採取中は晴天に恵まれるも、後半のドローン観測開始直前に曇天に戻ってしまいドローンによるサンプリングは断念。夕食は3晩連続で焼肉、しかも後半2晩は同じ店(上富良野「焼肉秀」)。
7月24日 大気水圏科学系修士論文発表会(9月末修了者向け)。
7月17-29日 白鳳丸KH-23-3次航海Leg.2(折戸・渡邊悠・高田)。
7月17日 ソウル大学院生3名(Jeongyeon Yuさん、Heejun Kimさん、Wonhee Leeさん)、インド洋熱水試料測定のため来訪(7/22まで)。
7月16日 新婚のOB松下俊之(資生堂)、奥さんを連れて研究室来訪。
7月12日 OB大久保智(エレメンター・ジャパン)、角皆&中川不在の研究室に来訪(したらしい)。
7月2-15日 白鳳丸KH-23-3次航海Leg.1(角皆・折戸・渡邊悠)。角皆、13年ぶりの白鳳丸乗船(名大移動後初)で、乗船研究者の最年長となる。折戸は他研究室学生と楽しく交流。渡邊悠は長期の二人部屋に馴染めず。
7月1日 研究室twitter、非ログイン状態で閲覧出来なくなる。終の棲家と信じて旧ブログから移住して4年、早くも暗雲立ち込める。
6月26-27日 白鳳丸KH-23-3次航海の観測機材積み込み(東京台場バース、角皆・折戸・阮・高田・渡邊悠)。晴海と違って台場は不便。
6月24日 地球環境科学専攻の入試説明会がオンライン&現地対面のハイブリッド開催。1名がオンラインで、また1名(学部3年生)が対面で研究室説明会来訪。
6月18-21日 2023年度第一回猪苗代湖観測(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・折戸・山口・宮木・渡邊悠・高田)。当初は6/19移動、6/20or21観測の予定も、強風予報で1日早め、6/18深夜移動、6/19早朝に仮眠(@ひばり温泉)を取ってから、6/19午後に観測を実施する。福島大学食農学部(新築)の福島研究室内にスペースを借りて採取試料の処理や培養を実施。宮木・伊藤昌・山口の3名は、安達太良山で温泉水も採取。
6月16日 北大飲み(角皆・中川・山崎敦子・若木重行・橋口未奈子・加藤千図、一次会:ベヂロカ名駅、二次会:光蔵名駅、三次会:不明)。加藤千図博士(阪大工助教)の来名を記念して、2010年前後の北大地惑システム講座在籍者(でかつ名大関係者)が集まる。若木重行博士、歴博准教授への異動を報告。
6月13-15日 大学院インターンシップ参加の学生(東邦大学理学部4年生)が来訪、水同位体比測定実習。
5月22日 角皆、JpGU2023会期中に開催された日本火山学会総会で優秀学術賞受賞。
5月21-26日 JpGU2023(オンライン&現地セッションのハイブリッド開催)。角皆は「地球年代学・同位体地球科学」セッション招待講演で4年ぶりに現地参加。中川は「生物地球化学」、伊藤昌は「海洋表層-大気間の生物地球化学」、三歩一は「地球年代学・同位体地球科学」の各セッションでポスター発表。
5月20日 環境学研究科の入試説明会がオンライン&現地対面のハイブリッド開催。4名がオンラインで、また1名が対面で研究室説明会来訪。角皆のPCの電源ケーブル不調で皆に迷惑をかける。
4月26-28日 勢水丸伊勢湾航海(伊藤昌・三歩一・折戸・山口・高田・宮木・渡邊)。乗船上限13名に緩和も未だ学部講義には不足。初日湾内観測は海況大荒れ。宮木、CTDオペレーション出来ず(一航士が代替)。
4月17-21日 Acid rain 2020(新潟朱鷺メッセ;角皆・中川)。コロナ禍で延期繰り返すも、主催者が執念の対面開催。
4月7日 新入生向けテーマ説明会(環境共用館会議室)および歓迎会(環境共用館311室)(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・丁瑋天・折戸・山口・阮・高田・宮木・渡邊・高木・伊藤多)。
2023年4月1日 三歩一孝、環境学研究科特任助教に着任。高田幸太郎が新規加入、進学した宮木裕崇と渡邊悠斗と合わせて計3名が新M1になる。丁瑋天は日本学術振興会特別研究員(DC)となる。

2022年度

3月28日 研究室見学者1名(奈良女子大生活環境学部3年生)。
3月27日 名古屋大学の卒業式&修了式。織田・中村・渡部の3名は、新天地に向け移動。
3月24日 大学院修了生送別会(今池・肉笑門他)(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・丁瑋天・織田・中村・渡部・折戸・阮・山口・宮木・渡邊悠・高木・内山(北大))。5年ぶりの外飲みは、5次会まで延長。伊藤昌&三歩一は高木さんに、折戸は店員さんに叱られる。
3月17日 OB三枝(NEDO)、電気学会全国大会参加のため名大来訪のついでに研究室来訪。自己紹介を兼ねて、ゼミ冒頭でNEDO紹介。
3月13-16日 桜島および霧島火山観測(角皆・伊藤昌・宮木)。分光型の同位体分析計Picarroをセスナ機や自動車に搭載し、噴煙のリアルタイム同位体観測。
3月11-25日 北大地惑の内山遼平さん(D2)、試料測定のため来訪。
3月10日 ホワイトデー(311室)。山口、名駅まで買いに行く。
3月9日 愛知県内の公立高校合格発表。理沙ちゃんは、中村の後輩となる。
3月7日 岩谷財団研究助成のオンライン研究成果報告会(角皆)。
2月28日 科研費基盤B「窒素酸化物の三酸素同位体異常定量:オゾンを生成する窒素酸化物を判別する(代表 中川書子)」採択内定通知届く。代表者より「恒例のバカ騒ぎ」は禁止の指令。
2月22日 研究室見学者1名(南山大学経営学部2年生)。
2月16日 森林渓流水中の硝酸の高濃度化現象に関して、涵養域の森林の窒素同化能力の低下にその原因があることを突き止めた丁瑋天他の論文が、Biogeosciences誌に受理・公表される。
2月16日 9月の大学院インターンシップに参加した山口大学3年生、春休みを利用して再度研究室来訪。
2月14日 水圏に溶存するリン酸の三酸素同位体組成を世界で初めて定量化した三歩一他の論文が、Environmental Science & Technology誌に受理・公表される。
2月13日 KANSOテクノスの杉山貴紀さんと藤井武史さん、研究打ち合わせのため来訪。
2月10日 バレンタイン(311室)。
2月10日 炭素&水素同位体組成を指標に伊勢湾・三河湾の海水中に濃集するメタンの起源が流入河川であることを解明した蘭慧(2021年3月博士前期課程修了)他の論文が、Geochemical Journal誌に受理・公表される。
2月7-8日 理学部地球惑星科学科卒業論文発表会(宮木・渡邊悠)(坂田平田ホール)。二人ともにプレゼンは問題なかったが、質疑応答はまるでダメ。
2月3日 高知大学海洋コア総合研究センターの佐野有司センター長、静岡大出張のついでに来名。今池の鉄板料理masuへ(佐野、角皆、山崎)。
1月30-31日 大気水圏科学系修士論文発表会(渡部、織田、中村)(オンライン)。全員が学会の発表賞受賞経験者となり、問題なく乗り切る。
1月29日 岩谷財団研究助成の研究成果報告ビデオ撮影会@TKP名古屋新幹線口(角皆)。
1月16日 生命農学研究科特任助教の新庄莉奈さん、研究打ち合わせのため来訪。
1月10日 河西(M2)、予定していた年度末の修論提出の延期を表明。
1月6日 OG池上文香、急遽決断して研究室来訪。李一君と合流してうな富士に行く。
1月6日 恒例のMS安泰祈願初詣(城山八幡宮;角皆、中川、伊藤昌、三歩一、織田、河西、中村、渡部、折戸、阮、山口、宮木、渡邊悠)。終了後、グランピアットでイタリアン昼食。
2023年1月5日 OG李一君、研究室来訪。
12月26日 丁瑋天(D1)、日本学術振興会特別研究員(2023-24年度)への採用が内定。
12月23日 研究室忘年会(環境共用館311室)(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・丁瑋天・織田・河西・渡部・中村・折戸・山口・阮・宮木・渡邊・高木)。
12月22日 研究室大掃除。今年はフロアポリッシャーをレンタルしたおかげで、作業が格段に楽になる。
12月21日 北大地惑日置研OBの田中優作君(現在は名大の地震研究センター機関研究員)、突如研究室来訪。
12月20日 千葉大日帰り出張(角皆)。廃棄予定のDelta-Sのパーツを貰い受ける。帰路駒場に立ち寄り、喜界島サンゴ礁科学研究所『ユウラ』観劇。30年ぶりの駒場下はziziもイーグルも東大楼もなくなっていた。
12月12-13日 日本質量分析学会同位体比部会(静岡県熱海市起雲閣)(角皆・丁瑋天)。初日終了時点で終バス無し。熱海駅まで歩くも飲食店は軒並み閉店しており、熱海来たのに温泉も入れず。
12月2日 日本海洋学会事務局から評議員選出の知らせが届き驚く(角皆)。
11月20日 全学停電。停電終了後の再立ち上げ作業中に、半田MSの排気系電源が落ちる。後日Power Ditributor基板上のパーツの故障が原因と判明するも、復旧まで一週間以上かかる。
11月19日 地球環境科学専攻入試説明会(オンライン)が開催されるも、研究室説明会来訪者はゼロ。山崎先生の研究テーマを追加した資料は披露する機会を失う。
11月18日 停電対応でMS停止した機会を利用して、圧縮エアー配管系リークの一斉捜索。計5箇所のリークを発見して収束させるも、ゼロにはならない。
11月16-18日 勢水丸伊勢湾航海(角皆・伊藤昌・河西・折戸・山口・阮・宮木・渡邊悠斗)。4月とは打って変わって穏やかな海況も、こういう時に限って湾外観測は1点のみ。折戸のリン酸濃縮システム、操作ミスから電源が浸水し、勢水丸のブレーカー落ちる。
11月16-18日 第27回大気化学討論会(つくば国際会議場;織田・中村)。 織田、学生優秀発表賞受賞し、確変を継承。
11月7-9日 鳴子鬼首観測(角皆・伊藤昌・渡部・宮木、産総研風早)。田中章介さん(J Power、北大地惑OB)に地熱発電施設を紹介していただく。
10月29日 OB山本雄大、突如研究室来訪。転職および名古屋への転居を報告。
10月28日 琵琶湖観測(琵琶湖研「びわかぜ」;伊藤昌)。
10月12-14日 日本火山学会秋季大会(三島市民文化会館;角皆・渡部・宮木)。車での帰路上に立ち寄った「さわやか」で、6月の樽前観測でお世話になった田中良さん(北大地震火山)に遭遇。
10月7日 新しく着任した山崎敦子講師の歓迎会を、学会および修論&卒論中間発表会の打ち上げを兼ねて開催(環境共用館311室)(角皆・中川・山崎・伊藤昌・三歩一・丁瑋天・織田・河西・渡部・中村・折戸・山口・阮・宮木・渡邊悠斗)。
10月4日 地球環境科学専攻大気水圏科学系の修論&卒論中間発表会(織田・中村・渡部・河西・宮木・渡邊悠斗)(オンライン)。
9月29日 河西、第7回OCATでセミナー発表。北大水産の後輩から褒められる。
9月28日 「大気水圏科学フィールドセミナーII」の観測成果報告会。学部受講生は今年も優秀。
9月22-25日 角皆、猪苗代からの帰路発熱し4日間寝込む。新コロ陰性も病院には行けず。
9月19-22日 2022年度第二回猪苗代湖観測(角皆・中川・伊藤昌・河西・山口・折戸・阮・宮木・渡邊悠斗)。浴びるように酒を飲み、悪事の限りを尽くすカンブラ(乾杯ブラザーズ)が結成される。
9月16日 OG安齋(森)沙耶、北大科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)の学術研究員着任を報告。
9月16日 日本地球化学会秋季大会閉会式。中村・渡部の2名が優秀学生賞受賞。
9月13日 大学院インターンシップ参加の学生(山口大学理学部3年生)が来訪。角皆、名前から男子学生と思い込んでおり、対面して驚く。
9月7-9日 日本地球化学会秋季大会が高知大学で開催。角皆&三歩一が現地参加&口頭発表、中川および織田・中村・渡部・河西のM2カルテットがオンライン参加&口頭発表。
9月3-7日 日本海洋学会秋季大会が名古屋大学を会場として開催。現地&オンラインのハイブリッド開催となり、トラブルが1桁増える。角皆、中川、伊藤昌の3名がLOCとして開催準備に尽力した他、中村・渡部が学生バイトとして参加。発表は角皆1名のみ。
8月29日-9月2日 学部生向け「大気水圏科学フィールドセミナーII」の講義・琵琶湖観測(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・山口・折戸・阮・宮木・渡邊・学部受講生7名・インターンシップ1名)および解析。今年も伊勢湾での乗船観測は実施出来ず、日帰りの琵琶湖観測で代替する。折戸、乃○坂46「真夏の全国ツアー」東京公演が当たり、講義欠席。
8月22日 環境学研究科地球環境科学専攻1期入試。研究生の阮文鏵が博士前期課程(2022年10月入学)、卒研生の宮木裕崇と渡邊悠斗、大阪教育大の高田幸太郎の3名が博士前期課程(2023年4月入学)合格。
7月21日 OB石村豊穂(京大人間環境)、学生(武藤君・柴田君)連れて研究室来訪。
7月21日 琵琶湖観測(伊藤昌・渡邊悠斗)。本年度採択された科研費(基盤A)に基づく琵琶湖研との共同観測開始。初めて乗船した「びわかぜ」はキャビンも甲板も広く天国。
7月12日 角皆、同専攻の地球惑星物理学講座で火山研究のセミナー(オンライン)。
7月1日 科研費、挑戦的研究萌芽「対流圏二酸化炭素の超高精度三酸素同位体異常定量(代表 中川書子)」採択内定の通知。
6月23日 OB小幡祐介、8月入籍予定を報告。お相手は上智大学Sebastian研OGで、地球化学若手会が縁。
6月18日 地球環境科学専攻の入試説明会がオンラインで開催。1名(学部3年生)が研究室説明会来訪。
6月12-15日 2022年度第一回猪苗代湖観測(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・河西・折戸・山口・渡邊悠斗)。7年ぶりに猪苗代観測再開。窒素循環の経年変化は検出出来るか?
6月5-8日 樽前&倶多楽(登別温泉)火山ガス観測(角皆・伊藤昌・渡部・宮木)。樽前は山頂と山麓の2班に分かれて、それぞれドローン観測(東工大草津&北大地震火山センターと共同研究)。宮木主導で予約した登別温泉のビジネスホテル、系列の豪華温泉旅館に同料金朝食バイキング付きで振替となる。
6月1日 研究室のWebサーバを名大のWebホスティングサービスに移管し、同時に暗号化対応(中川)。当時の所属学生が立ち上げ、約20年に渡って継承されてきたMac OSの自主管理Webサーバ、ついにお役御免となる。
6月1日 桐生森林タワー観測(角皆・中川・中村・織田・渡邊悠斗)。角皆・中川・渡邊悠斗は途中抜け出して滋賀県の琵琶湖環境科学研究センターで打ち合わせ。
5月22-27日 JpGU2022(オンライン&現地セッションのハイブリッド開催)。角皆は「活動的火山」、中川&丁は「生物地球化学」の各セッションでオンライン発表。カメラに見切れる現地セッション参加者が羨ましい。
5月21日 環境学研究科の入試説明会がオンライン&現地のハイブリッド開催。5名が研究室説明会来訪。
5月16日 研究室見学2名(学部3年生)。
5月13日 高知大学海洋コア総合研究センターの佐野有司センター長とソウル大学院生のHeejun Kimさん、インド洋熱水プルーム試料測定のため来訪(佐野先生は15日まで、Kimさんは21日まで)。
4月29日 この頃から研究室のWebサーバが不調に。原因不明。
4月26-28日 勢水丸伊勢湾航海(角皆・伊藤昌・織田・河西・中村・渡部・折戸・山口)。河西との友情?でM2は全員参加。知床観光船の事故直後の乗船となり、織田、家族から心配される。湾外は今回も波高く、水深200mで引き返す。
4月22日 採択が判明した科研費の研究テーマ(水柱酸素消費速度)、希望者ゼロ。角皆他が説得し、渡邊悠斗が渋々選ぶ。
4月15日 科研費基盤A「極微量安定同位体を用いた水柱酸素消費速度実測:貧酸素水形成におけるその重要性実証(代表:角皆)」が採択されていたことが事務方からの催促で判明、大騒ぎになる。
4月15日 新入生向けテーマ説明会(環境共用館会議室)および歓迎会(環境共用館311室)(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・丁瑋天・織田・河西・渡部・中村・折戸・山口・宮木・渡邊・高木・伊藤多)。「イトウ」に続き、「ワタナベ」まで2名となり、とりあえず渡邊(4年生)を「悠斗」と呼んで対応することとなる。
4月11日 1月に南京大ICIERに准教授として移動した服部翔平博士(元東工大)、来日のついでに来訪。
4月4-5日 産総研(つくば)でマルチガス観測に関する研究打ち合わせ(角皆・伊藤昌・渡部・宮木)。
2022年4月1日 三歩一孝、環境学研究科研究員に着任。新M1の折戸達紀と山口圭一、新4年生の宮木裕崇と渡邊悠斗が新規加入。博士後期課程に進学した丁瑋天は新D1となる。オンライン研究生だった阮文鏵も、5月来日が正式に決まる。

2021年度

2022年3月末日 博士前期課程を修了した3名(大石雄太・黄天政・森下雄平)と博士後期課程を修了した1名(許昊)が、新天地に移動。
3月31日 国立環境研のNOX計、405室(Pandora室)に搬入・設置。非常にありがたい。
3月25日 大学院修了式および修了生送別会(環境共用館311室)(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・許・大石・丁瑋天・森下・織田・河西・渡部・中村・高木・伊藤多・OB頼鵬・内山(北大))。OB頼鵬、日本酒を持って駆けつける。修了生は、在籍期間の大部分がコロナ対応下となる(彼らの犠牲の代わりに何が得られたというのか・・・)。
3月19日 OB常川(東京電力)&OG水野(いであ)来訪、2023年5月の挙式予定を報告(研究室内カップル初)。内山(北大)のQOL向上も兼ねて一緒にひつまぶし(角皆・常川・水野・山崎・内山)。
3月19日 楊宗興教授(東京農工大)の最終講義(オンライン)。角皆が学生時代の「若手教員」、定年退職が相次ぐ。
3月14日 赤木右教授(九州大)の最終講義(オンライン)。
3月10日 産総研-名大アライアンス事業事業継続審査会(角皆)(オンライン)。無事継続が決定(3/16)。
3月10日 九大地惑の山崎敦子助教と北大地惑の内山遼平さん(D1)、試料測定のため再度来訪。
2月28日 科研費審査結果発表。角皆の科研費電子申請サイトに「交付内定」通知無く、2022年度は不採択と思っていた(この時点では)。
2月20-22日 桜島セスナ&霧島硫黄岳火山ガス観測(角皆・伊藤昌・渡部・宮木)。宮木(学部3年)はインターンシップを利用しての参加。
2月15日 環境学研究科地球環境科学専攻2期入試。折戸達紀(広島大)が博士前期課程合格。
2月10日 三歩一、博士論文公聴会(オンライン)。
2月7日 許、博士論文公聴会(オンライン)。
2月2日 九大地惑の山崎敦子助教と北大地惑の内山遼平さん(D1)、試料測定のため来訪。
2月3-4日 理学部地球惑星科学科卒業論文発表会(オンライン)。大気水圏科学講座所属の4年生は全員日本語卒論で角皆がっかり。
2月1日 野尻幸宏教授(弘前大)の最終講義(オンライン)。
1月31-2月1日 大気水圏科学系修士論文発表会(大石、丁、森下)(オンライン)。中間発表に引き続き無難に終了。
1月17-18日 大学院インターンシップ参加の学生(広島大学理学部3年生)が来訪。
1月14日 大気水圏科学講座に配属される新4年生7名が決定。宮木裕崇(角皆)と渡邊悠斗(中川)の2名が生物地球化学グループに加入決定。
1月11日 新4年生の講座希望調査結果がようやくアナウンスされる。大気水圏科学講座は史上最多の9名が第一志望。定員オーバーとなり、講座設立時に導入した「2016年ルール」が初めて発動するはずなのに、誰も理解していない(ルールを決めた意味も、また講座設置に尽力した人への敬意も無い)。
1月7日 新4年生の講座希望調査締め切り(正午)。例年は締切直後に結果がアナウンスされるが、今年はなし。
1月7日 恒例のMS安泰祈願初詣(城山八幡宮;角皆、中川、伊藤昌、三歩一、高木、許、大石、丁、森下、織田、河西、中村、渡部)。終了後グランピアットでイタリアン昼食。
1月6日 許、博士学位予備審査(オンライン)。
2022年1月4日 三歩一、博士学位予備審査(オンライン)。
2021年12月28日 国立環境研の猪俣敏博士と藤縄環博士来名、環境共用館屋上&4階405室にPandora(NASA Pandora projectの測器)設置。
12月24日 研究室忘年会(環境共用館311室)(角皆・中川&梅田理沙・伊藤昌・三歩一・許・大石・黄・丁瑋天・森下・織田・河西・渡部・中村・高木・伊藤多)。新型コロナ第5波と第6波の間隙を縫って、「万全の対策を施しつつ」、何とか開催(大石・森下は最初で最後の忘年会)。流行語大賞も2年分の候補作から選定。
12月23日 大掃除。4階405室が新しく加わる。
12月7日 第二回茶畑観測(伊藤昌・黄・丁)。伊藤昌、ザ・マミィの酒井が従兄弟であることが判明。
12月2日 桐生森林タワー観測(角皆・中川・中村)。
11月30日 角皆&中川、名古屋大学の「全学生との面談方針」に従い、半日潰して所属する全大学院生と個人面談実施。
11月26日 研究室見学1名(学部3年生)。
11月22日 研究室見学1名(学部3年生)。
11月14-17日 阿蘇中岳ドローンサンプリング(角皆・伊藤昌・森下・渡部)。10月の噴火を受けて緊急実施。今回は火口縁には近づけず、旧ロープウェイ山麓駅前の駐車場から飛ばす。ドローンは時々不調も、SelPSは問題無く順調に作動。
11月10-12日 勢水丸伊勢湾航海(中川・伊藤昌・大石・黄・丁・森下・河西・中村)。乗船上限8名に緩和。湾外観測計画するも、波高くすぐに引き返す。
11月10-12日 日本質量分析学会同位体比部会(オンライン;角皆・三歩一)。角皆、大気化学討論会や研究科教授会とも日程重なり、入れ替わり出席(オンライン分身の術)。
11月9-11日 第26回大気化学討論会(オンライン;角皆・許)。
11月6日 環境学研究科地球環境科学専攻の大学院入試説明会(オンライン)。計3名が研究室の個別説明会来訪。
11月6日 OBOG会の子連れ関東支部会が開催されたらしい(鈴木敦・代田・ミニ代田・廣田・ミニ廣田)。
11月2日 箱根火山ガス観測(角皆・伊藤昌・森下・渡部)。渡部開発の新型フラックスメーターを初めて運用。
11月1日 研究室見学1名(学部2年生)。
10月22日 現M2歓迎会(環境共用館311室)(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・許・大石・黄・丁瑋天・森下・織田・河西・渡部・中村・高木・伊藤多)。名古屋市&名古屋大の新コロ警戒レベル引き下げに伴い、「万全の対策を施しつつ」、延期されていた現M2の歓迎会をようやく実施。ドラゴンズ優勝に賭けて負けた大石、歓迎される側なのに皆に馬刺しを振る舞う。
10月20-22日 日本火山学会秋季大会(オンライン;角皆・森下)。
10月5日 真鍋淑郎博士、ノーベル賞受賞の第一報。角皆、会話したことのある人の受賞決定は初。
9月29日 大学院修了式および修了生(フェイ)送別会(環境共用館大講義室)(角皆・中川・伊藤昌・高木・伊藤多・三歩一・許・大石・黄・丁・森下・織田・河西・渡部・中村)。最後もケーキ(シェ・シバタ)で送り出す。
9月28日 地球環境科学専攻大気水圏科学系修士論文中間発表会(大石・黄・丁・森下)(オンライン)。今年も大きな問題無かったものの、学会発表時よりは劣化気味。
9月21-23日 大学院インターンシップ参加の学生(大阪教育大3年生)が来訪し、水の同位体比および栄養塩の測定実習受講。
9月13日 大学院インターンシップ参加の2名(愛媛大理学部3年生・広島大理学部3年生)が来訪し、水の同位体比測定実習受講。2名は赤の他人も偶然同じ日程を選択。
9月6-10日 日本地球化学会年会(オンライン;角皆・中川・大石・黄・森下)。大石は「地球環境と生元素循環」、黄は「大気とその境界面・・」、森下は「地球深部から表層・・」の各セッションで口頭発表。後日森下が学生優秀賞、大石が学生奨励賞に輝き、発熱の中の審査の苦労が報われる。
9月4日 2回目のワクチン接種(角皆・中川)。角皆発熱、38度超える。
8月30日-9月3日 学部生向け「大気水圏科学フィールドセミナーII」の講義・琵琶湖観測(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・織田・河西・渡部・中村・学部受講生11名)および解析。頼みの「はす」も緊急事態宣言で航海中止となり、琵琶湖の流入および流出河川の日帰り観測で代替する。三歩一、名神経由のはずが、惰性で新名神に行く。受講生1名がワクチン副作用で観測欠席、植田川の観測で代替する。
8月30日 OG森(安齊)沙耶、reserachmapに登録する。
8月26日 産総研-名大アライアンス事業二次審査会ヒアリング(角皆)。事前テストでパワーポイント映写出来ないトラブルも、9月2日に採択通知届く。トラブルの原因は後日判明(Microsoft TeamsとZoomの操作の違い)
8月17-20日 大学院1期入学試験(オンライン)。生物地球化学グループを志望する博士前期の2名および博士後期の1名(丁瑋天)は全員合格。
8月2日 地球環境科学専攻大気水圏科学系9月修了修士論文発表会(フェイ)(オンライン)。
7月21日 若宮公園観測点(角皆・中川・許・織田)。都心部での汚染大気観測再開。
7月7-9日 勢水丸伊勢湾航海(角皆・伊藤昌・大石・黄・丁・河西・中村)。コロナ対応で乗船上限7名となり、学部生は乗船出来無くなる。本末転倒気味だが、学部生の実習とは切り離して観測実施。容器に貼られた試料ラベルの文字が読めない、ボトル番号が明記されていない、そもそも容器が準備されていない等、河西の準備不足が多数露呈し、船上は阿鼻叫喚。
6月21日 琵琶湖観測(伊藤昌・フェイ・大石・河西・中村)。
6月13-15日 那須草津観測(角皆・中川・伊藤昌・森下・渡部)。草津白根山は天候微妙も、何とかドローン観測実現し、SelPSによる噴煙採取に成功。栃木県内の高速道移動中に雹(ひょう)に遭遇し、北関東の恐ろしさを実感。
5月30日-6月6日 JpGU2021が今年もオンライン開催。角皆は「活動的火山」、三歩一&フェイは「地球化学の最前線」、丁は「生物地球化学」の各セッションで口頭発表、中川は「大気化学」でポスター発表。
4月22日 フェイ、6月の「おしょろ丸」乗船に向けて準備するも、コロナ対応で北大水産学部以外の学生の乗船禁止がこの日決定し、水泡に帰す。
4月19日 OB松本佳海が結婚するという知らせが同期の中根令以から届くも、詳細不明。皆でお祝いのメッセージ送るも、伊藤昌は「ガセ」説を提唱。
4月14日 地球環境科学専攻大気水圏科学系9月修了修士論文中間発表会(フェイ)(オンライン)。予聴会ボロボロも、本番までに仕上げる。
4月6日 OB嶺野(環境総合テクノス)、仕事で研究室来訪。
4月1日 コズミックフロント「破壊か創造か!?神秘の物質メタン」放送。
4月1日 2021年度第一回琵琶湖観測(伊藤昌・フェイ・大石・森下)。
2021年4月1日 新M1の織田舞保、河西鯨伍、渡部紘平が新規加入。B4だった中村恵弥も新M1となり、学生は計11名となる。OB井尻暁、神戸大学大学院海事科学研究科の准教授に着任。「毒々ドクターズ」(2002年度に博士課程に在籍していた研究室の学生4名の総称)、全員が大学准教授となる。

2020年度

2021年3月末日 修了生(平野・頼・蘭)がそれぞれの新天地へ移動。新宮原諒博士、名大を退職し農研機構農業環境変動研究センター(つくば)に移動。
3月26日 プロ野球開幕。大石、教員の警告を無視してドラゴンズのリーグ制覇に和民の焼き肉を賭ける。
3月25日 研究室主催の卒業&修了式(環境共用館大講義室)(角皆、中川、伊藤昌、新宮原、高木、伊藤多、田立、三歩一、許、平野、頼、蘭、フェイ、黄、丁、今井、大石、森下、中村、河西)。今年は卒業式開催も、祝賀イベントは開催出来ず。
3月19日 雪サンプリング(伊藤・黄・中村他、分水嶺公園)。積雪20cm。
3月16日 福岡工業大学の篠塚賢一博士、試料測定のため来訪(3/23まで)。
3月13日 Kim博士帰国。セントレアまで見送る。コロナ禍の空港は人の気配わずか。
3月10-13日 霧島硫黄岳&桜島セスナ火山ガス観測(伊藤昌・新宮原・森下)。自動サンプラーSelPS、セスナでも順調に作動。
2月25日 雪サンプリング(伊藤・黄・Kim・許・丁瑋天、分水嶺公園・牧歌の里)。
2月16日 環境学研究科地球環境科学専攻2期入試。渡部紘平(愛媛大)が博士前期課程合格。
2月12日 Kim先生の音頭で角皆誕生祝い(311室)。Pinedeのチーズケーキ。
2月12日 OG代田、帝王切開で女児出産。中川先生と1日違い。
2月4-5日 理学部地球惑星科学科卒業論文発表会(中村)(オンライン)。中村、教員会議でS評価に認定される(柏木、三好、常川に続き、研究室4人目)も、指導教員(中川)は昨年のトラウマで最後まで懐疑的。
2月1-2日 大気水圏科学系修士論文発表会(平野、頼、蘭)(オンライン)。平野はかろうじて逃げ切るも、頼は質疑応答で捕まる。蘭は余裕でかわして三者三様。
2月1日 ドローン搭載用の火山噴煙サンプラーSelPSの開発論文、JVGR誌に受理される。
1月26日 雪サンプリング(伊藤・黄・Kim・許他、分水嶺公園・二日町延年の森公園)。久しぶりに雪サンプリング再開。
2021年1月16-17日 センター試験監督(角皆・中川)。杓子定規の新型コロナ対応で監督控室の窓が全開とされてしまい、とにかく寒い(コロナ以前に凍死する)。
2020年12月29-31日 MAT252のイオンソース洗浄&交換作業(主に角皆・頼・丁、中川・平野・フェイ・黄が補助)。
12月19日 Kim Yongwon博士(アラスカ大)、外国人研究員&客員教員として来日(2021年3月末まで)。新型コロナ対策で公共交通機関使用不可とのことで、角皆がセントレアまで迎えに行く。インターナショナルレジデンス東山でそのまま2週間の隔離生活に入る。
12月17-18日 海と地球のシンポジウム(オンライン;角皆)。昔常連だったJAMSTEC「しんかいシンポジウム」の後継シンポジウムとの話だが、名残は感じ無い。
11月30日 OB亀山、NHKコズミックフロント取材班を引き連れて研究室来訪。312室(マス室)および313室(お茶部屋)で終日撮影。伊藤多恵さん、313室内の外靴に履き替えられず、室内履きで帰宅。
11月19-21日 日本地球化学会年会(オンライン;角皆・頼)。角皆、オンライン授業で培った編集技術を生かして動画プレゼンをアップするも、コメント2件のみ。
11月18日 新型堆積物サンプラー作動試験@奥田海水浴場(フェイ、角皆、森下、中村)。やっぱり「えびせんべいの里」に立ち寄る。
11月11-13日 第25回大気化学討論会(オンライン;角皆・平野)。1年前の明山荘開催が妙に懐かしい。
11月7日深夜 角皆、床に落とした携帯を拾おうとした瞬間、重度の腰痛発症。以後3日間、自力で立てなくなる。
11月7日 環境学研究科地球環境科学専攻の入試説明会(オンライン)。1名が研究室説明会に来訪。
10月28日 北大亀山研鄭心源君、試料測定のため来訪(11/10まで)。
10月19-22日 阿蘇中岳火山ガスサンプリング。ドローンによる噴煙試料採取用の新型SelPS、問題無く順調に作動。
10月8-10日 日本火山学会秋季大会(オンライン;角皆)。新型コロナが無ければ名古屋大で開催したはず。
10月6日 地球環境科学専攻大気水圏科学系修士論文中間発表会(平野・頼・蘭)(オンライン)。今年は学会発表前の中間発表が2名。
10月1日 東大・大気海洋研の佐野有司先生来訪。学外の研究者に会うのは今年度初(で最後?)。
10月1日 角皆、1学期のオンライン授業(大気水圏環境の科学)がアンケートで高評価だったとのことで、理系教養科目のグッド・プラクティス報告者に選ばれ講演するも、聴衆の教員の反応はいまいち。
9月1-4日 「大気水圏科学フィールドセミナーII」(学部生向け)および「生物地球化学」(大学院)の講義・琵琶湖観測(9/1;角皆・中川・伊藤昌・三歩一・フェイ・森下・丁・中村・学部受講生5名・インターンシップ生1名)および解析。新型コロナで勢水丸航海中止となり、琵琶湖観測&屋上培養&屋上蒸発実験で代替する。
8月31日 琵琶湖観測(伊藤・フェイ・黄・大石・森下)。翌日の「大気水圏科学フィールドセミナーII」の観測時間短縮&三密回避のため、2回に分けて観測実施。
8月20日 生物地球化学グループを志望する3名の博士前期課程受験生(織田、中村、河西)のオンライン試験。中村は鉄鉱石の成因を答えられず教員真っ青。8月25日の判定会議で全員合格。
8月4日 新型堆積物サンプラー作動試験リベンジマッチ@奥田海水浴場(フェイ、角皆、中村)。今度は晴天に恵まれ、サンプラーも無事作動。またしても「えびせんべいの里」に立ち寄る。
7月28日 琵琶湖の亜表層メタン濃集水塊の成因を解明した論文、Limnology and Oceanography誌オンライン版に掲載。元は松下&三好の修士論文。
7月24日 7月27日から始まる期末試験目前の金曜深夜、学生の来学禁止を通達するメールが届く。代替策の提示も無く、角皆は呆然自失。高木さんが3日かけて印刷&製本した80人分の問題&回答冊子はすべてシュレッダー行きとなる。
7月15日 名古屋市環境科学調査センターのご協力のもと、若宮大通公園で窒素酸化物の観測開始(頼、角皆、中川)。
7月12-16日 延期になっていたJpGU-AGU2020がオンラインで開催。角皆は「活動的火山」、蘭は「海洋-大気間生物地球化学」セッションでポスター&口頭発表。サーバ脆弱で、初日は30分待ってもディスカッションルームに入れず。また、ようやく入れても講演者が入れていない。パワーポイントの字が見やすいのは悪くないが、やはり人に会えないのは寂しい(大気化学会のオンライン懇親会が救い)。
7月9日 新型コロナ対応で運航を停止していた勢水丸、8月中旬より運航再開を決定するも、同時に乗船者は学内限定を決定して通知。「再開しても学内限定」はもっと早くに決められたはずで角皆激怒。「大気水圏科学フィールドセミナーII」の観測は琵琶湖での代替観測を急遽模索。
7月6日 雨の中、奥田海水浴場まで出向いてフェイ製作の新型堆積物サンプラー作動試験するも砂が噛んで作動せず撤退(フェイ、角皆、中村)。昼食に「うつみ食堂」、お土産に「えびせんべいの里」に立ち寄るも、新型コロナ対策で試食コーナーなし。
5月16日 環境学研究科の入試説明会がオンラインで開催。2名が研究室説明会来訪。
4月23日 角皆、iMovieを用いた動画編集能力を身につけ、ようやくワンカット撮り直し地獄から脱却する。
4月17日 春学期の講義開始初日。名古屋大学NUCTのサーバがいきなりダウンし、twitterのトレンド入り(幸い研究室に被害なし)。
4月16日 名古屋大学の新型コロナ対応レベルがさらにup。研究室ゼミはzoom移行を決定。
4月11日 角皆、「NUCT等のICTを活用した授業」実現のため、名古屋大学情報メディア事務室からビデオカメラを借り受け、単身で講義(無観客)と、その撮影(自撮り)を開始する。フォーカスやマイク、メモリ、さらに教室照明など、撮影中にトラブルが多発する。動画編集能力も無く、同じ講義のワンカット撮影を何度も繰り返す。
4月1日 博士後期課程を3月末で単位取得退学した三歩一孝、技術員に着任。新M1の今井歩と大石雄太と森下雄平、新B4の中村 恵弥が新規加入、研究生の黄天政と丁瑋天も新M1となり、学生は計11名となる。OB石村豊穂、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授に着任。

2019年度

3月末日 修了生がそれぞれの新天地へ向け移動。 嶺野:環境総合テクノス、鈴木:エコラボ 、常川:東京電力、水野:いであ、大林:愛知啓成高校教員、高橋:気象庁
3月25日 研究室主催の卒業&修了式(環境共用館大講義室)(角皆、中川&梅田理沙、伊藤昌、新宮原、高木、伊藤多、三歩一、許、嶺野、鈴木、常川、水野、平野、頼、蘭、フェイ、黄、丁、大林、高橋)。新型コロナ禍で式典や公式送別関連行事がすべて中止となり、研究室で授与式を行う。
3月18日 新型コロナ禍で春学期の対面講義中止が決定。代わりに「NUCT等のICTを活用した授業」への切り替え指令が下るも、NUCTもICTもさっぱり意味がわからない。
3月15日 OB山本雄大(阪急バス)、近鉄特急「ひのとり」開通記念乗車のついでに来名。研究室に立ち寄る。
3月12日 名城大学より見学者1名来訪(学部3年生)。
2月27日 福岡工業大学の篠塚賢一博士、試料測定のため来訪(3/5まで)。
2月20日 北海道大学より見学者1名来訪(学部3年生)。
2月12日 環境学研究科地球環境科学専攻2期入試。研究生の黄天政と丁瑋天が博士前期課程(2020年4月入学)合格。
2月10日 高橋菜津子生誕祭(環境共用館311室)。今回は、覚王山のシェ・シバタ。
2月3-4日 理学部地球惑星科学科卒業論文発表会(大林、高橋)(環境総合館レクチャーホール)。高橋、教員会議で一度はS評価に認定されるも、委員長の集計ミス発覚し再集計。幻となる。
1月30-31日 大気水圏科学系修士論文発表会(嶺野、鈴木、常川、水野)(環境共用館大講義室)。全15名中4名が生物地球化学グループ。
1月25日 日本地球化学会理事会(角皆、zoomで参加)。会長より2024年のGoldschmidt国際会議日本開催が提案。反対・保留は角皆含めた3名だけで、即決定。
1月15日 九大助教(&喜界島サンゴ礁科学研究所所長)の山崎敦子博士、試料測定のため来訪(1/23まで)。
1月9日 三重大日帰り出張(角皆・中川)。廃棄予定のDelta-Sのパーツを貰い受ける。。
1月6日 MS安泰祈願初詣(城山八幡宮;角皆、中川&梅田理沙、伊藤昌、新宮原、三歩一、嶺野、鈴木、常川、水野、平野、頼、フェイ、黄、丁、大林、田立)。終了後グランピアットでイタリアン昼食。
12月27日 大掃除&研究室忘年会(環境共用館311室)(角皆・中川&梅田理沙・伊藤昌・新宮原・三歩一・許・嶺野・常川・水野・鈴木・平野・頼・フェイ・黄・丁瑋天・大林・高橋・伊藤多)。絶対王者佐野陽子が引退した流行語大賞は大混戦。決選投票でも決着つかず、初の3名(3語)同時受賞となる。
12月24日 クリスマス・パーティー(311室)。元は「クリスマスイブの夜に実験している人の慰労会」だったはずなのに、今年は水野・高橋の画策で単にスイーツとチキンを食べる会に変貌して日中開催。今年のケーキはレクラン ド ユミコ。
12月16日 OB亀山宗彦(北大環境科学)、試料測定のため来訪(12/21まで)。
11月9日 環境学研究科地球環境科学専攻の入試説明会(環境総合館)。3名が環境共用館で開催された研究室説明会来訪。
11月5-7日 名古屋大学が実行委員会を務める第24回大気化学討論会が愛知県蒲郡市のホテル明山荘で開催。5年ぶりに合宿形式。角皆(実行委員長)をはじめ、研究室も総力を挙げて準備と裏方に奔走する。常川、学生優秀発表賞を受賞。
10月19-23日 新青丸KS-19-21次航海(角皆(主席)・中川・伊藤昌・嶺野・鈴木・常川・水野・頼・蘭・高橋・フェイ・黄)。函館出港前に北大水産(大木研・野村研)に招待される(角皆には懐かしい場所)。富山入港時は片境さん(富山大張研)に出迎えてもらう。
10月4日 新人歓迎会と、修士論文中間発表会慰労会と、フェイ誕生祝いを兼ねたスイーツの会(313室)。やはりPP。
10月3日 地球環境科学専攻大気水圏科学系修士論文中間発表会(常川・鈴木・水野・嶺野)(環境共用館3F大講義室)。今年は問題なし。
10月1日 新研究生の丁瑋天(テイ イテン)が加入し、学生総数は14名となる(「丁」は研究室歴代で2人目、「テイ」は3人目)。研究生の费粹霞(フェイ ツィシャ)が新M1となる。
9月26日 2019年度第三回琵琶湖観測
9月25-28日 日本海洋学会秋季大会(富山国際会議場;角皆・水野)。やはり食では裏切らない富山。
9月22日 OG代田結婚式(@青山のアラマンダ・ガーデン・リストランテ・ステラ)(角皆、中川、OB小松、OB廣田、OB今野、OB佐藤、OB鈴木、OG安齋(森)他)。2008年前後の研究室メンバーをはじめ、多くの北大OBOGが集結。
9月16-19日 日本地球化学会年会(東京大学理学部;角皆・中川・三歩一・水野・鈴木)。角皆は「海洋-大気境界層(SOLAS)」、水野・鈴木は「水圏や土壌圏」で口頭発表、中川・三歩一は「水圏や土壌圏」でポスター発表。
9月2-6日 「大気水圏科学フィールドセミナーII」(学部生向け)および「生物地球化学」(大学院)の講義・観測航海(9/3-5;角皆・中川・伊藤昌・新宮原・三歩一・許・鈴木・常川・水野・嶺野・平野・頼・蘭・フェイ・大林・高橋・黄・学部受講生5名)および解析。今年は天候には問題無かったものの、全く釣れず。
8月29日 発電所排水観測第二弾(角皆・蘭・高橋・黄)。高橋、帰路にラ・ミモザ(半田のパティスリーの名店)に一行を誘導し、まるごと桃のタルトをゲット。
8月26-27日 環境学研究科地球環境科学専攻1期入試。研究生の费(フェイ)が博士前期課程(2019年10月入学)、今井歩(中部大)、大石雄太(長崎大)、森下雄平(関学大)の3名が博士前期課程(2020年4月入学)合格。
8月19日-8月21日 阿蘇中岳火山ガスサンプリング(角皆・伊藤昌・新宮原)。6月に失敗したドローンによる噴煙試料採取についに成功。火山ガス観測も新時代に。
8月8日 火山噴煙中の水蒸気同位体組成観測成功を報じた論文、Journal of Volcanology and Geothermal Research誌に受理・出版され、プレスリリース。朝日新聞、中日新聞、日経産業新聞等で報道される。
7月30日-8月1日 北大出張(角皆)。記録的猛暑の中、廃棄予定のMAT252(かつての「共有マス」)を解体し、主要パーツを名大に向け発送。
7月16日 阿寺断層放出ガス調査@田瀬露頭(角皆、伊藤昌、フェイ)。角皆、恩師のやり残した課題に再挑戦。
7月15日 OG代田(中島)里子、旦那を連れて名古屋に遊びに来たので味仙に行く(角皆、中川、OG代田、中島達也さん)
7月11日 秋元肇先生来名、特別セミナー(環境共用館大講義室)
7月9日 勢水丸観測打ち合わせ(勢水丸@松阪港)(角皆、中川)
7月8日 この頃から3Gマスが不調となり、復旧まで約2週間かかる。最終的にMS本体のコレクターアンプの故障が主因と判明し、旧年代測定センターの廃棄したMAT252のコレクターアンプと交換して無事復旧する。
7月8日 2019年度第二回琵琶湖観測(伊藤昌・水野・黄・フェイ・高橋)
7月6日 OB中根結婚式(@横浜迎賓館)(角皆、中川、伊藤昌、OB大山、OB原、OB松下、OB宮内、OB安藤、OB松本)。2014年頃の研究室メンバーの多くが集まる。
6月28日 科研費挑戦的萌芽研究「極微量酸素同位体をトレーサーに用いた水試料中の呼吸速度定量法開発」(代表:角皆 潤)新規採択の一報が船上に届く。角皆大喜びも、学生の反応はいまいち。
6月22日 環境学研究科地球環境科学専攻の入試説明会(環境総合館)。計8名が研究室説明会来訪。
6月26-30日 新青丸KS-19-11次航海(角皆(主席)・中川・伊藤昌・鈴木・水野・平野・蘭・大林・高橋・黄・フェイ)。5年ぶりの新青丸航海で今度は日本海。他に北大亀山研から2名と東海大小松研から1名が乗船。24日の積み込みから参加した前乗り組の7名は函館を満喫。
6月15日 南さん送別会&常川生誕祭(313室)。第4代秘書の南さん、家庭の事情で僅か半年間の在職となり、パエリヤ&流しそうめんで見送る。九州に引っ越すため半年前に退職したはずの高木さん(第3代秘書)、いろいろあって第5代秘書として再登板。
6月11日 OB亀山宗彦(北大環境科学)、試料測定のため来訪(6/15まで)。
6月3日 富山大の張先生と片境さん(博士課程)、研究打ち合わせのため来訪。Vivienneのシュークリームで歓迎。蘭慧(M1)の長崎丸航海(7月10-18日)乗船がいきなり決まる。
6月2-4日 阿蘇中岳&九重硫黄山で火山ガスサンプリング(伊藤昌・新宮原)。学部生2名がインターンシップで参加。阿蘇では、研究室としては初となるドローンによる試料採取の予定だったが、天候と運に恵まれず(8月に再挑戦の予定)。
6月1日 環境学研究科の入試説明会(環境総合館)。計4名が研究室説明会来訪。
5月30日-6月21日 2019−20年度日本地球化学会役員選挙。角皆、理事(連続2期目、通算6期目)当選(7/16)。
5月26-30日 地球惑星科学連合大会(幕張メッセ;角皆・中川・伊藤昌)。角皆は「生物地球化学」、中川は「大気化学」、伊藤昌は「火山の熱水系」の各セッションで発表。OG池上(JAMSTEC)、休みをとって飲みに来る。
5月20日 発電所排水観測(角皆・水野・蘭・フェイ・黄)。黄、蕎麦屋のカレーうどんの辛さに悶絶。中国人だからと言って、誰もが辛さに強いわけでは無いことが判明。
5月13-14日 天白川観測(伊藤昌・嶺野・鈴木・常川)。14日朝に降り出した雨による増水で、嶺野作の自動河川水サンプラーが流される。必死の捜索で、14日に試料保管部が、翌15日に本体が、下流域で発見される。
4月22-25日 SOLAS Open Science Conference(札幌)(角皆・中川)。
4月19日 新歓バーベキュー(環境共用館屋上)(角皆・中川)。高橋(B4)、BBQ終了後に参加した地惑科新歓パーティーでディズニーペアチケットをゲット。
4月18日 鈴木(M2)生誕祝い(311室)。恵那川上屋の「くり壱」(多恵様イチ押し)が献上される。
4月16日 2019年度第一回琵琶湖観測(伊藤昌・三歩一・鈴木・水野・高橋)。水蒸気もサンプリング。
4月9日 環境学研究科の新入生ガイダンス。夕方より、教員主催の大気水圏科学系新入生歓迎会(環境共用館3F大講義室)。今年は常川が自ら幹事に立候補して準備するも、当日は不在。
4月5日 恒例の豚汁花見、今年は桜パーティーと名前を変えていつもの場所で開催(角皆・中川・伊藤昌・新宮原・伊藤多・田立・三歩一・許・鈴木・常川・水野・頼・蘭・大林・高橋・黄・费)。今年の豚汁は「土井善晴のレシピ」に変更し、例年以上に好評。
4月1日 科研費基盤B「大気硝酸濃度を指標に用いた河川環境における窒素浄化能の高確度評価方法の開発と検証」(代表:中川 書子)新規採択の一報。強い!
4月1日 新M1の平野一哉と、新B4の大林和真と高橋菜椿子、新研究生の黄天政と费粹霞が新規加入、研究生の頼鵬と蘭慧も昇格して新M1となり、学生は計13名となる。また、琉球大から植村立博士が気候科学講座の准教授に着任し、物質循環の角皆・中川、水循環の栗田准教授と合わせて、1990年代末に東工大で同じ質量分析計を使っていたメンバーが名大に再集合。

2018年度

3月末日 修了生(柏木・佐野・丁・彭・山本・三好)がそれぞれの新天地へ向け移動。
3月25日 大学院修了式および修了生送別会(一次会:環境共用館311室、二次会:ミライザカ本山、三次会:サイゼリア本山、四次会:ジャンカラ)(角皆・中川・伊藤昌・新宮原・南・伊藤多・田立・許・柏木・佐野・丁・彭・山本・三好・嶺野・鈴木・常川・水野・頼・蘭・高木・梅田理沙)。今年の一次会は大過無く終了も、二次会になって三好がマリンワークに就職先変更したことを告白して結局大騒ぎ。
3月25日 関西学院大より見学者1名来訪(学部3年生)。角皆、「かんさいがくいん」と読んで、山本に叱られる(正解は「かんせいがくいん」)。
3月23日 地殻化学実験施設創立40周年研究集会(東京大学農学部セイホクギャラリー;角皆)。終了後の懇親会は同窓会を兼ねるも、90年代在籍メンバーの出席少ない。
3月21日 名大MIRAI GSCで生物地球化学グループに所属して観測・実験したJK(元吉・山岸)、研究室に来訪して大学合格を報告。4月からは東大生(理1)と名大生(医学部)。
3月19日 生物地球化学グループのtwitter開設。
3月12日 長崎大より見学者1名来訪(学部3年生)。
3月2日-3月4日 出張帰りの角皆、発熱と下痢で寝込む。当初鹿児島で食べたレバ刺しが疑われるも、角皆以上に食べた伊藤昌と新宮原は元気。修論発表会前後の年中行事である可能性が大きい。
2月27日-3月1日 霧島硫黄岳&桜島セスナ火山ガス観測(角皆・伊藤昌・新宮原)。自動サンプラー、霧島では順調に作動も桜島で動かず。火山観測は「こまめなメンテナンス」が何より重要であることをあらためて痛感する。
2月17日福岡工業大学の篠塚賢一博士、屋久島渓流水試料測定のため来訪(3月2日まで)。
2月6日2018年度最後の、そして2019年最初の度琵琶湖観測(伊藤昌・柏木・鈴木・水野・小野)。
1月31日−2月1日 大気水圏科学系修士論文発表会(柏木・三好・丁・彭・山本・佐野)(環境共用館大講義室)。全16名中6名が生物地球化学グループで過去最多。全員合格も、山本・佐野に条件付き。
1月18日 OB大久保(エレメンター・ジャパン)、突如来訪。
1月17日 研究室ブログを掲載している無料レンタル掲示板(WebSpace)、2019年2月末を持って掲示板を閉鎖予定との連絡が届く。約10年の研究室ブログの歴史に幕が下ろされることが事実上決定。
1月5日 Delta-Vの制御PC、新年1回目の測定で立ち上がらず。ハードディスクを入れ替え、無事動くようになる。また、元旦から続いてた3Gマスのトラブルの原因は、圧縮空気配管に開いた穴と判明。正月早々相次いだMSのトラブルはようやく解決。
1月4日 MS安泰祈願初詣(城山八幡宮;角皆、伊藤昌、新宮原、三歩一、許、柏木・佐野・丁・彭・三好・山本・嶺野・常川・蘭・南・伊藤多)。三好怖くて、おみくじ引けず。角皆のおみくじイマイチ(後日引き直す)。終了後グランピアットでイタリアン昼食。
2019年1月1日 彭(M2)、新年1回目の3Gマス測定中にトラブル発生し、ピーク出なくなる。
2018年12月27日 大掃除&研究室忘年会(環境共用館311室)(角皆・中川&梅田理沙・伊藤昌・新宮原・三歩一・許&許の「彼女」・柏木・佐野・丁・彭・三好・嶺野・常川・水野・鈴木・頼・蘭・南&南家長男&南家旦那様・伊藤多・田立)。床掃除で期待された新戦力(南家のケルヒャー)、実験室の床には歯が立たず。忘年会は、水野&三歩一のジンギスカン鍋、伊藤昌の納豆チゲ鍋、蘭慧主導の辛い中華風鍋、角皆&中川のカニ入り博多水たき、鈴木&常川のブリ大根、米部のおにぎりが豪華共演。蘭慧、彼氏が出来て笑いが止まらず。前回王者の佐野陽子が圧勝確実の流行語大賞は、佐野陽子の部と佐野陽子以外の部の二部構成となる。
12月19日 天白川採泥採石(山本ほか)。
12月18-19日 冬の天白川24時間採水(鈴木ほか)。
12月14日 日本大学文理学部の大八木英夫博士来訪。
12月12日 研究室のwebサイトを全面リニューアル。スマホ閲覧にもようやく対応(概ね)。
12月11日 水野宏香の生誕日前夜祭開催(環境共用館311室)。またしても定番のPP。
12月7日 理学部地球惑星科学科鍋会(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・鈴木・常川・水野)。
12月5日 地球環境科学専攻大気水圏科学系M2ハゲ(M2を励ます会)(環境共用館3F大講義室)
11月28日 2018年度第二回諏訪湖観測(伊藤昌・丁・佐野・三好・水野)。ついに日帰りで実施。
11月24日 環境学研究科地球環境科学専攻の入試説明会(環境総合館)。計2名が研究室説明会来訪。
11月22日 森林域からの「大気硝酸直接流出率」が、森林の窒素飽和の指標として活用出来ることを提案・証明した論文(小幡卒論+安藤修論)がBiogeosciences誌上で公表され、プレス発表する。日刊工業新聞や日刊木材新聞等に記事掲載。
11月20-22日 順延となっていた勢水丸の追加観測航海を実施(角皆・中川・伊藤昌・新宮原・許・柏木・佐野・丁・彭・山本・三好・嶺野・鈴木・常川・水野・頼・蘭)。
11月15日 静岡大学理学部の加藤憲二教授、研究打ち合わせのため来訪。
10月30日 2019年度大気化学討論会の会場下見(角皆・伊藤昌・鈴木・常川・頼)。
10月26日 新人(頼・蘭・南)歓迎会&高木さん送別会(313室)。サプライズで旧技術員の中野さんが東京から駆けつける。
10月23日三重大学練習船「勢水丸」運営委員会ヒアリング(三重大学)。出発直前に角皆のPCがクラッシュし、急きょ柏木の卒論発表のパワーポイントで対応し、何とか台風中止分を追加観測で実施決定。
10月22-24日服部祥平博士(東工大物質理工学院)、名古屋大学で行われた研究集会「大気・雪氷・海洋間の物質交換・循環と極域への物質輸送」出席のついでに立ち寄る。
10月20日OB原修一(バロー)、名古屋大学で行われた会議出席のついでに立ち寄る。お土産の芋けんぴ大好評。
10月19日鄭峻介博士(北海道大学北極域研究センター研究員、北大理地惑科OB)、来訪。
10月18日名古屋大学ホームカミングデー。角皆(環境学研究科広報委員長)、講演会の裏方に奔走。
10月17日三好&彭の合同誕生祭(313室)。当然のようにPP。
10月16-17日天白川24時間連続観測(鈴木他)。夜間は鈴木と常川の2名が電動自転車で対応する。
10月13-14日東大総合文化角野研の外山浩太郎博士、火山ガス試料測定のため来訪。→比呂野(外山・角皆・中川・梅田理沙・水野)。
10月12日高木さんの後任に、南文緒(みなみ ふみお)さんの採用決定し、初出勤。北大から通算すると4代目。
10月7-8日JK(元吉・山岸組)、GSC(グローバルサイエンスキャンパス)全国受講生研究発表会に出場し、見事優秀賞を獲得。
10月4日 名大農の村瀬潤准教授と大島崇彰さん(D1)、研究打ち合わせのため来訪。
10月2日地球環境科学専攻大気水圏科学系修士論文中間発表会(柏木・佐野・丁・彭・三好・山本)(環境共用館3F大講義室)。佐彭山トリオ、地球化学会時よりはマシになる。
10月1日新研究生の頼 鵬(Lai, Pang)と蘭 慧(Lan, Hui)加入。
9月30日高木さんの佐賀県へのお引越し&10月末名大退職決定(涙)。後任の募集開始。
9月24-29日iCACGP-IGAC 2018国際会議(サンポートホール高松;角皆・中川・丁・嶺野・常川)。24年ぶりの日本開催。
9月22日新研究生の蘭 慧(Lan, Hui)来日。
9月19日OG代田里子よりLine、「もうすぐ結婚します」。
9月18日「大気水圏科学フィールドセミナーII」の成果報告会。。
9月13日ロシア船マルタノフスキー号小樽港入港(三好)。
9月10-13日日本地球化学会年会(琉球大学;角皆・中川・柏木・佐野・彭・山本)。角皆は「地殻内流体」、柏木・佐野・彭は「最先端計測」、山本は「水圏土壌圏」で口頭発表、中川は「最先端計測」でポスター発表。教員2名は学生賞の審査に奔走するも、研究室からの学生賞エントリーはゼロでがっかり。さらに佐野・彭・山本は質疑応答崩壊で、ついに次年度からエントリーの義務化を宣言。
9月3-7日「大気水圏科学フィールドセミナーII」(学部生向け)および「生物地球化学」(大学院)の講義・実習。本来は観測航海に乗船の予定が、台風21号の直撃で中止となる。急遽台風に伴う降水および河川水組成の時間変化観測に切り替える。歴代最多タイの12名の学部生に加えて、大学院インターンシップで鈴木充君(首都大学東京)が参加。
8月21-22日環境学研究科地球環境科学専攻1期入試。平野一哉(金沢大)が博士前期課程合格。
8月20-21日OB石村豊穂(茨城高専)、来訪。
8月17日今年も富山大張研究室より呉羽梨届き、梨基金設置。お礼は今年もとうもろこし。
8月17日勢水丸観測(9/3-6、大気水圏フィールドセミナーII)の観測計画打ち合わせ(@松阪港)(中川・角皆)
8月16日研究室内のDODESを、WinXPマシンからWin10マシンへすべて移行(常川・鈴木)。WinXP搭載新品PC探しの苦労から、ようやく抜け出せた。また2015年に購入したWin10用LabViewの研究室ライセンスが、ようやく活用された。
8月15日天白川観測(山本・伊藤昌ほか)。
8月11日OB中根令似(高砂熱学)入籍。
8月10日猛暑の中で名古屋大学理学部オープンキャンパス開催。角皆、来訪者への対応に追われ、終了後発熱し、寝込む。
8月2日栗田直幸准教授(名大宇宙地球環境研)、水同位体測定のため来訪。断続的に15日間分の測定を予定。
7月31日-8月1日天白川24時間連続観測(鈴木・水野・角皆・佐野・三歩一・許・常川・丁)。台風明けで急きょ実施。箱根火山ガス観測と日程重なる。
7月31日箱根火山ガス観測(伊藤昌・柏木)。当初6/27の予定が度重なる順延を経てようやく実施。
7月23日ロシア船マルタノフスキー号小樽港出港(三好)。帰港は9/14の予定。
7月18日OG池上(JAMSTEC)、出張のついでに立ち寄る。
7月13日シベリア観測に行く新宮原&ロシア船乗船観測に臨む三好の壮行会@311室(角皆・中川・伊藤昌・新宮原・高木・三歩一・許・柏木・佐野・丁・彭・三好・山本・嶺野・鈴木・常川・水野)
6月28日サッカーW杯ロシア大会の日本ーポーランド戦で、終盤の「時間稼ぎ」が問題になる。現地観戦していたOB松本佳海、この話題でインタビューされ、新聞各紙に名前入りで掲載される。
6月27-28日富士湧水&箱根火山ガス観測(角皆・中川・伊藤昌・新宮原・三歩一・許・柏木・丁・嶺野・鈴木・常川・水野)。途中で湧水班(中川車)と火山ガス班(角皆車・伊藤車)に分かれて観測予定も、火山ガス班は悪天候で何も出来ず。早々に河口湖のロッジに入り、調理担当となる。
6月26日地球専攻地球物理学講座で火山ガスセミナー(角皆)。
6月23日環境学研究科地球環境科学専攻の大学院入試説明会(環境総合館)。計4名が研究室説明会来訪。
6月22日雪氷研究室と合同でバーベキュー(環境共用館屋上)
6月15日常川(M1)生誕祭。
6月8日水野宏香、実家(札幌)から送られてきたアスパラガスを皆に振る舞う。
6月4-6日目前に迫ってきたロシア船マルタノフスキー号航海(7/23-9/14)の航海打ち合わせ(北海道大学低温科学研究所)(角皆・三好)。ヨシコ、初の北海道を満喫。
6月2-3日2018年度第一回諏訪湖観測&八ヶ岳湧水観測(角皆・伊藤昌・柏木・佐野・三好・水野)。追加の改造を施したMBARI式採泥器は成功率100%。初の八ヶ岳湧水観測は、林道の随所で車がスタックし、全員で車を押す。また虫の大群に襲われる。さらに帰路の中央道が一部閉鎖されて下道を走らされ、運転手(角皆)は疲労困憊。
5月26日環境学研究科の入試説明会(環境総合館)。研究科広報委員長の角皆、説明会全体の対応に追われる。計3名が研究室説明会来訪。
5月20-24日地球惑星科学連合大会(幕張メッセ;角皆・中川・伊藤昌・丁・彭・嶺野・鈴木・常川)。角皆・中川・彭・嶺野・常川は「地球化学の最前線」(角皆がコンビーナー代表)、伊藤は「火山の熱水系」、鈴木は「生物地球化学」、丁は「大気化学」の各セッションで発表。OG池上(JAMSTEC)「ちきゅう」の宣伝ブースを1日担当。
5月9日東工大地球生命研究所の中川麻悠子研究員、試料測定のため急きょ来訪(5/11まで)。中川先生の研究室の後輩だが、随所でややこしい。
5月1日5月4日公開予定の映画「ラプラスの魔女」、櫻井翔演じる主人公が「地球化学の教授」役と判明して話題となる。気づいたのは高木家長女。
4月22-24日研究打ち合わせのため新潟のアジア大気汚染研究センター訪問(角皆・中川・丁・嶺野)。論文投稿を目前にして初めて加治川集水域を見に行く。
4月20日新歓BBQパーティー(環境共用館屋上)。持田研学生の観測とバッティングし、開始前に一悶着。撮影した集合写真、カメラにアートフィルターが設定されて絵画調となり、使えず。
4月18日藤前干潟観測(角皆・頴川・佐野・三好)。研究室初の干潟観測に挑戦するも、想定以上の柔らかさ。佐野、深みにはまって救急車の出動要請(角皆無視)。実質敗北、ほとんど成果無く撤退する。作戦の見直し必要。
4月10日環境学研究科の新入生ガイダンス。夕方より、大気水圏科学系新入生歓迎会(環境共用館3F大講義室)。今年は雪氷研究室が主担当。
4月8日大気水圏科学系のWebサイト(中川先生担当)、リニューアルされる。
2018年4月1日新宮原諒(北大院環境杉本研OB)が研究員、田立ゆかが技術員、頴川叶侑が技術補助員にそれぞれ着任。新M1の2名(鈴木謙介、水野宏香)が新規加入。常川 駿も進学して新M1となり、10月入学の嶺野 雄登と合わせてM1は4名となる。

2017年度

3月末日修了生(池上・小幡・李・倉)がそれぞれの新天地へ向け移動。2年は短く、また寂しい。
3月29日豚汁花見(角皆・中川・伊藤昌・高木・伊藤多・三歩一・許・佐野・丁・彭・山本・鈴木・常川)。例年は新年度に入ってから開催される花見だが、今年は開花早く、新人が揃う前に急きょ開催。
3月28日地球惑星科学分野大型研究計画ヒアリング@日本学術会議(角皆)、早くも次期のマスタープラン始まる。講演の反響は賛否ともに大。
3月26日卒業&修了式および卒業祝賀会&送別会(一次会:環境共用館2F会議室、二次会:本山)(角皆・中川・伊藤昌・高木・伊藤多・三歩一・許・池上・小幡・李・倉・柏木・佐野・丁・彭・山本・三好・嶺野・常川・梅田理沙・伊藤家長女・高木家長女&次女)。主賓の頴川、体調不良で欠席。名大GSCでドイツ研修から戻ったJK(元吉・山岸)、お土産持って来訪。半数以上が帰宅し、今年は大過無く終了するかと思われた一次会最終盤になって、池上が爆弾告白して大騒ぎ。急きょ二次会が開催される。
2月21日中野さん送別会&B4・M2慰労会(311室)。鋤柄さんから南極の氷届く。
2月19日OB大山拓也、来訪。
2月12日OB亀山宗彦(北大環境科学)、Oanhさんと交代で試料測定のため来訪(2/18まで)。
2月8日BUI Thi Ngoc Oanhさん(北大亀山研D3)、試料測定のため来訪(2/13まで)。
2月3日角皆がインフルエンザB型発症、卒論発表会に出席出来なくなる。後日中川先生もインフルエンザB型発症し、以後研究室内で体調不良者続出。
2月1-2日修士論文発表会(池上・小幡・倉・李)(環境共用館大講義室)。苦労の甲斐あって、発表&質疑応答は問題なし。判定会議では褒められる者も。
1月27日OBOG会関東支部会が開催されたらしい(鈴木敦・代田・佐藤晋・今野・三枝・廣田)。
2018年1月22日硝酸の三酸素同位体組成を指標に、琵琶湖の窒素循環速度(湖内の総硝化速度や総同化+脱窒速度)を定量化した論文(元は宮内修士論文)が、Limnology and Oceanography誌オンライン版に公表されプレス発表。産経新聞や日経新聞等の各紙に記事掲載。
2017年12月28日水野宏香さん(東海大海洋小松研B4)、試料測定のため来訪(1/6まで)。AMEXsで年越し。
12月26日大掃除第二弾&研究室忘年会(環境共用館大講義室)(角皆・中川&梅田理沙・伊藤昌・三歩一・池上・小幡・倉・李・柏木・佐野・丁・彭・山本・三好・嶺野・頴川・常川・宋・高木&高木家長女・伊藤多&伊藤多家長男・中野&中野家長女)。伊藤昌の本気(マジ)の湯豆腐、彭シェフの辛い鍋、角皆&中川の金に物を言わせた鍋が豪華共演。ド天然発言連発した佐野陽子、前回王者の李と大型新人の山本を破り、流行語大賞獲得。第一回中川杯腕相撲選手権も開催され、番狂わせが続出。
12月25日大掃除第一弾の1F倉庫整理。歴代の負の遺産を大量廃棄。
12月24日(ささやかな)クリスマス・パーティー(正確にはクリスマスイブに実験している人の慰労会)@311室(角皆・中川&梅田理沙・倉・李)。今年の映画は「君の名は」。
12月23日スター・ウォーズ部第二回例会「最後のジェダイ」@ミッドランドスクエアシネマ(角皆・中川&梅田理沙・伊藤昌・三歩一・中野)。終了後は柳橋市場近くで海鮮丼。
12月18-19日第三回諏訪湖観測(角皆・中川・伊藤昌・三歩一・佐野・三好)。空は晴れるも気温低く、ほぼ全員が人生最寒記録を更新。潜水船用のMBARI式サンプラーを改造した即席採泥器、無事機能する。
12月13日キャンパスクリーンディ
12月6日地球環境科学専攻大気水圏科学系M2ハゲpart2(環境共用館3F大講義室)。
12月2日日本地球化学会第一回理事会(北大東京オフィス)(角皆・中川)。法人化後の活動始動。
12月1日理学部地球惑星科学科鍋会(角皆・中川・柏木・佐野・三好・丁・嶺野・常川)。
11月24日OG代田里子、出張のついでに角皆らを呼び出す。→今池味仙(代田里子・角皆・池上・佐野・代田の友人の旦那の後輩の明和高校の先生)。「代田の友人の旦那の後輩」は綺麗なキチガイ(池上談)。
11月19日全学停電。停電終了後の再立ち上げ作業で、3GMSのwaste linetターボ、立ち上がらず。
11月16日2017年度第三回野洲川観測(伊藤昌、池上・山本・常川)。池上、修論向け最後の試料採取。
11月11日環境学研究科地球環境科学専攻の入試説明会(環境総合館)。計2名が研究室説明会来訪。
11月10日朝登校途中の小幡、信号の無い交差点直進中に右折してきた車と衝突。本人軽症も、6万円超のマウンテンバイク大破し、相手の車(灰色で、「さ 934」もしくは「さ 935」的なナンバー)は一瞬止まってから逃走。警察沙汰になるも、警察やる気薄く、逃走車捕まらず。
11月8-10日日本質量分析学会同位体比部会(静岡県熱川温泉熱川ハイツ)(角皆・池上・李・柏木)。終了後は東大・角野研と合同で温泉水サンプリング&昼食。
11月2-6日薩摩硫黄島火山観測(倉・小幡)。
10月31日(ささやかな)ハッピーハロウィーン(311室)。
10月30日第31回東海陸水談話会で招待講演「自然界の三酸素同位体異常を指標に用いた河川・湖沼の窒素循環定量化」(角皆)。講演後、ミライザカで懇親会。
10月24-26日2017年度富山観測(角皆・伊藤・池上・柏木・山本)。食では決して裏切らない安定の富山に、天候で裏切られる。
10月13日新M1(嶺野雄登)および新研究生(宋秦平)歓迎会(環境共用館大講義室)。実りの秋で、メニュー豊富(きのこ鍋・ポンの鍋・焼き鴨・栗ご飯・芋煮・豚丼・生春巻き・・・)。
10月10日2017年度第一回豊川観測(角皆・中川・池上・佐野・山本)。歓迎会の食材を購入。
10月2-4日大気化学討論会(高松市サンポートホール高松;角皆・李・丁)。丁、優秀学生発表賞を受賞。
10月2日新M1(嶺野雄登)および新研究生(宋秦平)加入。また研究生の許昊が進学して新D1となる。学生総数16名となり、過去最多更新。
10月1日BUI Thi Ngoc Oanhさん(北大環境科学D3)、試料測定のため来訪(10/14まで)。指導教員のOB亀山宗彦(北大環境科学)も大気化学討論会帰りに立ち寄る(10/6-8)
9月30日 JK(元吉・山岸組)、名古屋大学MIRAI GSCの第三ステージで、オーラル発表(5組10名)に選抜される。
9月28日地球環境科学専攻大気水圏科学系修士論文中間発表会およびM2ハゲ(池上・小幡・倉・李)(環境共用館3F大講義室)。申込み順が発表順。
9月21-22日第二回諏訪湖観測(角皆・伊藤昌・佐野・山本・三好)。佐野、ホテルのエレベータに、超純水をぶちまける。湖水の硝酸濃度ゼロで、運にも恵まれず。
9月21-23日日本火山学会秋季大会(熊本大学黒髪南キャンパス;倉)。地球化学会に間に合わなかった倉、教員不在の火山学会で単身口頭発表して、修了要件を満たす。
9月13-15日日本地球化学会年会(東工大大岡山;角皆・中川・伊藤昌・池上・柏木・丁・三好)。角皆は「海洋における微量元素・同位体」で基調講演、柏木は「海洋ー大気境界層における地球化学」で口頭発表、伊藤と三好は「水圏や土壌圏の環境地球化学」で口頭発表、池上は「水圏や土壌圏の環境地球化学」でポスター発表、丁は「大気微量成分の地球化学」でポスター発表した他、角皆が学会賞受賞し、総会後に記念講演。中川は学会幹事の雑務と祝賀会(角皆・大森・山崎合同)準備に奔走。祝賀会にはOBOG多数集結し、顔面ケーキ&ビールかけ&胴上げで「リトル北大」が大岡山に出現。酔ったOG代田、メダルを首に下げたまま帰宅(後日返却)。三好、優秀発表賞獲得するも、受賞者で唯一人閉会式不在(中川が代わりに受け取る)。
9月4-8日「大気水圏科学フィールドセミナーII」(学部生向け)および「生物地球化学」(大学院)の講義・観測航海(9/5-7;角皆・中川・伊藤昌・三歩一・許・池上・小幡・李・柏木・丁・彭・山本・三好・常川・学部受講生12名)および解析。学部生12名は過去最多で勢水丸は満室。ヨシコ、教員の制止を振り切って外洋観測強行。
8月25日東京海洋大に異動する鋤柄さんの送別会(環境共用館3F大講義室)。主賓の嗜好に合わせて日本酒だらけ。院試合格の挨拶に来た嶺野と GSC三ステージ進出決定の挨拶に来たJK(元吉&山岸)が飛び入り参加。
8月25日JK(元吉・山岸組)、名古屋大学MIRAI GSCの第三ステージ進出決定。
8月23日今年も富山大張研究室より呉羽梨届く。お礼はやっぱりとうもろこし。
8月22-23日環境学研究科地球環境科学専攻1期入試。常川・鈴木・水野・嶺野の4名が博士前期課程合格、許が博士後期課程合格。学外からの博士後期受験者多く、面接&系会議終了は午後7時を過ぎる。
8月17日名古屋大学MIRAI GSC成果発表会(元吉・山岸)。前半担当の元吉、緊張でポインタ操作を忘れるも、後半担当の山岸がフォローし、無事終了。第三ステージ(独・スイス旅行)進出者発表は、8月25日。
8月12日OB中根令似&松本佳海(関西人)、研究室来訪。
8月7日悲願だった栄養塩分析用のオートアナライザー(Quattro 39)、ついに研究室に導入される。
8月2日2017年度第二回野洲川観測(角皆・中川・伊藤昌、池上・元吉・山岸)。名古屋大学MIRAI GSC用の試料採取を兼ねる。
7月28日名古屋大学MIRAI GSC第二ステージで生物地球化学Gで実験する女子高生2名(元吉千遥さん・山岸美彩さん)、挨拶に来る。微積も気体状態方程式も未習の高校生に、大学院レベルの先端研究を5日間行わせ、成果発表させて競わせるという内容で、大学における教育カリキュラムの存在意義を、大学自ら否定した企画。理学部経由の地球惑星科学科経由で赤紙届き、講座内全教員に断られ、止むを得ず引き受ける。
7月24-27日霧島・阿蘇火山観測(角皆・中川・鋤柄・倉・池田)。合間に川内川・白川の九州河川観測も実施。池田さんは二度目のインターンシップで、念願の火山観測実現。鋤柄さんも1年半分析担当した火山ガスについて、最初(かつ、おそらく最後)のサンプリング。
7月14日OB小松大祐(東海大海洋)および指導学生の水野宏香さん(B4)、試料測定のため来訪(小松さんは7/17まで、水野さんは7/24まで)。水野さんはインターンシップを兼ねる。
6月30日東大理地殻化学実験施設森研究室の大野鷹士さん(M2)、試料測定見学および研究打ち合わせのため来訪。
6月27日「うなぎの有本」で一般向け講演「あいち森と緑づくり税は地球温暖化防止に役に立っているのか?」(角皆)。講演後、うなぎをご馳走になる。
6月24日環境学研究科地球環境科学専攻の入試説明会(環境総合館)。計3名が研究室説明会来訪。
6月20-21日韓国KOPRI訪問(角皆・三歩一)。ついにフッ素系に手を出すも失敗し、KOPRIに迷惑をかける。
6月18-19日第一回諏訪湖観測(角皆・伊藤昌・小幡・佐野・三好)。ついに富栄養湖。佐野やらかしまくり、研究室キャラランキングで一躍トップに躍り出る。
6月17日雪氷研究室と合同でBBQ(環境共用館玄関)
6月10日OB亀山宗彦(北大環境科学)&BUI Thi Ngoc Oanhさん(D2)、試料測定のため来訪(6/23まで)。
6月6日2017年度第一回野洲川観測(角皆・中川・池上・小幡・山本・常川)。一発勝負で実施する名古屋大学MIRAI GSC用観測の予行演習を兼ねる。
6月4-11日おしょろ丸日本海航海(伊藤昌・柏木・彭)。2010年の白鳳丸以来久しぶりの日本海。北朝鮮のミサイル、船には当たらず(あたりまえ)。
5月29日2017年度第一回琵琶湖観測(伊藤昌・柏木・佐野・三好・彭、京大生態研「はす」)。おしょろ丸航海の予行演習を兼ねる。
5月27日環境学研究科の入試説明会(環境総合館)。計6名が研究室説明会来訪。佐野、説明会に来訪した同志社大生(鈴木)のアドバイスを元に、京都の観光先を決める。
5月26日David Nelson博士およびNelsonファミリーの送別会(311室でCOSTCOケーキ)。
5月20-25日地球惑星科学連合大会(幕張メッセ;角皆・中川・伊藤昌・鋤柄・池上・小幡・三好・山本)。角皆・中川・伊藤・鋤柄は「飛行艇」、池上・小幡・三好は「生物地球化学」、山本は「環境トレーサビリティー手法の開発と適用」の各セッションで発表した他、昨年に引き続き研究室ブースを出展。三好、生物地球化学セッションの最優秀ポスター賞獲得(一昨年の中川、昨年の伊藤昌に引き続き、研究室から三年連続)。
5月13日蒲生俊敬・東大大気海洋研教授の退職記念パーティー(東京大学山上会館)(角皆・中川・2000-03年在籍OBOG多数)。
4月24日東海地区河川ローラー調査西側(角皆・中川・伊藤昌・小幡・佐野・山本)。山本が持ち込んだCD、車内に不穏な空気を生む。
4月7日環境学研究科の新入生ガイダンス。夕方より、教員主催の大気水圏科学系新入生歓迎会(環境共用館3F大講義室)。今年は中川先生が担当教員に指名され、研究室総動員で準備する。
4月5日名古屋大学&大学院入学式。
4月4日昼に恒例の豚汁花見(角皆・中川・伊藤昌・鋤柄・Nelson&Nelsonファミリー・中野・伊藤多・三歩一・池上・小幡・倉・李・柏木・佐野・丁・彭・山本・三好・許)。天候には恵まれるも、せいぜい五分咲きで時期尚早。
4月3日科研費基盤A(一般)「硝酸の三酸素同位体異常を利用した非培養型の窒素循環速度定量法確立」(代表:角皆 潤)新規採択。恵みの雨。
2017年4月1日新D1(三歩一孝)、新M1(佐野陽子・山本雄大)、新4年生(頴川叶侑・常川駿)、新研究生(許昊)が加入。柏木章吾、丁懂、彭魏慶、三好友子も進学して新M1となり、学生総数は14名となる(北大時代を含めて過去最多更新)。

2016年度

3月27日名古屋大学の卒業式・修了式。よしこ、朝7時から髪セット&着付けして臨む。角皆、教務委員長として環境学研究科修了式の司会進行を務めるも、研究室からの修了生はゼロ。
3月23日2016年度第七回琵琶湖観測(伊藤昌・小幡・柏木・三好・彭、京大生態研「はす」)。
3月8-9日野洲川観測(角皆・伊藤昌・池上・丁・頴川)。伊藤昌・丁・頴川が前半、角皆が後半を分担し、池上はフル出場。
3月8日中川、福井県立藤島高校の大学訪問応対に追われる。
3月2日角皆、ゼミ後に体調を崩し、居室で嘔吐する(→結局ウィルス性胃腸炎と診断され、3日間寝込む)。中川&鋤柄、翌3月3日朝に角皆居室や給湯室の徹底的な清掃&消毒を実施する。
2月28日理学部地球惑星科学科追い出しコンパ(角皆・中川・柏木・三好他)。
2月22日アラスカ大IARCの岩花剛博士、名大宇地研の南准教授とともに研究打ち合わせのため来訪。
2月20日卒論打ち上げ(花しょうぶでファイヤーロウリュウ&スシロー)(角皆、李、柏木、三好)。PPに慣れた柏木、デザートの生クリームが食べられず。
2月17日1-2月誕生祝い(311室でケーキ)。やっぱりピエール・プレシュウズ(PP)。
2月16日雪サンプリング(角皆・池上・小幡・倉、ひるがの高原)&2016年度第六回琵琶湖観測(伊藤昌・鋤柄・柏木・三好・彭、京大生態研「はす」)。悪天候続きで順延が重なり、結局同日開催となる。
2月13日環境学研究科地球環境科学専攻2期入試。彭魏慶(華中科技大卒)が博士前期課程に、三歩一孝(北大院工修了)が博士後期課程に合格。
2月9日池上企画「肉戦争」(焼肉パーティーのこと)@311室(角皆・池上・倉・李・柏木・彭・丁)。やっぱりにぐが好き。
2月7-8日卒業論文発表会(柏木・三好)(環境総合館レクチャーホール)。発表および質疑応答をほぼ完璧にこなし、二人揃ってS評価&ファイヤーロウリュウ(アイス付き)を獲得。
2月6日北大地惑OGの藤本久美子(大興電子通信)、会社の人事担当となり、研究室に立ち寄る。
2月2日節分で恵方巻き@311室(角皆・中川・伊藤昌・鋤柄・Nelson&Nelsonファミリー・池上・小幡・倉・彭・丁)。外国人増えて、恵方巻きの意義意味の説明に一苦労(実は、日本人も誰一人理解していないことが判明)。
1月30日修士論文発表会(環境共用館大講義室)。研究室からの発表者ゼロで、裏方に徹する。
1月23日大気水圏系を志望する地球惑星科学科の次年度4年生の面接(環境共用館大講義室)。常川駿が即日で、また頴川叶侑が後日追加となり、計2名の生物地球化学グループ分属内定。
1月17日北海道立総合研究機構・環境科学研究センターの野口泉さん、山口高志さん、鈴木啓明さん、研究打ち合わせのため来訪。→うなぎの比呂野(角皆・中川・野口・山口・鈴木)。
1月12日中川先生、パン焼き器を研究室に寄贈。
1月5日東大・大気海洋研で某会議(角皆)。正月明けの年中行事。
2017年1月4日MS安泰祈願初詣(城山八幡宮;角皆、中川&梅田理沙、Nelson、伊藤昌、鋤柄、倉、柏木、三好、丁、高木、中野)。鋤柄&三好が凶を引き、後日引き直す。
2016年12月27日研究室忘年会(環境共用館大講義室)(角皆、中川&梅田理沙、Nelson&Nelsonファミリー、伊藤昌、鋤柄、池上、小幡、倉、李、柏木、三好、丁、彭)。彭魏慶、餃子を作る。李一君の「にぐすぎー」が流行語大賞獲得し、7年ぶりに女王誕生。
12月24日クリスマス・パーティー(311室)(角皆、池上、李、三好、Oanh)。正確には「クリスマスイブの夜にヤケクソでマシンタイムを入れた池上さんと、札幌に帰れなかったOanhさんを慰労する会」。柏木は「無理」と言い残して帰る。直前の企画も、アヴァロンのケーキを奇跡的に入手する。今年の映画は「私をスキーに連れてって」。
12月19-21日2016年度第五回琵琶湖観測&野洲川定点観測(伊藤昌・池上・小幡・柏木・三好、京大生態研「はす」)。琵琶湖では久しぶりの宿泊観測だったが、宿泊先が特異で伝説多数。
12月18日OB亀山宗彦(北大環境科学)&BUI Thi Ngoc Oanhさん(D1)、試料測定のため来訪(12/23まで)。Oanhさん搭乗予定の新千歳行きフライトが大雪でキャンセルとなり、帰札は12/26となる。
12月16日生協企画「赤ちょうちん」(角皆、中川&梅田理沙、伊藤昌、池上、小幡、倉、高木&高木家長女、Nelson&Nelsonファミリー)。Super Daniel登場。
12月14日キャンパスクリーンデイ。環境共用館に蔓延る葛の大元を特定。
12月12-13日北大環境科学院博士課程の井上貴央さん、研究報告&打ち合わせのため2年ぶり名大来訪、特別セミナー開催(12/13)。
12月8日日下部実先生および長尾敬介先生他1名、研究打ち合わせのため来訪。
12月7日北大院理特任助教(&喜界島サンゴ礁科学研究所所長)の山崎敦子博士とその指導学生の米田しおりさん(B4)、試料測定のため来訪(山崎さんは12/11まで、米田さんは12/15まで)。
12月4-6日富山大院で集中講義(角皆)&第二回富山河川観測(角皆・中川・伊藤昌・池上・小幡)。やっぱり富山の美酒美食を満喫。
12月2日理学部地球惑星科学科鍋会(角皆・中川・鋤柄・池上・小幡・倉・李・柏木・三好・丁・彭)。
12月1日David Nelson博士(Univ. Maryland Center for Environmental Science准教授)、名古屋大学外国人研究員&特任准教授として家族を連れて来日(2017年5月まで滞在の予定)。
11月30日GRLに掲載された桜島のHIReTS観測成果をプレスリリース(主体でのプレスリリースは初)。NHKのローカルニュースで放送される等、それなりの反響。
11月28-30日富士湧水&温泉観測(角皆・中川・伊藤昌・池上・小幡・倉・李・柏木・三好・丁・彭)。東名道(湧水班)と中央道(温泉班)に分かれて東を目指し、河口湖で合流。柿田川では静大・加藤研とも合流。
11月25-26日2016年度第三回矢作川観測(25日:角皆・中川・池上・倉、26日:角皆・中川・池上・水野・池田)。26日の上流域観測では、インターンシップの2名が参加。「潤」「川」「池」「水」「池」と、全員が水がらみの漢字。
11月18-19日八幡平地熱地帯観測(角皆・中川・池上・倉)。前日夜に、倉がフロントに入れた訪問時間変更の連絡が支配人に伝わっておらず、角皆、玉川温泉で叱られる。
11月16-18日日本質量分析学会同位体比部会(秋田県秋田温泉さとみ)(角皆・中川・池上・倉)。角皆の乗った17日のANA便、霧のため秋田空港に着陸出来ず。仙台空港から秋田に回る。
11月15日静岡大学理学部の加藤憲二教授、研究打ち合わせのため来訪。
11月12日環境学研究科地球環境科学専攻の入試説明会(環境総合館)。5名が環境共用館で開催された研究室説明会来訪。
11月11-13日第38回陸水物理研究会帯広大会(とかちプラザ)(池上)。池上、Jetstar飛ばず、2時間遅れのJALに変更。新千歳-帯広間の連絡バスに乗れず、深夜単身レンタカーで帯広入り。苦労の甲斐あって、学生優秀発表賞を獲得。
11月11日名古屋大学教育学部付属中学校の牧田哲弥君、訪問学習で来訪。
10月26-27日韓国KIOSTのJun Ho Lee博士およびHanyang(漢陽)大学のDonghun Leeさん、試料測定および研究打ち合わせのため来訪。
10月26日気象庁気象研究所の松枝秀和室長、気象学会のついでに来訪。
10月25日九州大学理学部の奈良岡浩教授、来訪。
10月23-24日第31回微生物生態学会(横須賀市文化会館)、特別シンポジウムで招待講演(角皆)。
10月22日OB関西人主催のOB会(萬鳥商店)(原・松下・宮内・安藤、松本、角皆・伊藤昌・池上・小幡)。
10月22日東海 PGEX 研究会(愛知大学)(池上)。
10月21日彭(ポン)君歓迎会(共用館大講義室)(角皆・中川・伊藤昌・鋤柄・池上・小幡・倉・李・柏木・三好・丁・彭・高木・伊藤多・中野)。彭、餃子を披露。
10月18日三好&彭の誕生会という名目のスイーツを食べる会。今回もピエール・プレシュウズ。
10月17日2016年度第四回琵琶湖観測(伊藤昌・小幡・柏木・三好、京大生態研「はす」)。三好、誕生日と重なる
10月15日登別温泉観測(角皆・倉)。雲一つない晴天に恵まれる。
10月12-14日第22回大気化学討論会(北海道大学工学部フロンティア応用科学研究棟)(角皆)。直前に会長より次回開催の打診を受け、学内関係者に連絡して了解取り付け、さらに数件のホテルに見積もりを取って持参するも、運営委員会で四国に敗れる。
10月12日野洲川・湧水観測(伊藤昌・鋤柄・小幡・柏木)。
10月6-11日神鷹丸福島沖航海(鋤柄)。当初は池上・三好も乗船予定だったが、台風に伴う日程変更で乗船出来ず。
10月1日「大気水圏科学フィールドセミナーII」の成果報告会。
9月29日東京ガス(株) 基礎技術研究所の小森光徳さんと南辰志さん、来訪。
9月28-30日神戸大学発達科学部で集中講義「地球環境科学特別講義」(中川)。
9月26日地球環境科学専攻大気水圏科学系修士論文中間発表会(環境共用館3F大講義室)。
9月25日新研究生(彭魏慶)、巨大なスーツケースを2個抱えて研究室到着。
9月16日日本学術会議マスタープラン2017に応募していた「飛行艇を用いた臨床地球惑星科学の創成」(日本地球化学会・日本大気化学会推薦)、重点領域候補となりヒアリングに呼ばれる。
9月12-15日日本地球化学会年会(大阪市大)(角皆・中川)。Goldschmidt国際会議の同年開催となり寂しい。角皆、虫刺されが悪化し苦しむ。
9月5-9日「大気水圏科学フィールドセミナーII」(学部生向け)および「環境化学」(大学院)の講義・観測航海(9/6-7;角皆・中川・伊藤昌・鋤柄・池上・小幡・倉・李・柏木・三好・丁・フェイ・学部受講生6名)および解析。フェイさん(長崎大水産学部3年生)はインターンシップでの参加。9/8下船の予定が台風で1日早まり、ヨシコの怒り爆発「そういう態度が台風を呼ぶんだと思います」。
8月27日伊豆修善寺あたりでOBの集会があったらしい(大山拓也・佐藤晋太郎・鈴木敦之)。「安齋さんにも電話したけど相変わらず僕達に冷たい」
8月25日今年も富山大張研究室より呉羽梨届く。お礼はやっぱりとうもろこし。
8月25日2016年度第二回野洲川観測(角皆・中川・池上・倉・李・丁)。山頂大雨で鈴鹿スカイライン閉鎖、湯の山温泉に立ち寄れず。
8月25日2016年度第三回琵琶湖観測(伊藤昌・鋤柄・小幡・柏木・三好)。今回は京大生態研の「はす」を利用。天候にも恵まれ、ニスキン3本併用ですべて順調に観測終了。
8月23-24日環境学研究科地球環境科学専攻1期入試。柏木・佐野・丁・三好・山本の5名が博士前期課程合格。三好(を影で操る池上が)希望するシェ・シバタ休みで、お祝いケーキはピエール・プレシュウズに変更。でも大当たり。
8月21日OB三原結婚式(@名古屋徳川園)。角皆、乾杯担当。
8月17-19日富山大張研究室と合同の富山河川観測(角皆・中川・池上・小幡・倉)。富山の美酒美食を満喫。
8月11日角皆、ガラケーからiPhoneに乗り換える。三好、Lineアカウントを開設させる。
8月10日(株)日本海洋生物研究所の亭島博彦さんと平田敦洋さん、研究打ち合わせのため来訪。
8月8日女子中高生理系進学推進セミナー(@豊田講堂)(中川・池上・李・三好)。三人合わせてパ◯ュ◯◯結成し、ポスター発表。
8月8日勢水丸を使った9月の大気水圏フィールドセミナーIIの観測計画打ち合わせ(@三重大学生物資源学部)(角皆)。
7月29日鋤柄さんの誕生祝賀会という名目の日本酒を飲む会。
7月21日2016年度第二回矢作川観測(角皆・中川・池上・小幡・梅田理沙)。今回は上流域も含めた全流域調査で、やっぱりクズ登場。
7月21日2016年度第二回琵琶湖観測(伊藤昌・三好)。「はっさか」を利用。
7月11日Pedro Hernández博士(Instituto Tecnológico y de Energías Renovables, Spain)名大来訪、地震火山センターでセミナー。かつて角皆と同じ研究室に所属し、20年ぶり再会。
7月7日OB亀山宗彦(北大環境科学)、試料測定のため来訪(7/9まで)。
7月7日OB高橋幸士(産総研)、測定・実験のため来訪(7/15まで)。
6月26日-7月1日Goldschmidt国際会議(パシフィコ横浜;角皆・中川・伊藤昌・小幡)。参加総数は3,700名を超え、黒字額もハンパなく(プラス○千万円)、日本開催の国際学会としては大成功。
6月25日環境学研究科地球環境科学専攻の入試説明会(環境総合館)。3名が研究室説明会来訪。
6月24日「異分野融合研究推進プロジェクト」で角皆がセミナー「安定同位体地球化学の基礎と環境科学への応用」。名大祭でブースが隣り合ったのがきっかけ。
6月17日2016年第一回矢作川観測(角皆・中川・池上・倉)。河口域では投釣り式サンプラーを用いた採水に初挑戦。
6月8日キャンパスクリーンデーで研究室総出で葛と格闘。「クズですよ!クズ!!」
6月4-5日名大祭で生物地球化学グループの研究宣伝ブースを初出展。二酸化炭素測定体験コーナーは小学生に大人気も対応者は疲労困憊。
5月31日白鳳丸東京出港、KH16-3次航海(西部北太平洋域・天皇海山列)始まる(鋤柄; 6/29まで)。
5月29日鋤柄さんの壮行会という名目のスイーツを食べる会。
5月28日環境学研究科の入試説明会(環境総合館)。今年は計5名が研究室説明会来訪。
5月22-25日地球惑星科学連合大会(幕張メッセ;角皆・中川・伊藤昌・池上・小幡・柏木・三好)。角皆は「大型研究計画」と「流域生態系の水及び物質の輸送と循環」、中川は「大気化学」、伊藤昌・小幡は「生物地球化学」の各セッションで発表した他、昨年に引き続き研究室ブースを出展。伊藤昌、生物地球化学セッションの最優秀ポスター賞獲得(昨年の中川に引き続き、二年連続)。
5月20日日下部実先生来訪。
5月18-19日2016質量分析総合討論会(ホテル阪急エキスポパーク;中川)。
5月18日2016年度第一回琵琶湖観測(角皆・中川・伊藤昌・鋤柄・小幡・李・柏木・三好)。初めて滋賀県大の観測船(はっさか)を利用する。
5月16日2016年度第一回野洲川&琵琶湖南湖観測(角皆・中川・池上・倉・三好)。プランクトンネットによる粒子採取に初挑戦。
5月14日OB三枝結婚式(@東京目黒雅叙園)(角皆、OB大久保、OB今野)。角皆、乾杯担当。
5月6日BBQ大会&丁君歓迎会(愛知牧場)(角皆・中川・伊藤昌・鋤柄・池上・小幡・倉・李・柏木・三好・丁・高木・伊藤多・中野)。
5月2日新研究生の丁懂(鄭州大卒)到着。
4月23日第36回石橋雅義先生記念講演会(京都大学楽友会館)で、海洋化学学術賞受賞記念講演(角皆)。
4月22日地球惑星科学科&地球環境科学専攻の新入生歓迎会。今年は大気水圏系から多数参加。勝手にリベンジの豚汁を持ち込むも、好評ですぐに売り切れる。最年少参加者の梅田理沙様、ビンゴゲームでバリスタを引き当てる。
4月15日研究室の新入生歓迎会(環境共用館3F311室)。お好み焼き&たこ焼き&パンケーキで平和に終了。
4月9日東京でOBOGの集会(代田里子・佐藤晋太郎・鈴木敦之・ビーム・のえ)。
4月8日環境学研究科の新入生ガイダンス。夕方より大気水圏科学系の新入生歓迎会(環境共用館3F大講義室)。伝統の大鍋に豚汁作るも煮込みすぎて失敗。「まずくはないけど、豚汁では無い」
4月6日David Nelson博士(Univ. Maryland Center for Environmental Science准教授)、IsoEcol2016 (the 10th International Conference on the Applications of Stable Isotope Techniques to Ecological Studies@Tokyo)参加のついでに名古屋日帰り訪問。
4月5日名古屋大学&大学院入学式。豊田講堂周辺は人であふれかえる。早くもスイーツ部が活動開始。
4月1日科研費挑戦的萌芽研究「火山噴火タイプの新指標:噴煙中の水蒸気の同位体組成」(代表:角皆 潤)新規採択。
4月1日新年度第一回ゼミ。昼は恒例の豚汁花見の予定だったが、ゼミが押した上に豚汁完成が遅れ、教員2名は参加出来ず。また雨のため、室内開催となる。角皆、前年度の授業アンケートが好評だったとの理由で、理系教養科目のグッド・プラクティス報告者に選ばれ講演。
2016年4月1日鋤柄千穂博士(特任助教)が着任。新M1(池上文香、小幡祐介、倉 和臣、李 一君)および新4年生(柏木章吾、三好友子)が加入。名大移動後初となる女子学生が計3名加わり、教職員合わせると男女比逆転。OB廣田明成、原子力規制庁技術研究調査官に異動。

2015年度

3月末日卒業・修了生等がそれぞれの新天地へ移動。高橋幸士博士、名大を退職し産業技術総合研究所(つくば)に移動。
3月29-30日「ジオミクス:先端質量分析技術で切り拓く生態圏惑星科学」シンポジウム(大阪大学大学会館アセンブリホール)(角皆)。
3月25日卒業祝賀会&送別会(一次会:環境共用館2F会議室、二次会:萬鳥商店、三次会:ジャンカラ)。(角皆、中川、伊藤昌、高橋、安藤、中根、松本、小幡、李、倉、三好、嶺野、大山、原、松下、梅田理沙、伊藤家長男、高木家長女)。正式所属前の新人や卒業生も多数来訪。中根壊れ、また三次会会計時に惨事発生。
3月22日野洲川観測(角皆・伊藤・小幡・李・嶺野(インターンシップ))。5名中2名が寝坊するも調査は順調に終了。水口市で日本酒と桜の苗木を仕入れる。
3月5日「三原企画」と「大学院インターンシップ」を兼ねた雪サンプリング@岐阜北部(角皆、中根、OB三原、小幡、李、三好(3年生)、嶺野(インターンシップ))。
2月18日OB亀山来訪&李一君院試合格&小幡卒論発表打ち上げ@今池味仙(角皆、中川、伊藤昌、高橋、安藤、中根、松本、小幡、李、亀山、梅田理沙)。
2月18日角皆&中川誕生祝い@311室。サプライズで準備勧めるも、伊藤昌がMLに流してしまい、サプライズにならず。
2月17日OB亀山(北大環境科学)、試料測定のため来訪(2/19まで)。
2月17日三重大学生物資源学部共生環境学科(地域保全工学講座)卒業論文発表会(小幡)。小幡、最優秀発表賞受賞。
2月12日環境学研究科地球環境科学専攻2期入試。李一君(中国長春師範大卒)が博士前期課程合格。
2月3日鋤柄千穂博士(名大宇宙地球環境研)の次年度生物地球化学グループ特任助教着任が内定。白鳳丸の「うるむキャスト」と「鋤柄キャスト」、合体出来る日は来るか?
2月3日節分で恵方巻き@311室(角皆、中川、伊藤昌、高橋、伊藤多、中野、安藤、中根、松本、小幡)。伝統のクリノメータ(もはや誰も使えない)を封印したおかげで、方角間違えず。
2月1-2日修士論文発表会(松本、中根、安藤)(環境総合館レクチャーホール)。松本と安藤、直球の質問は何とか打ち返す(変化球は空振り)。中根は全球空振りも、修論は良く書けていると褒められる。
1月27日大気水圏系を志望する地球惑星科学科の次年度4年生の面接(環境共用館大講義室)。2名(三好友子、柏木章吾)の生物地球化学グループ分属が内定。
1月21日修士論文提出日。研究室の3名をはじめ、大気水圏系の提出予定者17名全員が無事提出。
1月20日マスタープラン2017に向けた大型研究計画事前発表会(日本学術会議総合工学委員会フロンティア人工物分科会主催)で、飛行艇計画のプレゼン@東京乃木坂(角皆)。雪と人身事故でダイヤ乱れまくり、委員の半数近く空席。
1月19日法政大の池上文香さん、試料測定のため来訪(1/30まで)。「味仙」行きを熱望するも、時間に余裕なし。
1月10-11日セスナ機を用いた口之永良部、桜島および阿蘇の噴煙調査(角皆)。桜島は昭和火口が塞がり、噴煙放出低調。かえって不気味。
2016年1月7日東大・大気海洋研で某会議(角皆)。正月明けの年中行事になりつつある。
12月末日池谷博士、名大を退職し農業環境技術研究所(つくば)に異動。
12月26日研究生の李一君、栄で爆買い。
12月20日スター・ウォーズ部第一回例会@109シネマズ(角皆・伊藤昌・中根・中野)。
12月18日研究室忘年会&池谷博士送別会&「私をスキーに連れてって」リベンジ上映会が環境共用館大講義室で開催(角皆、中川、伊藤昌、池谷、高橋、伊藤多、中野、中根、松本、小幡、李)。伊藤昌監督のしじみ鍋&李ちゃん作中華料理3品が豪華に並ぶ。原が卒業して、流行語大賞は松本が上位独占。工学部に集中講義に来た小栗一将博士(JAMSTEC)が途中から合流。
12月8日角皆の父、角皆静男北大名誉教授、舌癌のため77才で逝去。その知識と情熱、名前を変えて保存したかった。
12月4日理学部地球惑星科学科鍋会(角皆・中川・伊藤昌・中根・松本・小幡)。鍋の段取りをめぐり、キレる学生続出。
11月28日岩田尚能博士(山形大学)と佐藤佳子博士(JAMSTEC)、同位体比部会&年代測定センターに来たついでに研究室来訪。→比呂野(角皆・中川・岩田・佐藤)。年代測定センターに希ガスラインがあった(!)
11月25-27日日本質量分析学会同位体比部会(大津市おごと温泉・湯の宿木もれび)(角皆)。角皆、ついに6年連続のプレゼミ講師で、今年は動画公開。伊藤昌が獅子奮迅の働きで完成に漕ぎ着けるも、聴衆の反応いまいち。
11月20日M2ハゲ(M2を励ます会)(一次会:じゅうじゅうカルビ星ヶ丘店、二次会:我屋)(角皆・中川・伊藤昌・高橋・安藤・中根・松本・小幡・山崎)。二次会より留学生歓迎会帰りの張および曹も合流。
11月20日早川和秀博士(琵琶湖環境科学研究センター)と杉山裕子博士(岡山理科大)、日本腐植物質学会(名古屋大学)参加のついでに来訪。
11月19日東大・大気海洋研(&喜界島サンゴ礁科学研究所所長)の山崎敦子博士、試料測定のため来訪(1/23まで)。23日には東大・大気海洋研の石田章純博士も来訪。
11月11日箱根にて火山ガス&噴煙サンプリング(角皆・高橋)。高橋、念願の初火山フィールド。
11月8日第28回柿田川生態系研究会で招待講演(角皆)(静岡県清水町・ホテル・エルムリージェンシー)。角皆、エスパルスの「清水」とは違う清水町の存在を初めて知る。直前に開かれた公開シンポジウムで、清水町民の柿田川愛に圧倒される。
11月7日環境学研究科地球環境科学専攻の第二期入試説明会(環境総合館)。3名が研究室説明会来訪。
10月19-21日第21回大気化学討論会(東京・東京工業大学大岡山キャンパス)(角皆・中川・中根)。 酸素・硫黄同位体異常の発表が10件前後に達し、感慨深い。
10月16日新研究生(李一君、曹進)歓迎会(環境共用館大講義室)。
10月14日育休中の高木さん、次女愛梨ちゃんを連れて出産後初来訪。
10月13日地球環境科学専攻大気水圏科学系修士論文中間発表会(安藤、中根、松本)(環境総合館1Fレクチャーホール)。
10月3日「大気水圏科学フィールドセミナーII」の成果報告会(角皆・中川・伊藤昌・高橋・中根・学部受講生)。前々日夜および前日夜に駆け込み相談続出で研究室大騒ぎも、全員Ocean Data Viewを使いこなす(感心)。
10月2日林健太郎博士(農業環境技術研究所主任研究員)、主催するiLEAPS-Japan研究集会参加のついでに研究室来訪。→比呂野(角皆・中川・林)。
10月1日新研究生2名(李一君、曹進)が加入。賑やかになる。
9月28-30日神戸大学発達科学部で集中講義「地球環境科学特別講義」(中川)。
9月24-26日2015年第二回猪苗代湖観測(角皆・中川・伊藤昌・安藤・中根・松本・張・小幡)。角皆、未回復も運転手不足を補うため強行参加。
9月19-21日セスナ機を用いた桜島および阿蘇の緊急噴煙調査(角皆)。高橋、今度は若手会と重なり、またしても参加出来ず。鹿児島からの帰路途中で角皆発熱し意識朦朧。
9月19-20日地球化学若手シンポジウム(八王子セミナーハウス)(高橋・中根・小幡)。小幡、良いことがあったらしい。
9月15-18日日本地球化学会年会(横浜国大)(角皆・中川・池谷・小幡)。小幡デビュー戦のポスターは千客万来も、就活日程後倒しの影響でM2発表ゼロで寂しい。中川、学会評議員に初当選。
8月31日-9月8日警戒レベルが引き上げられた桜島の二俣港海底から湧出しているガスの主成分がメタンと判明。関係者から、同位体比分析用試料が相次いで送られてくる。 フィールドセミナーの間隙をぬって大急ぎで分析するも、若尊の「たぎり」とは別物(微生物起源)と判明し一安心&拍子抜け。疑心が暗鬼を生んだ可能性。
8月31日-9月4日「大気水圏科学フィールドセミナーII」(学部生向け)および「環境化学」(大学院)の講義・観測航海(9/1-3;角皆・中川・伊藤昌・高橋・松本・中根・張・学部受講生)および解析。またしても学外セミナーと日程重なるも、学部受講生は角皆担当以後では最多の9名(柏木・菅原・辻・徳丸・日比野・平井・三好・山野・横田)で賑やか。大学出発当初は豪雨も、出港後は何とか持ちこたえる。
8月29日OG安齋(森)沙耶、旦那と長女を連れて出張で来名。→伏見・博多虎治郎(角皆・中川・高橋・森沙耶・森達哉・森渚紗)
8月24日名古屋大学地震火山研究センターで火山ガスセミナー(角皆)。
8月20-21日環境学研究科地球環境科学専攻1期入試。小幡・倉・池上の3名が博士前期課程合格。打ち上げ参加は池上のみで、ビールではなくパフェとなる(Doolittle:角皆・中川・池谷・松本・中根・池上)。
8月20日有村治子大臣(女性活躍・行政改革・国家公務員制度担当)の名古屋大学来訪で、中川会席。
8月13日味仙(今池)でインターンシップ打ち上げ(角皆・中川・池谷・伊藤昌・池上・鈴木碧)。
8月12日インターンシップの女子学生2名(池上・鈴木)を加えて、2015年第二回琵琶湖観測(角皆・中川・池谷・伊藤昌・高橋・安藤・張・松本・小幡・梅田理沙)。
8月11-14日琵琶湖観測インターンシップ参加のため、鈴木碧さん来名。
8月10-22日受験および琵琶湖観測インターンシップ参加のため、池上文香さん来名。
8月10日名古屋大学オープンキャンパス「女子中高生理系進学推進セミナー」で中川講演「地球の環境はどうやって決まる? 〜元素の流れの大切さ・測り方〜」。
8月5-17日中根、天塩研究林(8/6-7)および環境科学研究センター(札幌)屋上で夏季の大気観測実験。センター主催のワークショップで研究成果報告も行う(8/11)。
8月1日Goldschmidt 2016@横浜のLOC会議(JAMSTEC東京事務所)。本番まで11ヶ月。
7月29日本山萬鳥商店で、David Nelson博士および亀山博士の歓迎会(角皆・伊藤昌・David・亀山)。時差で眠そうなので、早々に終了。
7月29日David Nelson博士(Univ. Maryland Center for Environmental Science准教授)、INQUA(国際第四紀学連合第19回大会@名古屋国際会議場)参加および研究打ち合わせのため来訪(8/2まで)。
7月29日OB亀山(北大環境科学)、試料測定のため来訪(7/31まで)。
7月23日独マックスプランク化学研究所グループリーダーの白岩学博士、集中講義のついでに研究室に来訪。
7月17日日本地球化学会の役員選挙関連資料の袋詰め&発送作業(環境共用館大講義室)。研究室内(角皆・中川・伊藤昌・池谷・高橋・安藤・伊藤多・中野・中根・小幡)はもちろん、名大内の地球化学会関係者(南雅代・山本鋼志・北川浩之・森本真紀・福田紘之・竹内晟也・椋本ひかり・藤沢純平・鏡味沙良)が総力を挙げて対応。
7月10日OB大久保智(JASCO)、中村屋の月餅を携えて来訪。JASCO北海道営業所開設に伴い、所長となる。
7月1日ラーメン部発足、第一回例会@好来道場(角皆・伊藤昌・高橋・伊藤多恵・松本・中根)。
6月22日角皆に名大総長より報奨金。平成26年度の間接経費獲得額が多かったため。
6月20日地球環境科学専攻の入試説明会(環境総合館)。2名が研究室説明会来訪。
6月17日松本企画で、伊藤多恵さんを囲むランチ会開催(角皆・池谷・伊藤昌・伊藤多恵・安藤・松本・小幡)。実はラーメンマニアと判明。
6月13-15日2015年第一回猪苗代湖観測&第二回三春ダム観測(角皆・中川・池谷・伊藤昌・安藤・中根・松本・張・小幡)。三春ダムでまたしても採水器破損。観測車(日産キャラバン)、猪苗代湖畔の坂を登れず。張の夜の「フリースタイル」が騒動に。
5月31日-6月2日5月29日の口之永良部島大規模噴火をうけて、セスナ機を用いた緊急噴煙調査実施(角皆・伊藤昌)。高橋、体調不良で参加を見送り、伊藤昌が代理参加。
5月29日OB鈴木敦之来訪し、新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)就職説明会開催(環境共用館大講義室)。→本山HAMAKIN(鈴木敦之・角皆・伊藤昌・松本・はるちゃん)。最近の飲み会価格高騰の原因がついに判明。
5月24-28日地球惑星科学連合大会(幕張メッセ;角皆・中川・高橋・安藤・中根・松本)。角皆は「地球化学の最前線」と「活動的火山」、中川・安藤・松本は「生物地球化学」、中根は「大気化学」の各セッションで発表した他、初の研究室ブースを出展。唯一ポスター発表だった中川、3分講演で「オゾン君」を登場させ、ポスター賞獲得。
5月16日環境学研究科の入試説明会(環境総合館)。3名が研究室説明会来訪。
5月12日OG代田里子、出張のついでに角皆らを呼び出す。→本山萬鳥商店(代田里子・角皆・伊藤昌・高橋)。
5月11日2015年第一回琵琶湖観測(角皆・中川・池谷・伊藤昌・高橋・安藤・張・小幡)。メンバー大幅に入れ替わるもトラブルなし。
5月3日2015年第一回三春ダム観測(中川)。採水器破損。
4月24日地球惑星科学科新入生歓迎会。
4月19日カナダに進学する程の送別会(風来坊本山)(角皆、中川、伊藤昌、安藤、中根、松本、程、張、小幡、梅田理沙)。 主賓のたっての希望で、よせば良いのに前回ボラれ気味の風来坊になってしまう。一応学生は0次会を別開催して腹を満たして臨むも、結局あまり役に立たず。
4月10日改装した環境共用館311室で新人歓迎会開催(角皆、中川、池谷、伊藤昌、高橋、安藤、中根、松本、張、小幡、中野)。歓迎される側の高橋、鍋を仕切る。安藤軒の煮込まれラーメン、好評。
4月3日OG代田里子、出張のついでに研究室に立ち寄る。 
4月2日お花見(環境共用館北側)。晴れの日少なく、石坂研と場所・日時が重なるも合同開催で強行。
4月1日科研費基盤B「同位体を指標に用いた大気中ガス状亜硝酸の起源推定」(代表:中川書子)、および挑戦的萌芽研究「陸水の三酸素同位体比の時空間変動:新指標で切り拓く新しい水循環像」(代表:中川書子)、それぞれ採択の一報。
4月1日伊藤昌稚博士(特任助教)および高橋幸士博士(研究員)が着任。新4年生1名(小幡祐介)、新M1(張 超)が加入。OB亀山(北大環境科学院)、テニュアトラックが外れて准教授昇格。

2014年度

3月末日卒業・修了生等がそれぞれの新天地へ移動。
3月30-31日第二回野洲川観測&雪解け観測(角皆・中川・安藤・小幡・梅田理沙)。お花見期待も琵琶湖畔は時期尚早。iPhone 6、今回は無事。
3月25日卒業生送別会(環境共用館2F会議室)。前回好評の餃子が再登場。
3月7日高木さん(事務員)、無事女児出産。2900g。
2月13日環境学研究科地球環境科学専攻2期入試。張超(中国中山大卒)が博士前期課程合格。
2月5-6日卒業論文発表会(程)(環境総合館レクチャーホール)。やはり質疑応答が・・・。
1月30日産休に入る高木さんの壮行会&代わりを務める伊藤多恵さんの歓迎会(キャナリ・ロウ八事店)(角皆、中川、池谷、大山、安藤、原、松下、宮内、中根、高木、中野、伊藤、水野、三原)
1月29-30日修士論文発表会(宮内、原、松下)(環境総合館レクチャーホール)。三人とも発表はそれなりにこなすも、質疑応答はボロボロ。
1月27-29日北大地惑OG海老原佳帆(共同通信名古屋)、殺人事件の取材で名大に来たついでに研究室に立ち寄る。
1月24日程、1月26日(月)提出締め切りの卒論(英文)の初稿を夜になってようやく持参。英文も内容もボロボロで叱られる。
1月13-15日桜島で本年度3回目のセスナ機による噴煙サンプリング(角皆・程)。程、インフルエンザの風早博士に代わり、初のセスナ機搭乗観測。
1月9日東大・大気海洋研の山崎敦子博士、試料測定のため来訪(1/19まで)。
2015年1月8日東大・大気海洋研で某会議(角皆)。角皆、会議終了後に佐野・白井研合同の新年会に飛び入り参加。
12月22日GK会主催のM2を励ます会(研究所共同館6F共用スペース)。無料招待の原&松下、食い終わったら逃亡。
12月20日日本地球化学会の公募に応募していた日本学術会議向けの大型研究計画「飛行艇を用いた新しい地球惑星科学」(代表:角皆)が同学会の代表課題として不採択。観測用飛行艇が日本の空を飛ぶ日は遠い。
12月19日名古屋大学地球水循環研究センター研究集会「航空機観測による大気科学・気候システム研究」(東京大学理学部3号館)で「飛行艇を用いた新しい地球惑星科学」を発表(角皆)。好意的な反響は少ない。
12月18日研究室忘年会が環境共用館会議室で開催され、流行語大賞が決定(角皆、中川、池谷、大山、安藤、原、松下、宮内、松本、程、水野、高木、中野、井上)。他に年間十大事件簿が新しく選定され、「失恋の連鎖」が第一位に輝く。
12月18日北大環境科学院博士課程の井上貴央さん、研究報告&打ち合わせのため名大来訪。大雪の影響で到着が大きく遅れ、研究報告は忘年会の冒頭にずれ込む。
12月17日アジア大気汚染研究センター(新潟)の佐藤啓市博士が研究打ち合わせのため来訪。大雪のため帰路のフライトが欠航となり、新幹線を使って東京経由で新潟に戻る。
12月14-26日北海道立総合研究機構環境科学研究センター(札幌)屋上で冬季の大気観測実験(角皆・中川・中根)(角皆・中川は12/16まで、中根は12/26まで)。中根、札幌でも12月中は滅多に無い大雪に何度も襲われる。
12月12日三重大学附属練習船「勢水丸」共同利用拠点シンポジウム(三重大学環境情報科学館ホール)(角皆)。
12月12日日本地球化学会が公募していた日本学術会議向けの大型研究計画に「飛行艇を用いた新しい地球惑星科学」(代表:角皆)を応募。2年前は海洋学会からの出場を目指して立候補するも、幹事会で蹴られる。
12月8-11日鹿児島桜島および口之永良部島で本年度2回目のセスナ機による噴煙サンプリング(角皆・程)。角皆が御嶽山観測用に設計した無人機用自動噴煙大気サンプラー(SORAS)初号機もセスナ機に搭載し、動作確認試験を行う。
11月26-28日日本質量分析学会同位体比部会(つくば・筑波山温泉旅館彩香の宿一望)(角皆・中川)。世話人は一新されるも、角皆は留任。ついに5年連続のプレゼミ講師。終了後は茨城高専の石村研を表敬訪問。
11月25日研究打ち合わせのため国立環境研究所の谷本博士を訪ねる(角皆・中川)→串とんぼ(角皆・中川・遠嶋・谷本・大森・岡本)。 
11月19日韓国KIOSTのKang, Jeongwon博士およびLee, Jun Ho博士、試料測定のため来訪(12/2まで)。
11月19日名大院生命農学研究科の川原和眞さん(M2)、研究打ち合わせおよび試料測定のため来訪。
11月11日 安藤、本体が無いと保証が適応されないと携帯ショップに言われて、落としたiPhone 6を野洲川まで捜しに行く(無事回収)。
11月10日野洲川観測(角皆・中川・安藤・松本)。安藤、買って一週間のiPhone 6を橋から川に落とすも、万全の保証に入っているとのことで観測続行。
11月8日環境学研究科地球環境科学専攻の第二期入試説明会(ES総合館)。1名が研究室説明会来訪。
11月4日岡山大の金銅和菜(M2)さん、試料測定のため来訪(11/10まで)。
10月31日最新型Picarro社製水同位体アナライザーL2140-i納入。ついに三酸素同位体組成も分光で測定する時代が来るか?
10月30日阿蘇中岳火山ガスプルームサンプリング(角皆・程)。相変わらずレベル2で通常観測は出来ないので、京大火山研究センターの横尾先生の観測に便乗する形で日帰りで実施。天候に恵まれ過ぎて、噴煙が一切なびかないため、初めてギリギリまで火口を降りて試料採取。しかし、角皆は斜面を登れず、程は降りられず、横尾先生に迷惑をかける。
10月27-29日第20回大気化学討論会(東京・府中グリーンプラザ)(角皆・中根)。 2人とも昨年に引き続き2年連続の参加。他の参加者ゼロも昨年と同じ。中根、学生優秀発表賞に輝く。
10月24-26日御嶽山で観測に飛ばす無人ヘリ(マルチコプター)の搭載重量制限が1kgとの連絡を受けて、急きょ軽量自動噴煙サンプラーの設計に没頭したが、1.8kgが限界。マルチコプターへの参加は断念するも、製作作業は開始する。
10月7-8日浅間山で噴煙サンプリング(角皆・程)。東大地震研のクローラーに乗って火口縁まで登る。御嶽山噴火の影響で、参加者は皆落ち着かない。
10月1-6日Delta VのDual Inlet増設工事。ついに研究室所有の3台のMSすべてが、三酸素同位体組成のDual Inlet測定に対応する。
9月29-30日神戸大学発達科学部で集中講義「地球環境科学特別講義」(中川)。
9月23-26日第二回猪苗代湖観測(角皆・中川・池谷・大山・原・松下・宮内・松本・中根)。当初は25日に観測予定だったが、台風来襲の予報で、1日繰り上げる。
9月19日立山にて火山ガス&山岳湖水サンプリング(角皆・中川・池谷・程・日下部(富山大)・金(富山大))。程は深夜バスで合流。やはり晴天に恵まれる。
9月15-18日日本地球化学会年会(富山大学)(角皆・中川・池谷・原・松下・宮内)。 M2トリオは課題山積も、何とか質疑応答を乗り切る。角皆はショートコース講師(15日)、通常口頭発表(16日)、学会企画講演(17日)の三講演と連日 の宴会、さらに某審査で疲労困憊、治りかけていた皮膚炎を再度悪化させる。中川は約20年ぶりに訪れた母校の変化の大きさに驚く。かつて住んでいたアパー トは形こそ留めるも、すでに廃墟となっていた。
9月9-11日鹿児島・桜島でセスナ機による噴煙サンプリング(角皆・程)。失敗覚悟の初挑戦も意外に成功。天候にも恵まれる。7月の観測時の温度上昇を受けて、阿蘇でも観測を企画するも、レベル2に引き上げられ観測出来ず。
9月6日北大地惑OG多数が同じくOGの海老原佳帆(共同通信名古屋)をたずねて集団来名 → 世界の山ちゃん伏見錦(海老原、小林縫、葛西あやか、田島綾子、加納千紗都、角皆)。
9月1-6日「大気水圏科学フィールドセミナーII」(学部生向け)および「環境化学」(大学院)の講義・準備・観測航海(9/3-5;角皆・中川・大山・原・松下・宮内・松本・中根・程、学部受講生3名(山田・守法・藤沢)、石坂研2名(伊吹・谷川))、および測定。今年は穏やかな伊勢湾。
8月30日観測船の故障で順延になっていた2014年第二回琵琶湖観測をようやく実施(角皆・中川・池谷・大山・松下・宮内・中根・中野)。人出不足で中野さんが急きょ参加。やはり快晴に恵まれるも、角皆は悪化した皮膚炎に苦しむ。
8月28日2011年にBiogeosciences誌に公表した摩周湖論文のダウンロード数が、2014年7月から不連続に上昇していることが判明し、話題になる。何らかの検索で上位にランクされるようになったものと推測されるも、原因不明。
8月28日地球環境科学専攻大気水圏科学系修士論文中間発表会(環境総合館講義室)。終了後、金銅和菜さん歓迎会を兼ねて打ち上げ(本山HAMAKIN:角皆・中川・大山・松下・宮内・原・松本・金銅)。
8月25日岡山大の金銅和菜(M2)さん、試料測定のため来訪(8/29まで)。
8月22日頃角皆、大学1年時に銀杏を素手で拾って以来のアレルギー性接触性皮膚炎(いわゆる「ウルシかぶれ」) を両足首付近に発症。どこで被災したのかは不明。

8月20日環境学研究科地球環境科学専攻1期入試。程林(名大理)が博士前期課程合格→打ち上げ(じゅうじゅうカルビ星ヶ丘店:角皆・中川・池谷・松本・中根・程・山崎・Wen)
8月18日東大・大気海洋研の佐野有司先生と温心怡(Wen Hsinyi)さん、山崎敦子博士、試料測定のため来訪(佐野先生は8/19まで、温さんは8/23まで、山崎さんは8/26まで)。
8月12日Washington Univ. St. Louisで修士課程修了した加藤千図(北大地惑OG)来訪。Ph.D.はおフランス。
8月4日OG安齋(森)沙耶、女子出産(渚紗)。
7月28日2014年第二回琵琶湖観測の予定が、「はす」の故障により8月末以降に順延。
7月26日京都大学生態学研究センター公開講演会「つなぐ・つながる生物多様性」(滋賀県大津市コラボしが21)(角皆)。角皆、封印していた一般向け講演を6年ぶり再開。ただし「茶飲み話」は相変わらず封印。
7月18-19日下船後そのまま阿蘇中岳火山ガスプルームサンプリング(角皆・中川・原)。今回も予備日無し。やはり晴天に恵まれるも風向き最悪、駐車場の反対側まで回り込む羽目に。
7月7-18日新青丸KS-14-11次航海(角皆(主席)・中川・安藤・原・中根・松本)。昨年台風で調査出来なかった東シナ海メタン放出域のリベンジ航海。またしても台風に出鼻をくじかれ、出港後3日間は八代沖待機。その間に娯楽室のDVD(半沢直樹)が1年遅れのブームになる。現場に到着した7/12以降は、一転して好天に恵まれ、フル操業で観測&試料採取。新発見の連続で、ようやく謎のメタン放出域の一端が明らかになりそう。
7月2日新技術員の中野さん歓迎会および仙台に転居する宇田川さんの送別会(グランピアット山手通)。7月下旬より技術員は再び1名に。
6月21日環境学研究科地球環境科学専攻の第一期入試説明会(環境総合館)。2名が研究室説明会来訪。
6月16-18日第一回猪苗代湖観測(角皆・中川・池谷・大山・原・松下・松本・中根・程)。片道8時間かけて車2台で行く。やはり観測日は晴天に恵まれる。
6月11-12日新青丸航海打ち合わせ(@鹿児島港)&セスナ観測打ち合わせ(@鹿児島空港)&阿蘇中岳火山ガスプルームサンプリング(角皆・原・程・貴島)。梅雨時に予備日無しで強行するも、奇跡的に晴天に恵まれる。
6月9日新技術員に中野さんの採用決定し、2名体制に。しかし直後に、宇田川家の仙台移動が決まる。
5月30日貴島優介君歓迎会(一次会:じゅうじゅうカルビ星ヶ丘店、二次会:とりのすけ本山)。
5月20日貴島優介(Kishima, Yusuke)君(Vanderbilt大学)、学部留学生として加入(本年8月まで)。関西出身の日本人だが、オーストラリア育ちで英語の方が得意。
5月19日2014年第一回琵琶湖観測(角皆・中川・池谷・大山・安藤・原・松下・宮内・松本・中根・程)。快晴に恵まれ、2014年度の観測は順調なスタート。
5月17日環境学研究科の入試説明会(環境総合館)。1名が研究室説明会来訪。
5月10日生物地球化学グループの新Webサイト始動(http://biogeochem.has.env.nagoya-u.ac.jp)。旧Webサイトは廃止。
5月8日技術員増員決定、公募開始
5月3日山崎敦子博士(東大・大気海洋研)、試料測定のため来訪(5/11まで)。名古屋めし連発(みそかつ、みそ煮込みうどん、台湾ラーメン、好来系、手羽先、・・・)。
5月1日中川書子准教授着任、新研究室発足。生物地球化学研究室は廃止して、角皆研究室・中川研究室合同の新教育グループ(生物地球化学グループ)発足。
4月27-30日地球惑星科学連合大会(パシフィコ横浜;角皆・原)。角皆は「生物地球化学」、原は「メタンハイドレート」の各セッションで口頭発表。座長が講演終了時間を間違え、原救われる。
4月18-21日北大撤収作業(中川、角皆)。OG安齋(森)沙耶、激励に来訪。
4月16日石油資源開発(株)の早稲田周博士と奥村文章博士、来訪。

4月11日2014年度第一回ゼミおよび新人歓迎会(環境共用館小講義室)。屋外でBBQの予定が持田研が大気観測中で急きょ室内に変更。歓迎会中に山梨県富士山科学研究所の吉本充宏主任研究員(元 北大地惑システム1G助教)が来訪、合流。
4月10日質量分析自主勉強会(京大理)(角皆)。京大平田研の最新の質量分析設備に圧倒される。
4月7日OB石村豊穂(茨城高専・准教授)、文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞。
4月4日旧SELIS遺産の大型書架や高級デスクを、北大から異動する中川博士が継承することになり、高等研究院5Fから環境共用館3Fへ移設作業。
4月3日科研費基盤A「対流圏オゾンの三酸素同位体組成測定」(代表:角皆 潤)、および挑戦的萌芽研究「無人航空機で拓く新しい火山観測:噴煙の水素同位体比を利用した遠隔噴気温度測定」(代表:角皆 潤)、それぞれ採択の一報。
4月3日服部祥平博士(東工大)、太陽研シンポのついでに顔を出す。

4月2日お花見。
2014年4月1日新4年生の1名(程)、新M1の2名(中根、松本)が新規加入。池谷康祐博士、研究員着任。

2013年度

3月末日卒業・修了生等がそれぞれの新天地へ移動。
小松大祐:東海大海洋学部、佐久間博基:警察庁。
3月12日中川書子博士(北大院理・助教)の名大環境学研究科准教授着任が内定(5/1より)。
3月8日小松博士壮行会(環境共用館3F大講義室)。10名を超えるOBOGが全国各地から集結。
2月21日OB川口慎介(JAMSTEC)、娘の散歩のついでに団子持参で来訪。
2月15日地球化学会評議員会(JAMSTEC東京事務所)。雪の影響で欠席者多数。
2月14日環境学研究科地球環境科学専攻2期入試。中根令似(東京農工大)が博士前期課程合格。午前9時からの口述試験終了後、直ちに東京に引き返して午後1時からの卒論発表に滑り込む。三原崇大君(北大B4)も地球環境科学専攻地球惑星科学系に合格、本人の強い希望で合格祝賀会を急きょ開催(キャナリィロウ八事店)(角皆、小松、宇田川、宇田川家長男、宇田川家次男、佐久間、宮内、中川、三原)。
2月13日小松博士の後任研究員(名古屋大学任期付正職員)の募集開始(3月15日締切)。
2月7-8日大雪で全国的に大混乱。角皆乗車の新幹線は95分遅れで名古屋到着。
2月1日小松大祐研究員の東海大学講師着任が内定(2014年4月1日より)。
1月30-31日修士論文発表会(環境共用館3階大講義室)。
1月24日理学部地球惑星学科学科の新4年生研究室分属面接。初となる名大学部生の分属内定(程林)。
1月20日韓国Hanyang(漢陽)大学のKyung Hoon Shin教授、およびKIOSTのJun Ho Lee博士およびDonghun Leeさん、試料測定および研究打ち合わせのため来訪(Shin教授は1/22まで、Lee博士およびLeeさんは1/28まで)、歓迎会(1/23、さかなやま本山店)。Shin教授は大気水圏科学研究所時代の旧半田研OB(修士)&北大地球環境の旧角皆静男研OB(博士)。
1月15日JAPEX会社説明会。角皆の学部生時代の旧友が採用担当として来訪。
1月15日エコトピア科学研究所の片山新太教授および学生2名、試料測定および研究打ち合わせのため来訪。
1月14日三原崇大君(北大B4)、試料測定のため来訪(1/20まで)。
2014年1月2日白鳳丸、サモアPagoPago港出港、KH-13-7次航海Leg.2開始(中川)。中川博士、7年ぶりの外洋観測航海(1/24まで)。
2013年12月末日水野晃子博士、地球水循環研究センターへ異動。Teresa Fukuda、帰国。
12月21日日本原子力研究開発機構の宮川和也博士、研究打ち合わせのため来訪。
12月20日研究室大掃除&大学院インターンシップ(東京農工大より参加者1名)&クリスマスパーティー(兼 三原&Teresa送別会)。恒例の流行語大賞は原が上位独占(角皆、小松、水野、佐久間、大山、安藤、原、松下、宮内、三原、Teresa、中根)。

12月17日早稲田大学の田邊優貴子博士来訪、研究打ち合わせ。そのまま忘年会(兼水野博士送別会、兼佐久間君就職内定祝)に突入(一次会:美食ダイニングさんきゅう栄本店、二次会:わたみん家)(角皆、小松、水野、高木、佐久間、大山、安藤、原、松下、宮内、三原、Teresa、田邊博士)。
12月15日三原企画「みかん狩り」(角皆、小松、高木、宇田川、佐久間、宮内、三原、OB蜂須、高木家長女、宇田川家長男、宇田川家次男)。
12月14日環境学研究科外部評価。
12月4-6日日本質量分析学会同位体比部会(広島・湯坂温泉郷ホテル賀茂川荘)(角皆)。京大・平田先生から「不幸のメール」が今年も届き、角皆は4年連続のプレゼミ講師。
12月2日三原企画「豚汁パーティー」(311室)。
11月29日北大院理宇宙理学OG島侑奈、お伊勢参りのついでに突然来訪 → 風来坊&本山バル(角皆、三原、島)。
11月24-25日OG代田・安齋&OB鈴木、来訪(昼食:マウンテン、夜一次会:世界のやまちゃん池下、夜二次会:笑笑、朝食:コメダ珈琲)。安齋、帰路の中部国際空港でボケ散らかし、予定のフライトに乗れず。
11月19-20日阿蘇中岳で火山ガスプルームサンプリング(角皆・小松・三原・Fukuda)。史上最悪の天候となる。
11月18日留学生歓迎懇談会(角皆・Fukuda@南部食堂)。角皆はTeresaの付き添いで参加して、留学生の多さに驚く。国際化を推進する総長が冒頭の挨拶で原稿を読んでいたのを見て、少し気が楽になる。
11月17日中川書子博士(北大)、試料測定および観測準備のため来訪(12/4まで)。
11月17日全学停電。今年は全質量分析計がトラブルなく再稼働。
11月16-17日科研費新学術領域「新海洋像:その機能と持続的利用」成果報告会(箱根・強羅静雲荘)(角皆・中川)。
11月13日三原企画「焼き芋」(環境共用館近傍)。
11月9日環境学研究科地球環境科学専攻の第二期入試説明会(環境総合館)。1名が研究室説明会来訪。
11月5-8日IGAC国内小委員会(5日@東京)、大気化学討論会(6-8日、石川県和倉温泉のと楽)。温泉なのに参加出来なかった松永壮博士(都環境科研)から会期中に呪いのメール。
11月5日三原崇大君(北大B4)、試料測定のため来訪(12/21まで)。
10月21日2014年第四回琵琶湖観測(角皆・小松・佐久間・大山・安藤・原・松下・宮内・Fukuda)。
10月11日Teresa Fukuda歓迎会(NIJYU-MARU 栄店)。
10月3日地球環境科学専攻(大気水圏科学系)修士論文中間発表会(環境共用館大講義室)。
10月3日Teresa Fukuda(UC Davis校)、学部留学生として加入(本年12月末まで)。久しぶりの女子学生&留学生。
10月1日中国海洋大学のMax Zhao教授、IMBER会議の途中で名大に立ち寄り特別セミナー(環境共用館大講義室)。生物地球化学研究室にも来訪。
9月24日「大気水圏科学フィールドセミナーII」(学部3年生向け)および「環境化学」(大学院)の講義、準備、観測航海(9/25-27;角皆・小松・佐久間・大山・安藤・原・松下・宮内、学生3年生、石坂研多数)、および測定。
9月23日生物地球化学研究室の大学院インターンシップ開催。広島大より学部3年生の参加者1名。
9月20日大気水圏系ビアパーティー(研究所共同館6階)。
9月19日JAMSTEC高知コア研究所の若木重行博士、研究打ち合わせのため来訪。
9月10-13日日本地球化学会年会(筑波大学)。OB亀山宗彦(北大環境)、奨励賞受賞。奨励賞受賞の3名(亀山、光延、白井)の元指導教員(角皆・谷本浩志・高橋嘉夫・佐野有司)が全員東大化学・富永研OBで、関係者間で小さく盛り上がる。
9月9日三原崇大君(北大B4)、試料測定のため来訪(9/22まで)。
9月6日OB山崎光浩(NEDO)、来訪。
8月31日-9月5日第三開洋丸KK-13-4次航海(角皆(主席)・佐久間・大山・安藤・原・松下・宮内)。相次ぐ台風に祟られ、当初乗下船予定の沖縄には近づくことすら出来ずに、高知乗下船となる。急遽ターゲットを足摺海丘と種子島泥火山に変更し、執念の試料採取。高知下船後も不運は続くも、OB井尻に助けられる。
8月26-27日神奈川県三崎港にて第三開洋丸KK-13-4次航海積み込み(角皆・原・土岐(琉大))。第三開洋丸出港。
8月24日Goldschmidt 2013(Florcence, Italy)参加およびEtna火山サンプリング(小松)(9/8まで)。荷物の空輸手続きで苦労する。
8月23日(株)地球科学研究所の浅井和見さんと長谷川和宏さん、同位体測定手法に関する打ち合わせのため来訪。
8月20-21日環境学研究科地球環境科学専攻1期入試。松本佳海(滋賀県大)が博士前期課程合格。
8月5日2013年第三回琵琶湖観測(角皆・中川・小松・佐久間・大山・安藤・原・松下・宮内)。初の日帰り挑戦もスムーズに終了。琵琶湖周辺にゲリラ豪雨来襲も撤収完了直後でかろうじて難を逃れる。
8月2日中川書子博士(北大)、琵琶湖観測応援&試料測定のため来訪(8/16まで)。
8月1日第三開洋丸KK-13-4次航海打ち合わせ(東大・大気海洋研)。相変わらず主席になるといろいろ面倒。
7月24日山崎敦子博士(東大・大気海洋研)、試料測定のため来訪(7/30まで)。
7月21-24日IAVCEI (国際火山学地球内部化学協会)2013 Scientific Assembly(鹿児島)(角皆)。現在は分野外だが知り合いは多数、講演も好評(昔取った杵柄?)。
7月14日科研費新学術領域「新海洋像:その機能と持続的利用」会合(東大農)。
7月9日亀山宗彦博士(北大)、試料測定のため来訪(7/20まで)。
7月8-9日研究打ち合わせのため新潟のアジア大気汚染研究センター訪問(角皆・大山)。英語セミナーも行う。「鶴の友」が(安いのに)美味。
7月2日土岐知弘博士&多和田美紀さん(琉球大)、試料測定のため来訪(7/7まで)。
6月29日OBOG会関東支部会が開催・・・されたらしい(廣田・大久保・三枝・木戸・代田・橋口・鈴木)。おめでたいニュースがあるらしい。
6月25日韓国KIOST(Korea Institute of Ocean Science & Technology; 旧 KORDI)のJin Hyung Cho博士およびJeong Won Kang博士、試料測定のため来訪(7/2まで)。
6月17-19日2013年第二回琵琶湖観測(角皆・中川・小松・佐久間・大山・安藤・原・松下・宮内・三原)。新M1が加わり大所帯。
6月13日中川書子博士(北大)および三原崇大君(北大B4)、琵琶湖観測応援のため来訪(6/22まで)。
6月7日環境共用館改修竣工記念祝賀会(環境共用館大講義室)。
6月3日山崎敦子博士(東京大学大気海洋研究所、北大理渡邊研OG)、試料測定のため来訪(6/15まで)。特別セミナー開催(6/7@共用館大講義室)。
6月2-4日北大に残していた冷蔵・冷凍試料の回収作業(角皆・中川・小松・佐久間)→環境共用館へ搬入作業(6/6)。

5月31日瀬戸繭美博士(奈良女子大学理学部)来訪、特別セミナー開催(共用館大講義室)→親睦会(池下・はまきん)。
5月29日環境学研究科長裁量経費に応募していた大学院インターンシッププログラムが採択。体験入学者の旅費・宿泊費が全額補助される可能性。
5月25日環境学研究科の大学院説明会開催。研究室見学1名。

5月19-24日地球惑星科学連合大会(幕張メッセ;角皆・小松)。引越の間隙を利用して、角皆は「地球化学の最前線」および「同位体水文学」、小松は「活動的火山」の各セッションで発表。

4月26日全3台の質量分析計が無事立ち上がる。

4月23日質量分析計が環境共用館に移動。中塚・阿部研所有のものを合わせて、3kV加速タイプ3台、10kV加速タイプ3台の計6台の同位体用気体質量分析計が、理学部共用館5Fから搬出され、環境共用館3Fに即日搬入される。改修で新規に作った東側正面の専用搬入口が使えるようになったため作業はスムーズ。
4月19日第一弾の引越打ち上げ&三原君の歓迎会(本山・文明館)。
4月18-19日居室および実験室一般の荷物が環境共用館に移動。引越業者が荷物量の多さを嘆く。

4月17日引越応援および研究打ち合わせのため、中川書子博士(北大)および三原崇大君(北大B4)、さらに梅田理沙ちゃん来訪(4/25まで)。
4月15日引越に先立ち、Webサーバを環境共用館に移動。URLが更新される。
4月12日新人歓迎会(環境共用館屋上でBBQ)。

4月10日2013年度第一回ゼミ。即日で新M1のテーマ決まる。

4月2日科研費新学術領域公募研究「最新の安定同位体分析技術を応用した海洋物質循環速度定量法の革新」(角皆)、採択の一報。中川書子博士代表の研費挑戦的萌芽研究も採択。
2013年4月1日新M1の4名(安藤・原・松下・宮内)および博士研究員の水野晃子博士が新規加入。

2012年度

2013年3月20日新棟(環境共用館)の改修工事完了・・・のはずだが、あちこちで工事が続く。
3月15-16日琵琶湖観測(角皆・中川・小松・佐久間・大山・南)。循環期を狙ったため非常に寒い。航走中に敢えて甲板に残って準備作業をしていたら、観測点到着時には全員寒さで動けなくなる。
3月11日琵琶湖観測応援のため、中川書子博士(北大)来訪(3/17まで)。
2月15日環境学研究科地球環境科学専攻第2期入試。安藤健太(石川県大)、松下俊之(名城大)の2名が博士前期課程合格、1期と併せて4名となる。大山、合格祝い企画するも主賓参加ゼロ →南誕生祝いに切り替えて強行(角皆・小松・佐久間・大山・南、今池味仙)。
2月14日バレンタインデー。ミロアール(一社)のチョコ菓子が女性陣より振る舞われる(交流ラウンジ)。
2月13日大気水圏系会議。角皆、次期専攻長&系長となってしまう。
2月12日(株)日本海洋生物研究所の新藤一男さんと亭嶋博彦さんが研究打合わせのため来訪。
2月9日地球化学会評議員会(JAMSTEC東京事務所)。終了後またしても植松先生と飲む(新橋)。
2月6日中川書子博士(北大)、来訪(2/15まで)。
1月31日植松光夫先生(東大大気海洋研)来訪→親睦会(鳥謹)。
1月31-2月1日修士論文発表会(環境総合館1 階レクチャーホール)。発表者が「エアロゾル」と口走ると質問の十字砲火が炸裂。
2013年1月6-11日薩摩硫黄島で火山ガス&プルームサンプリング(角皆・小松)。10年ぶりの薩摩硫黄島リベンジ。登山道はさらに荒廃進む。
2012年12月25日研究室大掃除&忘年会(昼の部:交流ラウンジでお好み焼き、夜の部:芋蔵栄店)。流行語大賞決定(「信号は無視しろ」)。「もつ鍋と焼酎であったまればよかろうもん☆」
12月19日中川書子博士(北大)、来訪(12/21まで)。
12月17日栗田直幸博士(JAMSTEC)来訪。
12月15日研究室OBOG会東京支部会(が開催されたらしい)。
12月9日OB笹川、結婚披露宴(フォーシーズンホテル椿山荘東京)。角皆、乾杯担当も、場所を間違え遅刻寸前(隣の椿山荘に行く)、田中孝子(元秘書)、日程を間違え欠席。
11月21-23日質量分析学会同位体比部会(仙台・秋保温泉、角皆・小松・南)。角皆は3年連続のプレゼミ講師。角皆の学部生時代の教授陣が多数参加する学会で、独特の緊張感。
11月19日OB今野に男子誕生。
11月18日全学停電。高齢の高真空機器にとって大迷惑な年中行事は名大でも続く。ただ北大よりは時間短く、回数も年一回、季節も秋で良心的。ロータリーポンプ1台が起動しなかったものの、予備に交換して全質量分析計が無事に再稼働。
11月15日名古屋大学教育学部付属中学2年生の長瀬慎弥君来訪。同校の総合学習の一環。
11月10日環境学研究科地球環境科学専攻の専攻第二期入試説明会(環境総合館)。来場学生総数は少なかったが、計6名がパネル説明会に来訪し、うち1名が研究室説明会まで来訪。
11月5-9日IGAC国内小委員会(5日@福岡)、大気化学討論会(6-8日、福岡県原鶴温泉)、阿蘇中岳プルームサンプリング(9日)。久々に温泉討論会復活。偶然宿泊した久留米で食べた焼き鳥&ラーメンが予想外に美味。HIReTS法では阿蘇中岳の噴気温度上昇を再確認。
11月1日 OB廣田明成、産総研地質情報研究部門地下環境機能研究グループ(産総研特別研究員)へ異動。

10月24-25日吾妻山で火山ガス(プルーム)サンプリング(角皆・小松・南)。南、強風で吹き飛ばされる。

10月18日核燃料物質調査。

10月9日信州大学繊維学部の森脇洋博士来訪。

10月1-5日 台湾・中央研究院で開催されたUREY Workshopに招待され、初の台湾訪問(角皆)。
9月20-29日 「大気水圏科学フィールドセミナーII」(学部3年生向け)の講義、準備、観測航海(9/25-27;角皆・小松・佐久間・大山・南、学生3年生4名、石坂先生、永尾先生、石坂研多数)、および測定。

9月18日 大幸地区の倉庫に一部荷物の搬出。

9月14日 技術補佐員(宇田川 佐知江さん)、着任。

9月14日 阿蘇中岳で火山ガスプルームサンプリング(角皆・大山)。
9月14日 OB岡田(形式上は4年生)、公務員試験(群馬県庁)合格。

9月10-13日 日本地球化学会年会(九州大学)。OB川口慎介(JAMSTEC)、奨励賞受賞。Goldshmidt2016の日本開催関連で評議員会は大騒ぎ。
9月4日 港湾空港技術研究所の桑江朝比呂博士と渡辺謙太博士、来訪。

9月3日 今年も富山大張研究室より呉羽梨届く。お礼は結局とうもろこし(ピュアホワイト)。

8月22-23日 環境学研究科地球環境科学専攻1期入試&OB鈴木(NEDO)が来訪。原修一(信州大)、宮内貴規(静大)の2名が博士前期課程合格。また佐久間が博士後期課程の転入試験に合格(今池味仙)。
8月7日 ソフトボール大会(角皆・大山・南)。1勝2敗でかろうじて最下位を免れる。
8月3日 地球環境総合推進費革新型(代表 谷本浩志)、アドバイザリーボード会合(品川デスカット;角皆・中川)。
7月30-31日 富士湧水採水(角皆・小松・佐久間・大山・南)。沼津ではOG代田合流。
7月28日 中野孝教先生(総地球研)、野津憲治先生(静岡大&工学院大)、来訪(本山座和民)

7月27日 OB石村豊穂博士、来訪(本山風来坊)

7月23-25日 瑞浪深地層研究所で地下水試料採取(角皆・小松・南)

7月20-21日 広島大学理学部で集中講義「安定同位体地球化学」(角皆)
7月11-12日 2012 ASLO Aquatic Sciences Meeting(滋賀)(角皆・小松・佐久間・大山)
7月1日 OB石村豊穂、茨城高専物質工学科准教授に着任。

6月30日 環境学研究科地球環境科学専攻の専攻入試説明会(環境総合館)。
6月29日 栗田直幸博士(JAMSTEC)来訪、学生にご馳走(本山Paragon)。
6月28日 峰島知芳博士(農工大)来訪。
6月28日 旧半田研のMAT252を新しい検出器として再構築されたAMEXs新システム、基礎実験完了。測定時間5分短縮、スペックは一部向上。試料測定再開。
6月21日 中川書子博士(北大)、機器立ち上げ作業のため来訪(6/27まで)。
6月20日 谷本浩志博士(国環境研)来訪。技術補佐員、募集開始(7/8締め切り)。
6月16日 OB蜂須、来訪。大甚本店、上野屋ほか、ディープ系の計4店を梯子。
6月9日 名大学園祭。張先生(富山大)ほか1名来訪。また丹羽(旧姓中村)ひとみ(北大地惑4GOG)突然来訪。
6月2日 北大より日通コンテナ輸送分の荷物到着、搬入。OG代田、冷やかしに来るがすぐ消える。
6月1日 水循環研究センター本館より旧半田研のMS(MAT252)搬出し、北大からの二台を併せて理学部共用館5F507室に搬入。その他、横浜テック輸送分の北大からの荷物搬入。富山大張研・上田研より、援軍来る。
5月31日 荷物搬出完了。北大からの撤収作業終了。
5月30日 北大よりMS(MAT252およびDelta V)搬出完了。岸山さん、平川さんの送別会(Buono札幌駅北口店)。
5月26日 環境学研究科大学院入試説明会(環境総合館)。
5月20-25日 地球惑星科学連合大会(幕張メッセ;角皆・中川・小松・大山)。角皆は「地球化学の最前線」および「生物地球化学」、中川は「生物地球化学」および「同位体水文学」、小松は「地球化学の最前線」、大山は「大気化学」の各セッションで講演。
5月9日 海洋セミナーで角皆講演(水循環研究センター本館会議室)。
4月26日 環境学研究科・地球水循環研究センター新人歓迎会(水循環研究センター本館大講義室)。
4月23日 加藤千図(北大地惑3G/D1)来訪。
4月13日 北川研と合同BBQ(水循環研究センター分館前)。
4月11日 三代目研究室秘書(高木みゆきさん、九州出身)着任。
4月6日 科研費挑戦的萌芽研究「三酸素同位体組成を指標に用いた陸水環境中の硝酸の総同化速度定量法開発」(角皆 潤)、採択の一報。
2012年4月2日 角皆、小松に名古屋大学より辞令交付。

2011年度

3月末 卒業・修了生がそれぞれの新天地へ移動。
佐藤晋太郎:宮古商業高校、鈴木敦之:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構、石橋秀規:北大院地球環境進学、蓼沼雪衣:航空管制官。

3月22日 卒業式(石橋・岡田(実質)・蓼沼・南)&修了式(佐藤・鈴木・大山)。
3月17日 研究室フェアウェル・パーティー(一次会:11階会議室、二次会:つくし)。総勢30名超がなぜか胴上げを繰り返して盛り上がる。OB今野、号泣して失踪。
3月16日 地惑システム謝恩会(一次会:中央食堂2F、二次会:11階会議室)。OG代田(@静岡)、謝恩会場からの電話勧誘で、翌日のフェアウェル・パーティー参加を急遽決定。

3月14日 角皆、地学サークルGROUND主催のセミナーで「北大最終講義」&懇親会(札幌駅西口「いろはにほへと」)。

3月10日 OG安齋、結婚披露宴(Osteria sister BEAT DUO)。三人組、自主製作のお祝いDVD披露(歴史的傑作)。

3月1日 OB今野、海洋研究開発機構に移籍。

3月1日 客員・山崎敦子主催のフェアウェル・パーティー(「海へ」、角皆・小松・1G上澤真平・3G若木重行・3G加藤千図・5G山崎敦子・5G高橋幸士)。加藤千図、Washington Univ. in St. Louisの大学院に合格。

2月22日 1-2月合同誕生祝い&バレンタイン(リサーチラウンジ)。ようやく集合写真を撮影する

2月15-16日 名古屋大学大学院環境学研究科入試。受験した、大山(博士課程)と南(修士課程)は、ともに合格。今池の味仙で打ち上げ(角皆・小松・大山・南・宮田(名大年測)・今山(名大年測))。

2月8日 修論・卒論・航海慰労会(「金獅子のホルモン」)。

2月6日 卒業研究発表会(石橋・岡田・蓼沼・南)。
2月1日 修士論文発表会(佐藤・鈴木・大山)。今年の修論は人並みの厚さ。
1月25日 白鳳丸がペルー・カヤオ港に入港、KH11-10次航海終了。佐久間・伊豆田は、世界遺産に立ち寄ってから帰国。
1月14-15日 大学入試センター試験。北大を含めて全国各地の試験会場で問題冊子の配布ミスが多発するも、角皆・中川は難を逃れる。

1月13日 蓼沼、航空管制官試験に合格 → 合格祝い(「てっちゃん」)。
1月4日前後 OB今野、大久保、石村来訪。

12月30日 OG安齋、森(2GOB)とともに来訪。角皆、結婚の証人となる。

12月29日 OB大久保、来訪。

12月28日 未明に理学部で大規模停電勃発も、6号館は被害を免れる。

12月22日 研究室大掃除&忘年会(リサーチラウンジ)。流行語大賞決定(「表ぐらい載せられるでしょ。」)。

12月19日 地惑合同ゼミ&大忘年会(1Fホール)。寒かった。

12月1日 白鳳丸KH11-10次航海(南北太平洋亜熱帯海域)始まる(佐久間・伊豆田)。東京出港、ハワイ経由、ペルー入港の長期航海。
11月23-25日 質量分析学会同位体比部会(韓国・釜山)(角皆・大山・鈴木)。初韓国は何を食べても美味しかった。
11月21日 白鳳丸KH11-10次航海壮行会(主賓:佐久間・伊豆田)&地球化学研究協会奨励賞受賞祝賀会(主賓:小松)(「旬香」)。
11月17日 大成建設の吉田光毅博士および芝浦工大の布施博之博士、研究打ち合わせのため来訪。ボジョレー解禁祝い飲み会(802室)。

11月10日 雨龍研究林サンプリング(鈴木・大山・岡田)。

11月4日 角皆、地球惑星科学連合の代議員に初当選(任期は2012年4月から)。

10月24日 小松大祐博士、地球化学研究協会奨励賞受賞の一報。

10月22日 生物地球化学研究会10周年記念セッション(北大院・地球環境)。角皆・中川・佐久間・大山・鈴木・蓼沼・南がポスター発表するも、学生は発表終了とともに消える。
10月12日 地球環境総合推進費革新型(代表 谷本浩志)、アドバイザリーボード会合。出張出来ない中川に代わり、角皆が代理出席(国立環境研;角皆)。石村博士ほか、筑波にいるOBに世話になる
10月11日 OG安齋、来訪。来年3月の結婚予定を報告。

10月7日 OB三枝、および、OG佐々木(佐藤)倫実&玲良、来訪。

10月5日 四年生飲み会(えびちぃぬい合同誕生会)。研究室からはなぜか角皆のみ参加。

10月4日 9月の全学停電明けに立ち上がらなかったMAT252(共有)、計三箇所の大修復手術を経てようやく復旧。もう停電は勘弁。

10月3-4日 東大大気海洋研共同利用シンポジウム「亜熱帯太平洋のプランクトン生態系および物質循環に関する比較海洋学」(東大農学部;角皆)。

9月28-10月1日 十和田湖調査(角皆・大山・佐藤・鈴木・伊豆田・南)。角皆は15年ぶりの十和田湖。最高の観測コンディションで、鏡面のような湖面。伊豆田、川で大量の魚を見つけ興奮。
9月26日 地球惑星科学研究1成果発表会(石橋・岡田・蓼沼・南)および打ち上げ(サントリーズガーデン昊)。
9月13-16日 日本地球化学会年会(北海道大学・学術交流会館ほか)、角皆(懇親会&ショートコース担当)・中川(給湯&託児所担当)は裏方に忙殺される。角皆・中川・小松・大山・佐藤・鈴木が口頭発表。OB井尻・石村・川口・今野・大久保らも来札。角皆、評議員当選(三期目)。

9月13日 W-PASS最終シンポジウム(北大院・地球環境)。角皆・佐久間がポスターを掲示するも、日本地球化学会年会準備に忙殺されて、ほとんど出席出来ず。

9月11日 全学停電。今度はMAT252(共有)が立ち上がらず。

9月7-8日 東大大気海洋研共同利用シンポジウム「南海トラフ海溝型巨大地震の新しい描像-大局的構造と海底面変動の理解(その2)」(東大大気海洋研;角皆)。

9月5日 今年も富山大張研究室より呉羽梨届く。お礼は今年もとうもろこし(ピュアホワイト)。
8月22-24日 第二回支笏湖・倶多楽湖調査(角皆・中川・小松・佐久間・桑原・大山・佐藤・蓼沼・南・梅田信・梅田理沙)。今回はスワンボート諦めて、船外機付きボートに作業統一。
8月19日 OB大久保、来訪。

8月19日 (株)日本海洋生物研究所の新藤一男さんと亭嶋博彦さんが研究打合わせのため来訪。

8月18日 OB山崎(NEDO)、来訪。

8月17日 OG代田、来襲。
8月10日 工学研究院水環境保全工学研究室の押木守博士が研究打ち合わせのため来訪。

8月6日 小松邸BBQ&神村さん送別会。
7月31-8月1日 忍路臨海実験所で24時間耐久連続サンプリング(小松・佐久間・大山・佐藤・鈴木+角皆・小林(5G)・西村(5G))。初めて「喰えるもの」が釣れる。
7月20日 国立環境研究所の奥沢和浩さん、装置見学のため来訪。

7月18日 全学停電。Delta V復旧せず。ターボが破損し、復旧まで1ヶ月。
7月14日 ソウル大学のSunyoung Park博士、研究打ち合わせのため来訪。

7月6日 角皆の名古屋大学異動が決定(研究室発足から干支が一周する2012年4月より)。

7月5日 Picarro社製水同位体アナライザー納入。ついに同位体も分光で測定する時代に。

6月28-30日 ナイベツ川湧水・支笏湖・倶多楽湖調査(角皆・中川・佐久間・大山・鈴木・伊豆田・岡田・蓼沼・南・梅田信・梅田理沙)。スワンボート組は流され岸に戻れず。

6月10日 地球惑星科学科ジンパ(一次会:理学部ローン、二次会:11F会議室)。今年も学部1-2年生には「地球化学」人気ゼロ。

6月8日 新イオンクロ(島津製)中古で納入。かつて六甲の水で活躍した横河製イオンクロはついに廃棄。

6月4-5日 北大祭。研究室全面協力の電子レンジオーロラも無事発光。

5月27日 理学部ローンで慰労ジンパのはずが、開始15分で追い出される。平日は「観光客の子供の安全のため」午後5時までジンパは禁止になったらしい。どうせ禁止するならもっとまともな理由で禁止してくれ。
5月24日 小松大祐、次男誕生。
5月22-27日 地球惑星科学連合大会(幕張メッセ;角皆・中川・神村)。角皆は「生物地球化学」(招待)および「火山の熱水系」、中川は「同位体水文学」の各セッションで講演。

5月20日 地球惑星科学実習&火山ガスサンプリング(登別)。今年は平和に終了。
5月16-17日 雨龍研究林サンプリング(鈴木・大山・伊豆田・岡田)。
5月9日 OG安齋、来訪。
5月6日 OG浅野、来訪。
5月4日 角皆企画「高級中華オーダーバイキング飲み放題付き」
5月3日 科研費若手B「ナノモル水素安定同位体定量法を応用した遠隔火山噴気温度測定手法の開発」(小松大祐)、採択通知届く。研究室史上初めて、火山ガス研究のプロポーザルが採択される。ついにH23年度の研究費申請は4勝1敗。
5月2日 連休利用してOB今野(産総研)&石村(産総研)、相次いで来訪 →宴会(味覚園)。
4月28日 地惑システム合同ゼミ&合同新人歓迎会(一次会:1Fロビー、二次会:11F会議室)。ここでも大惨事。
4月26日 4月に入って北大の総使用電力は有意に増加。削減効果は見られない。
4月8日 新4年生歓迎会(一次会:ちょくちょく、二次会:根、三次会:黄金の串)。やっぱり大惨事。「1G陸軍、3G海軍」by岡田。
4月7日 OG佐々木(旧姓 佐藤)倫実、女児出産(玲良(りお))。

4月6日 科研費基盤A「硝酸の三酸素同位体組成を指標に解析する東アジア域の大気光化学過程の現状と変化」(代表 角皆 潤)、採択通知届くも角皆高熱で倒れ確認出来ず(中川が確認)。H23年度の研究費申請は奇跡の3勝1敗。

4月4日 科研費基盤B「海水中硫化ジメチルおよび関連有機化合物の高時間分解能計測手法の確立」(代表 谷本浩志、分担 角皆 潤)、採択通知届く。

4月1日 新4年生4名(石橋・岡田・蓼沼・南)加入。学生総数12名は史上第二位。

2010年度

2011年3月24日 卒業式(伊豆田・神村)&修了式(佐久間)。3名とも進学のため、今年は卒業・修了生送別会なし。
3月24日 新4年生の研究室分属結果発表。今年は4名(石橋・岡田・蓼沼・南)。

3月22-26日 震災影響で海洋学会春季大会および関連シンポは中止。

3月18日 佐久間博基(M2)の北海道大学地球化学優秀修士論文賞受賞式(北大院地球環境)&受賞祝賀会(一次会:楽空、二次会:つくし)。またしても「つくし」で悲劇。

3月16日 北大執行部から震災を理由に電気の20%使用抑制令が届くも、意味・意義理解出来ず。
3月15日 震災の影響で、自粛ファシズム広がる。中止となった「地惑システム謝恩会」に代わり、「中田君の個人的な会」開催(11階会議室)。
3月14日 ホワイトデー(802室)
3月12-15日 鹿児島出張(角皆)。霧島新燃岳、角皆の目の前で大噴火するも、報道無し。
3月11日 東日本大震災発生。テレビから流れる信じられない光景に一同呆然。その傍らで、火山ガスプルームサンプラー「SS8 (Suckn Spring-8)」、静かに完成。

3月10日 OB土岐&4年生多和田さん(琉球大)、試料測定のため来訪(3/18まで)。歓迎会(串かつ「はな」)。

3月9日 佐久間博基(M2)の修士論文が北海道大学地球化学優秀修士論文賞受賞の一報。佐久間には二日連続で吉報届くも、角皆には計画班代表として申請していた科研費新学術領域の不採択通知が届く。

3月8日 佐久間博基(M2)の笹川科学研究助成報告書が、笹川科学研究奨励賞受賞の一報。

3月5日 (株)日本海洋生物研究所の新藤一男さんと亭嶋博彦さんが研究打合わせのため来訪。

3月4日 3月生まれ(神村)誕生祝い(リサーチラウンジ)。M1「3人組」でフルーツケーキファクトリーに買い出し。
2月22日 OG代田より角皆誕生祝いに日本酒届く(2/21)→日本酒&ビール(発泡酒)利き酒大会(リサーチラウンジ)。角皆&大山、ビールと発泡酒と第三ビールが見分けられず。地球環境総合推進費革新型(代表 谷本浩志、分担 中川書子)、採択通知届く。

2月21日 2月生まれ(角皆・中川・佐久間)誕生祝い(リサーチラウンジ)。手作りシチュー&生ハムサラダ&ケーキ(いずれもレベル高い)。共有MSの炉破損。
2月20日 火山ガスプルームサンプラーの原案として佐久間案採択。

2月18日 OB石村(産総研)&OB木戸(出光)、相次いで来訪。

2月14日 バレンタインでケーキなど(802室)。
2月10日 新4年生の研究室分属希望提出締切。受け入れ上限と同じ4名が第一志望とするも、他研究室で史上初のコンフリクト発生のため、分属者確定は4月までおあずけ。

2月8-9日 中塚武先生(名古屋大)来札、集中講義(「寒冷圏海洋の高い生物生産を支える物理・化学・生物学的プロセス」)。歓迎会(和伊屋ダイニング「楽空」)。

2月4日 卒論・修論・院試慰労会(リサーチラウンジ)。鍋&刺身盛り。
2月3-4日 理学院入試(神村合格)。

2月2日 修士論文発表会(佐久間)。

2月1日 卒論発表会(伊豆田・神村)。
1月24日 地球環境総合推進費革新型(代表 谷本浩志、分担 中川書子)ヒアリング。好感触。

1月15日 OB石村(産総研)、試料測定のため来訪(1/19まで)。

2011年1月3日 OB大久保(JASCO)、来訪(した痕跡)。

12月28日 韓国KORDIのJin Hyung Cho博士ほか一名、試料測定のため来訪。

12月25日 故酒井均先生の記念特集号、Geochemical Journal誌より刊行。かろうじて2010年に間に合う。
12月24日 「地球惑星基礎化学」、平成21年度後期ー22年度前期の学生講義アンケート集計で理学部専門科目第三位。

12月23日 研究室大掃除&忘年会&岸山(渋谷)さん結婚祝い(リサーチラウンジ)。流行語大賞決定(「うえだ」)、二年連続で4年生が受賞。

12月17日 地惑合同ゼミ。客員山崎(5G)講演。

12月14-21日 American Geophysical Union Fall Meeting(サンフランシスコ・角皆)。

11月26日 岸山さん、帰り際に「姓が渋谷に変わります」。大騒ぎ。

11月26日 国立環境研の谷本浩志博士が研究打ち合わせのため来訪。やはりSAMAでスープカレー。

11月22日 学会打ち上げ(一次会:金獅子のホルモン、二次会:つくし)。

11月16-20日 質量分析学会同位体比部会(別府鉄輪温泉)&火山ガス採取(滝上地熱発電所・阿蘇中岳・九重硫黄)(角皆・小松・神村)。小松、Giggenbachボトルが検査にひっかかり予定の飛行機に乗れず。観測は順調、またしても天候に恵まれる(神村効果?安齋効果?)。
11月17-19日 大気化学討論会(首都大学東京;中川・大山)。同位体比部会と日程が重なったため今年の参加は二名。

11月1-2日 東大大気海洋研共同利用研究集会「南海トラフ海溝型巨大地震の新しい描像」(千葉県柏市・東大・大気海洋研)(角皆)。

10月22日 OB石村(産総研)と東大大気海洋研の魚里怜那さん(M2)がマグロ耳石試料測定のため来訪(10/26まで)。魚里さんは海洋生物系では初の来訪者。SAMAでスープカレー(10/23)。

10月13日 地球科学科新2年生歓迎会(一次会:中央食堂、二次会:まるた、三次会:多良福)。角皆は積極参加呼びかけるも、角皆以外で参加したのは岩崎のみ。

10月6日 樽前山火山ガス採取(角皆・小松・鈴木・伊豆田・上田・神村)。三度目の樽前にして初めて天候に恵まれる。2010年度の陸上フィールドは天候運絶好調。
9月27日 地球惑星科学研究1成果発表会(伊豆田・上田・神村)。上田、史上初めて教官のOKに至らず発表。

9月21-22日 雨龍研究林(母子里)において植物および土壌、渓流水、湖水等の試料採取(角皆・中川・小松・大山・鈴木)。大山&鈴木、手こぎボート流されて岸に帰れなくなる(モーターボートに救助される)。
9月17日 OG代田、来訪(一次会:黄金の串、二次会:つくし)。晋太郎、教官の自転車をかついで二次会場へ移動。

9月6-9日 日本海洋学会秋季大会(東京農業大学オホーツクキャンパス紋別;角皆・小松・佐久間)。豪華絢爛懇親会。日程が重なった地球化学会年会(立正大)は誰も行けず。

8月24-26日 W-PASS全体会議(埼玉県・ヘリテイジ・リゾート)(角皆)。8月の熊谷市はとにかく暑い。最後の全体会議も最終日は欠席者多数で寂しい。

8月12日 OG浅野、来訪。

8月10日 OG安齋、堂島ロールを入手し来訪。

8月9日 OB大久保、来訪。

8月3日 白鳳丸熱海出港、KH10-3次航海Leg.2(熊野沖NSS/採水)始まる(佐藤; 8/16まで)。今年は白鳳丸乗船が異常に多い。

7月31日 小松邸BBQ。
7月6日 W-PASS代表者会議(東大・大気海洋研)(角皆)。移転後初の海洋研も、外来者にはとにかく遠い。

7月2日 地球惑星科学実習(登別)。平山(3年生)、湯だまりに落ち救急車で搬送。
6月25日 地惑合同ゼミ。OB亀山講演、鈴木ポスター発表。

6月19-20日 白鳳丸KH10-2次航海Leg.1終了(函館入港)。出迎え&積み降ろし作業を兼ねて、函館火山ガス採取旅行(角皆・中川・鈴木・伊豆田・神村+小松・佐久間・大山)。W杯日本ーオランダ戦。
6月11日 白鳳丸KH10-2次航海(日本海)始まる(小松・佐久間・大山; 6/19まで)。

6月9日 中国海洋大のYu HanさんとYun Zhangさんが試料測定のため来訪(6/15まで)。

6月8日 KH10-1次航海参加者慰労 & KH10-2次航海参加者壮行ジンパ(理学部ローン)

5月18日 白鳳丸東京出港、KH10-1次航海(西部北太平洋亜熱帯域)始まる(角皆・佐藤・伊豆田・上田; 6/4まで)。途中当初予定外の那覇寄港が実現。
5月4日 European Geophysical Union(オーストリア・ウィーン; 角皆・小松; 5/8まで)。角皆、海外では初の招待講演。OG留学生の金美珠と講演会場で再会。
4月30日 4月生まれ(鈴木・岩崎)誕生祝い(802室)。

4月13日 IGAC Workshop "Megacities and the coastal zone"(East Anglia Univ., Norwich, UK; 角皆)。4/15に帰路につくはずが、アイスランドの火山爆発による欧州空港全面閉鎖で帰国出来なくなり、ロンドンに足止め一週間。
4月9日 新4年生歓迎会(一次会:博多鉄鍋弐の四、二次会:養老の滝)。またしても酒で大惨事。

4月5日 東大大気海洋研の佐野有司先生とJAMSTEC高知コアセンターの西尾嘉朗博士が試料測定のため来訪(4/8まで)。

4月1日 新4年生4名(伊豆田・岩崎・上田・神村)新規加入。OB亀山宗彦博士、北大院地球環境に助教として着任。OB井尻暁博士、東大に異動。

2009年度

3月末 卒業・修了生がそれぞれの新天地へ移動。
廣田明成:産総研、今野祐多:産総研、代田里子:(株)アドバンテージ・サイエンス、安齋沙耶:札幌市青少年科学館。

3月26日 廣田・今野学位取得記念鏡割会 & 研究室発足10周年祝賀会 & 卒業・修了生送別会(1108室)。全25名の研究室OBOG(現在籍者を除く)中12名が参加し、現役および関係者を併せ、参加者総数は30名を超える。晋太郎ほか泥酔者続出し、会場は阿鼻叫喚。
3月25日 卒業式&修了式。
3月23日 野津憲治教授(東大地殻)、最終講義&退職記念祝賀パーティー(角皆)。
3月21日 OB土岐博士(琉大)、試料測定のため来訪(3/31まで)。
3月11日 岩崎、追加で新年度からの研究室分属決定。
3月7-9日 新学術領域「超深度海溝掘削(KANAME)」研究集会&阿蘇中岳噴気プルーム採取(阿蘇・休暇村;角皆・小松・安齋)。中岳は霧雨の中で何も見えず。「小松地獄」発見、試料採取。
3月12日 ホワイトデー(802室)
2月26日 新4年生テーマ説明会(802室・オリンピック女子フィギュア決勝と重なり一時中断)。角皆・中川誕生祝い(リサーチラウンジ)。
2月22日 地惑システム謝恩会(一次会:中央食堂2F、二次会:11階会議室)
2月15日 バレンタインでチョコレートケーキ(802室)。
2月12日 新4年生の研究室分属結果発表(伊豆田・上田・神村)。今年もコンフリクトなし。
2月10日 卒論・修論・博論慰労会(リサーチラウンジ)。鱈鍋&刺身盛り。
2月4-5日 理学院入試(安齋合格)。角皆、院試と同時進行の実験中に腰を痛めて病院へ。合格祝い&佐久間誕生祝いでクランベリーのスイートポテト(802室)。直後に安齋に青少年科学館採用内定通知届く。
2月3日 修士論文発表会(代田・客員山崎)
2月2日 卒論成果発表会(佐藤・鈴木・安齋・大山)
1月17日 博士論文本審査(廣田・今野)
1月15日 航海から戻った代田慰労会&小松誕生祝い(リサーチラウンジ)
12月18日 研究室大掃除&忘年会(リサーチラウンジ)。流行語大賞決定(Hyper三人組)。
12月11-12日 東大海洋研共同利用シンポジウム「白鳳丸KH08-2航海データシンセシス」(東大海洋研;角皆・今野)。角皆、8週連続出張記録樹立。
12月10日 廣田、今野、博士論文予備審査会にて発表。
OB大久保より応援メールが届く。OB亀山は来訪し、質問をする。

12月7日 柴田英昭博士(北大北方生物圏フィールド科学センター)来訪。
12月2-4日 日本質量分析学会同位体比部会(箱根高原ホテル;角皆・佐久間・安齋・鈴木)。
12月1日 OG佐々木(佐藤)倫実、「広報さっぽろ」12月号に掲載される(特集「地下鉄のある生活」)。
11月25-27日 第四回W-PASS全体会議(定山渓ビューホテル)(角皆・小松・今野)。
11月23日 OB石村博士(産総研)来訪。
11月22日 代田壮行会 (中川邸)。代田KH09-5次航海(インド洋)乗船のため、インド向け出発(11/24)。
11月15-21日 SOLAS Open Science Conference (スペイン・バルセロナ)(角皆・小松・今野)。
11月6日 新学術領域研究「超深度海溝掘削」スタートアップ集会(東大理学部)(角皆)。
10月20-22日 大気化学討論会(つくば;角皆)。
10月10日 OG佐藤倫実結婚式。佐々木倫実となる。
10月9日 OB大久保(ジャスコ)・三枝(NEDO)来訪。
10月7日 学部2年生地球科学科分属歓迎会(中央食堂→三百円→つくし)。角皆、女ラクに潰される。
9月29日 廣田、通学途上に自転車事故(自損)。右手骨折、入院。
9月20日 OB石村博士(産総研)および東大海洋研川幡研学生(牛江・野崎)試料分析のため来訪(9/29まで)。歓迎会(9/25、ヤマダモンゴル)
9月15-17日 日本地球化学会年会(広島大学;角皆・小松・今野)。
9月11日 さんまパーティー(理学部ローン)。
9月6-9日 瑞浪超深地層研究所(岐阜県)において深層地下水試料、桐生水文試験地(京都大学)において地下水・湧水・土壌ガス試料の採取(角皆・小松・安齋・大山・佐藤・鈴木)。
9月5日 農場で芋掘り(角皆・中川・佐藤)
9月2日? OG浅野(ニフコ)来訪
8月28-29日 岩永さん、山下さん(九電産業)、試料分析のため来訪。
8月24日 岩田君(琉球大学)、試料分析のため来札(9/11まで)。
8月23-26日 成層圏大気球クライオサンプリング(大樹町;角皆・小松・今野・佐久間・安齋・鈴木)。気球上がらず。
8月19-20日 理学院入試、佐藤・鈴木・大山合格。
8月7日 OB川口(JAMSTEC)来訪。
7月31日 地惑合同ゼミ(今野講演)。
7月30日 加藤憲二博士(静岡大学)、大手信人博士(東京大学)、研究打ち合わせのため来訪。
7月29日 OB山崎(NEDO)来訪 →歓迎会(大ちゃん)。
7月9-10日 低温研集会「大気圏と生物圏の相互作用」(低温科学研究所講堂;角皆)。OB笹川来訪 →歓迎会(サントリーズガーデン)。
7月6日 地球科学科学科説明会(理学部5号館大講堂)。
7月5日 小松邸BBQ
7月4日 「たけのこ狩り」に行くもたけのこ狩れず(角皆・小松・代田・佐久間・安齋・鈴木)
7月2日 OB石村博士(産総研)試料測定のため来札(7/6まで)。富山大張研究室の学生4名が来訪→油圧式間隙水採取装置講習会。4名のうち1名が鈴木(BC4)の実兄と判明し大騒ぎ。
7月1日 OB土岐博士(琉球大学)ほか学生1名、試料測定のため来札(7/4まで)。→歓迎会(でん八)。
6月23日 地球科学科懇親会(ローンでジンパ)。
6月19日 OB大久保(JASCO)来訪(SAMAでスープカレー)。
6月17日 安齋誕生祝い(リサーチラウンジ)。
6月15日 樽前山火山ガス採取(角皆・小松・今野・代田・佐久間・安齋・鈴木)。熱さで今野の靴溶ける。
5月17-19日 地球惑星科学連合大会(幕張メッセ;角皆)。
5月14-15日 質量分析総合討論会(大阪国際交流センター;角皆)。
5月14日 OB三枝(NEDO)出張のついでに来訪(したはず)。
5月13日 代田企画「リサーチラウンジでビール」。
5月7日 桑原岸山杯ボーリング大会(一次会:ノルベサ、二次会:世界のやまちゃん)。SSとDS、すすきので絶叫。桑原沈没。
5月6日 恒例企画「わらび狩」。
4月22日 新倉庫移転作業&新リサーチラウンジ整備作業。終了後打ち上げ(山の猿)。
4月21日 能登征美さん、山下さん(九電産業)、分析システム見学&打ち合わせのため来訪。
4月6-8日 日本海洋学会春季大会(東大本郷キャンパス;角皆)。
4月9日 地惑システム新人歓迎会(一次会:中央食堂2F、二次会:まるた)。
4月3日 代田誕生祝い(昼・802室)&新4年生歓迎会(夜・一次会:キリンビール園、二次会:金富士)。
4月1日 新4年生4名(安齋・大山・佐藤・鈴木)新規加入。中川書子先生が育休より復帰。

2008年度

3月25日 石村送別会(11F会議室)。新天地(産総研・つくば市)向け出発(3/27)。
3月10日 webサーバ危篤。新マシンに交換。
3月9日 マス1号機復旧するも、復旧原因不明。
3月6日 マス厄払いのため、北海道神宮に初詣(角皆・小松・今野・桑原・佐久間・安齋)。
3月6日 試料採取容器で重宝していた(株)ニッコー倒産の知らせ。ショック。
3月5日 マス2号機、通販で購入した新しい直流電源で復旧。
3月3日 地惑システム謝恩会(中央食堂2F)
3月1日 停電。停電明けに電源投入するも、2台のマス(MAT252)はいずれも起動せず。
2月13日 中川先生から焼酎届く → 代田企画「鍋」
2月12日 小松Jr(倫太朗君)誕生
2月10日 OB木戸、来訪
2月6日 卒論打ち上げするも、主賓は論文間に合わず不在(菜 もっきりや)
2月2日 卒論発表会(桑原・佐久間)
1月31日 雪像を作る
1月9日 高橋嘉夫博士&中田(広島大学)、研究打ち合わせのため来訪。→歓迎会(ヤマダモンゴル)。
12月31日 OB大久保、来訪。
12月22日 研究室大掃除&忘年会(一次会「梨々衣」・二次会「代田家」)。流行語大賞決定(代田圧勝)。
12月12日 大阪市大岡林・牧野、歓迎会(ヤマダモンゴル)。
12月11-12日 東大海洋研シンポジウム「亜熱帯海洋学の最前線」(東大農学部;角皆、小松)。
11月30日 大阪市大岡林・牧野、試料測定のため来札(12/14まで)。
11月17日 地球科学科2年生歓迎会(一次会:中央食堂2F、二次会:きよた)。「きよた」での最後の宴会なる。
11月10-13日 第三回W-PASS全体会議(埼玉県熊谷市ヘリテイジ・リゾート)(角皆)。
11月5-7日 質量分析学会同位体比部会(愛知県民の森;角皆、小松、佐久間)。
11月5日 学科探検。
10月29-31日 大気化学討論会(海洋研究開発機構横浜;角皆、中川)。
10月17日 2006-07年度環境省地球球環境総合推進費採択課題「同位体組成を指標に用いた硝酸の高精度起源推定法開発」(角皆・中川)が、事後評価で「A」評価獲得。
10月12日 OB亀山宗彦(環境研)結婚式。OB/OG大集合(ホテルモントレー;井尻、笹川、川口、大久保、三枝、古用、佐藤、田中)。
10月10日 OB笹川基樹(環境研)&Ivan Vigano (Utrecht Univ.)、特別セミナー&歓迎会(とりの介)。
9月30日 酒井均先生、逝去。
9月30日 SIRA10による水素同位体測定を自動化する。
9月17-19日 日本地球化学会年会(東大駒場;角皆、小松、廣田、代田)。OB土岐知弘、渋谷で酔って財布・携帯・鞄紛失(翌日親切なオーストラリア人が届けてくれる)。
9月16日 OG浅野、来訪。
9月15日 白鳳丸東京入港。KH08-2次航海終了。
8月23日 白鳳丸釧路出港。KH08-2次航海Leg.2始まる(角皆、桑原)。
8月19-20日 大学院入試。桑原・佐久間、ともに合格。
8月19日 白鳳丸釧路入港。Leg.1終了。
8月2日 OB土岐博士(琉球大学)ほか学生3名、試料測定のため来札(8/26まで)。
7月30日 白鳳丸東京出港。KH08-2次航海Leg.1始まる(小松、今野、代田)。
7月12日 今野結婚祝賀パーティー(「ぎっと」)。OB亀山(&奥さん)&大久保も出席。
6月27日 角皆、サステナビリティ・ウィーク2008で一般向け講演(「炭素循環から見た地球環境問題」)。今野家引越祝い(ケーキバイキング@きのとや)。
5月31日 JACCS、設計を全面的に見直して復活。
5月28日 OB川口慎介(東大海洋研)、試料測定のため来訪(6/8まで)。
5月26日 日本地球惑星科学連合2008年大会にて特別セッション「非質量依存同位体効果:新しい同位体地球化学に向けて」開催
5月23日 登別巡検&合同ゼミ(角皆講演)。
5月18日 JACCS爆発事故。
5月5日 角皆企画「わらび狩」(今年は早め)
5月4日 朝ピク(平岡公園)
4月28日 OB村田、来訪。
4月25日 花見(理学部ローン)
4月23日 今野、研究室ブログ(つれづれ日記)を開設
4月16日 新4年生(桑原潤・佐久間博基)の歓迎会(一次会「大ちゃん」・二次会「ラウンドワン」)。桑原沈没。
4月11日 科研費基盤B研究「硝酸の三酸素同位体組成を指標に用いた大気から沈着した窒素の環境動態解析」(代表:角皆)採択。連敗からついに脱出。
4月6日 新PETITEとJACCS、お互いに部品を奪い合いながら、相次いで完成。
4月1日 石村、学術研究員着任。今野、学振特別研究員(DC)着任。新4年生2名(桑原・佐久間)が新規加入。

2007年度

2008年3月25日 卒業式&修了式。木戸、新天地(出光石油)向け出発(3/27)。
3月25日 行方不明になっていたOB上妻の消息判明。
3月22日 木戸送別会(一次会 北のささや・二次会 三百円)。今野6月挙式発表。代田、メキシコ&石垣旅行より戻る(携帯半壊、泡盛全壊)。
3月19日 地惑システム謝恩会(6号館1Fロビー)。
3月14日 木戸(M2)ウィルス性腸炎発症。救急車で運ばれる。
2月21日 中川先生から再び宇都宮餃子届く。
2月18日 角皆生誕祝い。日本酒利き酒大会(802室)。
2月18日 佐野有司先生(東大海洋研)ほか一名、測定のため来札(2/21まで)。
2月14日 バレンタインデー。中川先生から段ボール箱いっぱいの菓子届く。
2月8日 OB亀山、PTR-MSを持参して培養実験のため来札。
2月8日 卒研移行ガイダンスおよび懇親会(6号館1Fロビー)。
2月5日 今野(D1)、日本学術振興会特別研究員に内定。
2月4日 卒論発表会(代田)。
1月30日 修論発表会(木戸)。
1月29日 角皆の母、脳出血で倒れる(2月2日逝去)。角皆、卒論・修論発表会を欠席。
1月8日 小松誕生会(802室)。
2008年1月3日 Kazemi博士一家、イランへ帰国。
2007年12月26日 大掃除。
12月23日 山崎敦子(5G渡辺研)、客員となる。
12月23日 安齋沙耶(学部2年生)、「ちきゅう」乗船に向け出発。
12月21日 Kazemi博士主催の昼食会(11F会議室)。
12月19日 研究室忘年会(一次会sombrero ARAN・二次会 笑笑・三次会 とりの介)。流行語大賞決定。
12月14日 地惑システム忘年会(中央食堂)。
12月9日 American Geophysical Union(サンフランシスコ)(廣田・今野、12/16まで)。
12月5日 セミナー(京大生態研センター)(角皆)。
12月2日 International Symposium on Water Isotopes and Climates(名古屋大学)(角皆、12/4まで)。
11月27日 大気化学討論会(名古屋大学)(角皆・代田、11/29まで)。
11月20日 地球化学講座第7巻「環境の地球化学」(角皆が第6章執筆)がようやく刊行(脱稿から3年超)。
11月15日 代田企画「ボジョレー」&中川先生出産祝い(802室)。
11月14日 中川書子先生、長女出産(理沙)。
11月12日 第二回W-PASS全体会議(埼玉県熊谷市ヘリテイジ・リゾート)(角皆・小松・今野・木戸、11/14まで)。
11月7日 代田企画「鍋」(802室)。
11月2日 角皆企画「水出しコーヒー」(アトリエモリヒコ)。
10月24日 2007年度日本質量分析学会同位体比部会を定山渓グランドホテル瑞苑で開催(10/26まで)
10月18日 代田企画「秋刀魚パーティー」(理学部ローン)。
10月5日 中川先生から宇都宮餃子届く。
10月1日 新自然史COE国際シンポジウム(角皆・小松・大矢、10/3まで)。
9月27日 利尻島海底湧水調査(小松・Kazemi、9/29まで)。
9月25日 日本海洋学会(琉球大学)(角皆・木戸、9/30まで)。
9月24日 OB土岐博士(琉球大学)ほか学生2名、試料測定のため来札(10/13まで)。
9月23日 日本地球化学若手シンポジウム(広島)(廣田・今野・木戸・代田)。
9月19日 日本地球化学会年会(岡山大学)(角皆・小松・廣田・今野・代田、9/22まで)。
9月14日 中川書子先生産休壮行会(RARA)
8月23日 摩周湖調査(角皆・Kazemi・廣田・塩谷、8/25まで)。
8月20日 W-PASSワークショップ「大気海洋長期変動と生物応答」(北大)。
8月12日 小松企画「バーベキュー」(小松・鈴木邸)。
8月2-3日 松見豊先生(名大太陽研)集中講義&懇親会(ひだまり庭)。
8月1日 代田企画「ピザ」(802室)。
7月30日 忍路臨海実験
7月26日 代田企画「ビアガーデン」(大通公園西8丁目サッポロ)。
7月13日 第2回W-PASS計画研究代表者会議(北大)。
7月6日 代田企画「たけのこ堀&さくらんぼ狩」(キロロ&仁木町)。
7月5日 Kazemi博士一家、イランより来日。
6月24日 摩周湖調査(小松・今野・代田、6/26まで)。
6月20日 OB井尻暁博士(海洋研究開発機構)、会議・試料測定のため来訪(6/25まで)。
5月30日 OB川口慎介(東大海洋研)、試料測定のため来訪(6/13まで)。
5月23日 角皆企画「わらび狩」
5月17日 川合美千代博士(カナダIOS)「極域海洋特別セミナー」&懇親会(サントリーズ・ガーデン)
5月15日 高野博士(5G)送別会
5月11日 代田企画「花見」
5月2日 代田企画「廣田飲会」(札幌駅西口ふうり)
4月20日 新M1(杉野修三)および新4年生(代田里子・根本広生)の歓迎会(黄金の串)。
4月13日 科研費若手B研究「窒素・三酸素同位体組成を用いた日本国内および周辺域の水環境中の硝酸の起源解明」(中川書子)採択。角皆は基盤研究代表の連敗記録を8に延ばす。
4月9日 木戸(M2)、出光石油に内定。
4月5日 同位体比部会の下見で定山渓に行く
4月 2007年度日本質量分析学会同位体比部会の北海道開催が正式決定。角皆・中川が世話人に。

2006年度

2007年3月末 卒業生・研究員がそれぞれの新天地へ移動。
井尻暁:(独)海洋研究開発機構、笹川基樹:オランダ・ユトレヒト大、石村豊穂:地球環境史グループ、亀山宗彦:(独)国立環境研究所、大久保智:(株)JASCOインターナショナル、三枝俊介:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構、古用啓介:(株)パロマ工業。

2007年3月20日 今野祐多(M2)修士論文「海洋における溶存H2濃度分布:海水中におけるH2生成過程に関する考察と窒素固定速度定量への応用の可能性」が北海道大学地球化学優秀修士論文賞を受賞。

2007年3月14日 MAT252に新型コレクター設置。
2007年3月12日 岸山知愛さん、新秘書着任。
2007年3月7日 OB工藤新吾、福島県立医科大学合格。
2007年2月26日 田中さんの御主人の転勤決定(涙)。新秘書募集開始。
2007年1月11日 新型質量分析計(DeltaV)、搬入される。
2006年8月29日 関連研究の記事が新聞に掲載。
「液体CO2 微生物の竜宮城!?」(06/08/29 日本経済新聞朝刊)
2006年7月9日 小松邸BBQ
2006年7月 角皆が計画班代表の1人となって申請した「海洋表層・大気下層の物質循環リンケージ」が文部科学省科学研究費補助金特定領域研究に採択される。
2006年6月 OB土岐知弘博士、琉球大学理学部海洋自然科学科助手に着任。
2006年6月 日本地球化学会のニュースレター(第185号)に研究室紹介が掲載される。
2006年6月 角皆を申請代表者とする「同位体組成を指標に用いた硝酸の高精度起源推定法開発」、環境省地球球環境総合推進費革新型に採択される。科研費では不採択続きだった三酸素同位体組成の申請、環境省でようやく採択される
2006年4月 亀山宗彦(D3) 学振特別研究員(DC)に採用、着任。

2005年度

2月12日 環境研究推進費革新型ヒアリング@環境省(角皆)。ヒアリング会場前の廊下で高橋嘉夫博士(広島大助教授、東大化学の放射化学講座で角皆の1年後輩)と遭遇、お互いのライバルが判明
2月7-8日 大学院入試(二次)。木戸が修士、廣田が博士課程に合格
1月20日 環境研究推進費革新型に応募中の課題、第一次審査を突破
2006年1月6日 OB廣田明成、研究室に戻って博士課程への進学希望を表明
2005年12月6日 キリタンポ鍋パーティー
10月13-27日 淡青丸KT-05-26次沖縄島弧海底熱水プルーム探査航海(角皆・中川・小松・亀山・川口・今野)。出港は10/17だが、全員10/14の積込みから石垣入りして機器の設置作業。危惧した通り、海況大荒れ。亀山、割れたバイアル瓶で出血、石垣港に緊急入港する等船上はトラブルのデパート。観測を予定の半分に縮小させられ、しかし最後は予定より6時間前に鹿児島港前に到着(10/26)。日通のトラック、時間になっても集荷に来ず、荷物は岸壁でずぶ濡れ。霧島に1泊してから帰札
9月26-28日 日本地球化学会年会@琉球大。角皆、亀山、前川、三枝が口頭発表、中川、井尻、小松、川口、客員土岐がポスター発表。川口、沖縄行きたさに「完成見込み」の分析法開発で発表を申し込むも、結局未完成。以後「完成見込み」での発表申し込みは禁止となる
8月25日 山岸洋明博士(国環研)、落石ステーションのメンテナンスのついでに北大に立ち寄る。17時よりセミナー、終了後は歓迎会@814室(角皆・中川・井尻・石村・小松・亀山・川口・大久保・今野・三枝・古用・浅野・木戸)
8月20日 5Gの椎根大君・天羽美紀さん入籍お祝い会
8月17-19日 大学院入試
8月17日 今野生誕祭@802室
8月3-4日 GEOTRACES国内打ち合わせ会議@東大海洋研(角皆)
8月1日 研究室の提案課題(海洋環境へのインパクト実験実現のための予備的研究:海水中の微量元素が地球環境に及ぼす効果)が北海道大学重点配分経費に採択される。これを皮切りに理学未来潮流グラント(学内)、エスペック、昭和シェル、三菱化学等4-5月に応募しまくった研究助成から採択通知相次ぐ
7月28-29日 長沼毅博士(広島大助教授)集中講義「地球生物圏の辺境から宇宙生命の可能性を探る」。初日夜に居酒屋で歓迎会企画も長沼博士はススキノを知り尽くしており、ほぼ不要な気遣い。二次会以降は学生を連れて朝まで飲み歩き、そのまま定時から講義2日目に突入。一方、ついて行った学生の方は尽く遅刻・欠席で角皆立腹
7月27日 4年生部屋(815室)を8Fおよび9Fのリフレッシュルームへ、会議室(814室)を815室に移転
7月24-26日 岡山大地球物質科学研究センター日下部実研で実験(角皆(7/26まで)・井尻(7/29まで))。三酸素同位体組成校正プロジェクト「ポイ捨て」の一貫
7月20-22日 忍路臨海実習(小松・今野・角皆・中川・石村・亀山・川口・大久保・今野・三枝・古用・浅野・5G渡邊剛・5G川島龍憲・5G岨康輝)。今回は5G渡邊研のダイビング講習会を同時開催。来日中のJi-Hoon Kim博士も日帰り参加
7月20-23日 韓国KIGAMのJi-Hoon Kim博士とYoung-Joo Lee博士、試料測定&見学のため来訪
7月17日 小松大祐結婚式
7月9日 草野球大会
7月4-5日 日本質量分析学会BMS@函館大沼で招待講演(角皆)。同位体比部会と同じ合宿形式だが、企業の参加多数。雰囲気も金額も桁で違う
7月1日 紀本電子に修行に出る大矢壮行会@814室(大矢・角皆・井尻・石村・小松・亀山・川口・前川・大久保・今野・古用・井口・浅野)。井口、「頭でスイカ割り」芸披露するも結局割れず。後を受けた大久保、手刀で粉砕
6月24日 地惑合同ゼミ。終了後に地惑合同ジンパ
6月21日 石村夫人の実家(津別町)からアスパラ届く。絶品
6月3日 もっちー(古用啓介)生誕祭@802室
5月29日 田中邸草むしりパーティー
5月27日 地球惑星科学実習@登別(角皆・中川・川口・三枝)
5月21日 Institute for Marine and Atmospheric research Utrechtに留学する笹川博士壮行会@屋台料理CAMCAM(笹川・角皆・中川・井尻・石村・小松・亀山・大矢・川口・大久保・今野・古用・浅野・木戸・田中孝・5G高野・地球環境菊池・足立さん・古本さん他)
5月5日 Analytical Chemistry誌に投稿中の川口論文、受理される。学振特別研究員の申請締め切りに間に合う
5月4日 石村邸BBQ
4月19日 角皆が代表で応募した科研費(基盤S・基盤A・特定領域公募)全滅。倹約令施行とともに学内助成・民間助成に手当たり次第応募
4月13日 研究室新WebサーバMacMini始動
4月8日 新人歓迎会@瀋陽飯店
2005年4月1日 博士号を取得した石村豊穂と小松大祐が学術研究員に着任。新D1として大矢智之、新B4として浅野澄恵、井口剛一郎、石川泰、木戸唯介の計5名が新規加入

2004年度

2005年3月末日 博士課程修了した石村豊穂と小松大祐は学術研究員、修士課程修了した小坂紋子と山口潤子は就職(小坂:公務員試験受験、山口:カルモア)、学部卒業した大久保、今野、三枝は修士課程進学、佐藤倫実は就職(萬有製薬)
3月27-28日 日本海洋学会プランクトンシンポジウム(角皆)。SEEDS-II航海における鉄散布ブルーム中のガス成分の観測結果を速報するも、植・動物プランクトンの量・質変化に聴衆の関心・質問集中し、反響ほぼゼロ
3月25日 石村・小松学位取得記念鏡割り(石村・小松・角皆・中川・笹川・井尻・亀山・川口・前川・山口・大久保・今野・佐藤倫・OB土岐・OB蜂須・OB工藤・OB廣田・石村たけの・小松麻衣・5G天羽・事務三浦他)。大いに盛り上がるも、終盤に工藤&川口が裸芸開始して中川&佐藤倫プチギレ、散開となる
3月25日 卒業・修了式(石村・小松・小坂・山口・大久保・今野・三枝・佐藤倫)
3月24日 謝恩会@理学部6号館11-17室
2月28日 小松入籍、研究室から結婚祝いを贈る
2月26日 麻雀大会@Y・Y(笹川・角皆他)
2月24日 今野、クラーク賞受賞内定(卒業論文「溶存気体組成から考察する第四与那国海丘海底熱水系における気液分離と CO2 ハイドレート形成過程」)
2月19-20日 大木博士主催スキー&温泉旅行@ニセコ&五色温泉旅館(井尻・笹川)
2月17日 角皆生誕祭@802室。カップ麺でお祝い
2月13日 中川生誕祭@802室。スヌーピーでお祝い
2月12-13日 佐藤倫の演奏旅行を兼ねた函館一泊旅行(佐藤倫・角皆・中川・笹川・川口・今野・三枝)。往路の長万部で「浜ちゃんぽん」事件勃発
2月10日 博士論文本審査(石村・小松)、2人共無事学位取得内定。終了後はお疲れ様会@ぎっと(一次会)・きよた(二次会)・つくし(三次会)。大久保、ギターの腕を初披露し喝采を浴びる。小松、婚約者同伴して月末の入籍予定を報告
2月8-9日 大学院入試。化学専攻の大矢、博士課程に合格
2月7日 角皆、笹川から留学の相談を受ける。Carl Brenninkmeijer (Max Planck)に推薦紹介文を書くと即日で歓迎の返事、とりあえず一度渡独することが決まる
2月3日 節分で恵方巻@802室&豆まき@理学部6号館(井尻・川口・前川・今野)。クリノメータのコンパス使って、恵方を間違える
2月2日 修論発表会(小坂・山口)。今年は2人共ポスター発表を希望
1月31日 卒論発表会(大久保・今野・三枝・佐藤倫)
1月24日 淡青丸共同利用に申請していた沖縄島弧の海底熱水プルーム探査航海の提案が「A」評価で採択されるも観測時間は希望の半分以下、時期も回避希望期間のどまん中で頭をかかえる。後日C評価の2件が希望通りの時期で採択されていることが判明し、角皆ブチギレ
1月20-21日 SOLAS-Japan国内WS@名古屋大学(角皆)
2005年1月17日 地球科学研究所の浅井和見氏来訪
1月4日 11月に研究室を見学し、直後に受験意志を表明した東京農業大OG、北海道行きを親に反対されたとの理由で、受験先を変更する旨連絡して来る。打ち合わせた研究テーマは幻となる
2004年12月21日 研究室忘年会@ASTY45「ととと」(角皆・中川・笹川・井尻・石村・小松・亀山・川口・前川・小坂・山口・大久保・今野・三枝・佐藤倫・田中孝子)
12月20日 研究室見学1名(北大理化学専攻M2)
12月12-19日 AGU@サンフランシスコ(角皆・中川・石村・小松・亀山・川口)。西村理恵子博士の案内でUC Berkleyを見学
12月10日 「MSのCO2ボンベが一晩で空になる事件」は実は空になっていなかったことが判明。調整器の圧力計の故障が真犯人
12月3日 直前に発生した「MSのCO2ボンベが一晩で空になる事件」と「宅配業者からの連絡電話が角皆の部屋にかかってきた事件」を巡って、研究室ML上で大論争勃発
11月30日 測定法確立が見えてきた三酸素同位体組成の国際スケール校正に向けて、Project of Oxygen Isotope Standard (略称:ポイ捨て)始動、第1回会合開催(角皆、中川、井尻、小松、亀山、川口、大久保、今野)
11月29日 博士論文予備審査(石村・小松)。二人共合格し、本審査に進む。夜は慰労会@La Pausa
11月29日 早朝に北海道釧路沖地震発生(M=7.1)。札幌震度4でGCとHigh Voltageが落ちる
11月24-26日 日本質量分析学会同位体比部会@かみのやま温泉月岡ホテル(角皆)
11月16日 学科探検
11月15-16日 東大海洋研共同利用シンポ「大気・海洋間の生物地球化学的循環過程」(角皆・笹川)
11月13日 研究室見学1名(東京農業大OG)、直後に博士課程の受験意志を表明。その後は研究テーマの詳細に関してやりとり多数回
11月8-10日 第二回忍路臨海実験(小松・山口・角皆・井尻・亀山・前川・今野・5G天羽・生物専攻河村・生物専攻山口)。アワビ食べ放題。さらに管理人さんから大量の筋子差し入れで海鮮天国
11月5-7日 アーキアン・パーク計画研究課題会議@ラフォーレ伊東(角皆・大久保・今野・客員土岐)。申請中の沖縄熱水プルーム広域総合調査計画を披露
10月29日 土岐知弘学位取得記念鏡割り(土岐・角皆・中川・笹川・井尻・石村・小松・亀山・前川・山口・大久保・今野・OB蜂須他)
10月28日-11月11日 望星丸地化学探査航海(川口・三枝)
10月25日 中川に地球化学研究協会奨励賞受賞内定の連絡
10月15-25日 利尻島沿岸海底湧水調査(亀山)。シケのためフェリー出ず、帰札が2日延びる
10月15日 佐藤倫実、第二回足立杯ボーリング大会で優勝。研究室として二連覇達成
10月12-19日 SOLAS Open Science Conference@Halifax, Canada(中川)
9月22-23日 研究室旅行@寸又峡温泉(角皆・中川・笹川・井尻・小松・亀山・川口・大久保・今野・佐藤倫・中島美和子)。話題の美和子姫、研究室旅行に参戦
9月20-22日 日本地球化学会年会@静岡大。角皆、中川、井尻、小松、川口が口頭発表、笹川、土岐、石村、亀山、山口、大久保がポスター発表。9/21夜は植松光夫先生日本地球化学会受賞祝賀会@ブラッスリー「デュ・セル」
9月18-20日 日本地質学会@千葉大学(井尻・石村)。石村、世界初となる有孔虫の個体別同位体比測定の結果を披露するも、静大の某先生から「こんな微量で測れている訳が無い。絶対に信じない」と言われて落ち込む
9月8日 台風18号が札幌直撃。昼前後の数時間で構内の木々が次々倒壊、信号も消える。角皆のFit、倒木に遮られて6号館前駐車場から移動出来なくなる
9月3-31日 かいようKY04-11次航海@南海トラフ(前川・客員土岐)。出港直後に調査海域を震源とする紀伊半島南東沖地震(M=7.5)発生。深層水中のメタンは軒並み高濃度異常示す
9月2日 WCRP地下水会議@京都(角皆)
9月1日 アーキアン・パーク計画熱水運営委員会@JST東京展示館(角皆)
8月26-31日 成層圏大気サンプリング@三陸(川口)。打ち上げは9月に延期となり川口は途中帰札
8月22日 全学停電。大迷惑
8月17日 今野誕生祝い@802室
8月16日 小松、北大植物園温室にて植物サンプリング
8月15日 小松家より「揖保の糸」のお裾分け → コア採取用塩ビパイプを使って「流し素麺大会」開催@810室
8月9日-21日 白鳳丸KH04-03次航海(SEEDS-II)Leg.2(笹川・亀山)。途中「北大の大学院生」に怪我人発生し緊急入港するも目的完遂。当初怪我人は亀山との誤報が流れ、研究室大騒ぎ(亀山が川口に送ったメールが原因)。電話して別の北大生と判明
8月5-7日 地球化学若手シンポジウム@慶應大理工学部(中川・井尻・土岐・前川・川口・大久保・今野・三枝)。血迷った川口、翌年の幹事に立候補。「さくらんぼ」の替え歌「もう一杯!」が、研究室に伝染
8月4-6日 補充部隊(角皆、石村、小松、佐藤倫)を結成し、白鳳丸釧路入港を出迎える。補充完了後は笹川を連れてカムイワッカの湯滝に登り、知床プリンスホテル風なみ季に宿泊。浴衣姿で雑魚寝した石村を見た佐藤曰く「お父さんのオナカみたい」
8月3日 高校生1日体験入学。角皆、産総研北海道から合成メタンハイドレートを分けてもらって、燃焼実験実施。高校生参加者の中に片山樹里がいたことが数年後に判明
7月28-29日 大学院入試。筆記試験の採点後、「3Gから受験した大久保・三枝両名が不合格」の速報流れるも、その後の判定会議で担当教員の集計ミスが発覚。今野および東京理科大から受験の古用を合わせて、受験した4名全員が修士課程に合格
7月13日-8月5日 白鳳丸KH04-03次航海(SEEDS-II)Leg.1(中川・笹川・亀山)。西部北太平洋亜寒帯域の所謂鉄欠乏海域で大規模鉄散布実験を敢行し、見事なブルームを作り出す
7月6日 白鳳丸航海壮行会
7月2日 井尻、研究室の内部同位体標準ガスOztech-U2を誤って排気する
6月26日 角皆、総合博物館・市民セミナー@北大総合博物館で講演「『同位体』でさぐる分子の履歴」
6月23-25日 第10回大気化学討論会@東大先端研(中川)
6月9-10日 忍路臨海実験(小松・山口・角皆・中川・笹川・井尻・石村・亀山・川口・前川・大久保・今野・三枝・佐藤)。7月の白鳳丸航海における海水中の溶存炭化水素の分子別同位体組成測定に向けて臨海で合宿実験。BBQに惹かれ、また物珍しも手伝って驚異的高出席率
5月28日 研究室見学1名(東京理科大3年生)
5月27日 土岐博士来札歓迎会@ひだまり庭(角皆・中川・笹川・井尻・石村・小松・亀山・川口・前川・山口・大久保・今野・佐藤)。泥酔者続出、阿鼻叫喚
5月21日 地球惑星科学実習@登別(角皆・中川・川口)。川口、帰路のバス内で博士課程への進学意志を表明。とりあえず卒論を投稿論文化することにする
5月9日 栗田直幸博士結婚式@明治村(中川)。研究室から祝電送る
5月6日 新冠泥火山サンプリング(井尻・小松)
5月1-16日 「よこすか/しんかい6500」YK04-07次航海@沖縄トラフ(角皆、大久保、今野、三枝)。徳島で乗船、那覇で下船。九大から乗船の中島美和子(通称「姫」)、北大生と意気投合
4月28日 今野、航海壮行会を兼ねたジンパ企画するも雨天中止、梅ジャンとなる
4月20日 LabView講習会
4月19日 ケーキバイキング@ホテルアーサー札幌
4月17日 笹川、第一回北海道大学足立金物店杯ボーリング大会@テイセンボウルで優勝
4月9日 新人歓迎会@8-14室
4月7日 3-4月生まれ誕生祝い@802室
4月6日 豊平峡温泉
4月5日 第一回研究室ゼミ。山口、就活で無断欠席
2004年4月1日 笹川基樹博士 学振特別研究員として着任。亀山宗彦は博士課程進学、川口慎介は修士課程進学。新M1として前川健二、新B4として大久保智、今野祐多、三枝俊介、佐藤倫実が新規加入

2003年度

2004年3月末日 蒲生俊敬教授および中山典子博士(学振特別研究員・留学中)が東京大学海洋研究所に転出。土岐知弘博士課程修了し、東大海洋研産官学連携研究員に転出。亀山宗彦、廣田明成は修士課程修了(亀山は博士課程進学、廣田は産総研)。川口慎介、西村公男卒業(川口は修士課程進学、西村はニトリ就職)
3月30日 追いドライブ@真狩洞爺湖方面(角皆・中川・笹川・井尻・土岐・亀山・川口・西村)
3月24日 亀山宗彦(M2)が北海道大学地球化学優秀修士論文賞を受賞
修士論文「溶存気体成分を指標に用いた海底湧出地下水の地球化学的研究」
3月22日 関連研究の記事が新聞に掲載される。
「地球最初の生命!?」(03/03/22読売新聞朝刊)
3月13日 廣田追い出し麻雀@麻雀倶楽部Y・Y(廣田・笹川・角皆・石村)。石村遅刻に笹川激怒
2月28日 Geoffrey Glasby博士、COE招聘研究員として来日(3/31まで)
2月27-28日 SOLAS-Japan国内WS@名古屋大学(角皆・中川)
2月27日 LabViewセミナー(石村・井尻・笹川・土岐・小松)
2月24日 広島大の林徹さんより旬の牡蠣届く →牡蠣パーティー@802室(角皆・中川・笹川・井尻・土岐・亀山・廣田他)
2月6日 地球惑星科学専攻公開学位論文発表会@理学部理学6号館8-14室(土岐)
1月25日 千葉悟、卒論の履修取り下げを教員に申請
1月12日 井尻暁学位取得記念鏡割り(井尻・OB蜂須・角皆・中川・笹川・小松・亀山・山口・川口他)
2004年1月1日 井尻暁博士 COE研究員として着任
2003年12月15日 益田晴恵先生(大阪市大)来札歓迎会@北のささや北口店
12月8-10日 日米先端科学シンポジウム(JAFoS)@湘南国際村センター(角皆)。意義が無いとまでは言わないが、この予算を参加者に配布して自由に使わせた方が成果は挙がると思う
11月26日 学位論文予備審査@理学部8号館108室(土岐)
11月26日-12月6日 望星丸地化学探査航海(山口・川口)
11月5日 地球惑星科学専攻公開学位論文発表会@理学部8号館108室、井尻暁の博士号取得決定(3G第一号)
10月17-19日 日本地球化学若手シンポジウム@東京大学本郷キャンパス(中川(代表)・小松・亀山・小坂・山口・川口)。対象領域を地球化学全般に拡大。招待・レビュー講演が計7件、参加者70名超、企業スポンサーもついて盛大
10月1日 笹川基樹博士 COE研究員として着任。歓迎式典@番(笹川、蒲生、角皆、中川、石村、井尻、土岐、小松、廣田)
9月16日 博士論文予備審査会@814室(井尻暁)
9月12-13日 研究室旅行@三朝温泉(角皆・中川・土岐・小松・亀山・山口)。倉敷発、湯原温泉経由で三朝温泉までドライブ&宿泊(三朝温泉渓泉閣)し、日下部研(岡山大固体地球研究センター)見学。研究室旅行を発案・企画・予約した井尻は博論予備審査準備で不参加
9月7-12日 Goldschmidt Conference 2003@くらしき作陽大学(蒲生・角皆・中川・井尻・土岐・小松・亀山・山口)。早期割引+学会割引を組み合わせても教員28,000円/人、学生13,000円/人で、財源確保に苦しむ。宿泊をウィークリーマンション合宿に変更して、出費を抑制する
8月19日-9月19日 「よこすか/しんかい6500」YK03-07次航海@マリアナ前弧・島弧(小坂)。グアム途中下船で前半のみ参加予定の角皆、テロ対策強化で米国Visa取得に悪戦苦闘。東京の米国大使館まで申請に行き、長蛇の列に並んで申請するも、「後日」の発行が間に合わず。結局、小坂単独での参加となる
8月9-11日 「なつしま/ハイパードロフィン」NT03-08次航海Leg.2@鹿児島湾(角皆・廣田・千葉)。観測終了後は鹿児島港に停泊するので夜ごと天文館に繰り出す。角皆、粒露(芋焼酎)にハマる。酔った千葉、心入れ替えて研究に集中することを誓う(けど結局実行に移されず)。千葉にストーカーがいることも判明
7月25日 中山典子のMBARI留学送別会(当人固辞のためサプライズ)。
7月1日 蒲生・角皆が事業推進者となって申請した「新・自然史科学創成:自然界における多様性の起源と進化」、文部科学省21世紀COEプログラム拠点に選ばれる。
7月1-13日 「よこすか/しんかい6500」YK03-05次航海Leg.1@南西諸島第四与那国海丘&鳩間海丘(小坂)。小坂、心配されたWHATSの取り付け作業を笑顔で克服
7月5-6日 第19回分析化学緑陰セミナー@夕張(角皆・小松)
7月4日 北大地惑主催「IUGG2003に参加されるJAMSTECの皆様」歓迎ジンパ@理学部ローン(角皆)
6月30日-7月11日 IUGG2003@Sapporo(角皆・土岐・亀山)。角皆、「若手枠」でレセプション出席者に選出され、天皇皇后両陛下に拝謁。角皆、不在の蒲生先生に代わってMiriam Kastner教授(Scripps Institution of Oceanography)の運転手となる
6月20日 石村豊穂&野田たけのさん結婚祝賀パーティー@ぎっと(一次会)・喜楽(二次会)(石村・野田・蒲生・角皆・中川・中山・井尻・土岐・小松・亀山・廣田・OB一林・小坂・山口・川口・西村・田中孝)。廣田より「電気ポット」、研究室より「幸福の木(大)」を贈呈
6月4日 研究室ジンパ@理学部@ローン(蒲生・角皆・中川・中山・井尻・小松・亀山・廣田・山口・川口・千葉・田中孝)
5月8-10日 野口拓郎さん(琉大M2)&渡慶次亮子さん(琉大M2)来訪。5/8歓迎会@多良福
4月 角皆助教授の研究紹介が北大広報誌「リテラ・ポプリ」2003年春号に掲載される。
4月23日 地球科学科新歓コンパ@理学部6号館低層棟一階ロビー
4月17日 携帯用の研究室メーリングリスト「geochem-meshi」開設
4月4日 研究室の新人歓迎会@暖中NS店
2003年4月1日 中川書子博士が助手に着任。小坂紋子と山口潤子は修士課程に進学。新4年生として川口慎介、千葉悟、西村公男の3名が新規加入。

2002年度

2003年3月27-29日 日本海洋学会春季大会@東京水産大(蒲生・角皆)。角皆は併設シンポジウム「飛行艇が新しい海洋観測時代を切り開く」で講演
3月23日 研究室追いコン@やきや。進路未定の工藤、浪人した上で医学部を受験する意志を披露
2月22日 坂井哲郎さん(三井鉱山エンジニアリング)他2名、試錐ガス分析の相談で来訪
2月19日 角皆、中山典子から留学の相談を受ける。まずErwin Suess (GEOMAR)、続いてPeter Brewer (MBARI)に推薦紹介文を書く
2月17日 次年度4年生の配属希望調査結果届く。4月の学科歓迎会で暴れた川口慎介の逆指名に研究室内に衝撃走る
2月6日 修論発表会@理学部5号館大講堂(工藤)。口頭発表を選択
2月5日 卒論発表会@理学部5号館2Fロビー(一林・小坂・山口)
1月23-25日 特定領域「微粒子の環境影響」全体会議@つくば産総研共用講堂(角皆)
1月23日 上妻、退学してプロ雀士を目指す決意を表明
2003年1月4日 野崎義行東大海洋研教授、56歳で逝去。呆然
12月24日 クリスマスパーティー@802室(角皆・中川・井尻・石村・亀山・廣田・一林・小坂・山口・田中)
2002年12月20日-2003年1月31日 第二白嶺丸2002年度Leg3「メタンハイドレート地化学探査航海」(中山・土岐)、産総研との共同研究「地化学探査手法の適用検討・開発に関する研究」開始(元は石油公団の委託研究)。足摺海丘でガスバブルサイト発見
12月20日 IODP孔内計測検討WG@JAMSTEC東京事務所(角皆)
12月19日 研究室忘年会@ベトナム屋台料理SAPA(蒲生・中山・井尻・土岐・石村・小松・亀山・工藤・上妻・廣田・一林・小坂・山口)。数ヶ月前から休みがちだった上妻、これを最後に失踪、連絡つかなくなる
12月19日 内田昌男博士(JAMSTEC)来訪。工藤ラインを使ってOFF Line燃焼による微量メタンのCO2化を企画するも難航。角皆は忘年会を欠席して粘るも結局失敗(「いきなりやってうまくいくわけ無い」 by 中川書子)
12月12-14日 IODP iSCiMP/SCiMP meeting in Edmonton, Canada(角皆)。夏のテキサスから、今度は冬のEdmonton。朝8時でも日の出前、午後3時でも日没後
11月 角皆助教授の研究紹介が日産財団ニュース(第27号)2002年11月号に掲載される。
10月18-20日 2002年度地球化学若手会@八王子セミナーハウス(中川・小松)
9月28-29日 研究室旅行@指宿・薩摩半島(角皆・井尻・土岐・小松・OB蜂須・亀山・工藤・廣田・小坂・山口)。亀山発熱し、自分に怒る。
9月26-28日 日本地球化学会年会@鹿児島大(蒲生・角皆・中川・中山・井尻・土岐・小松・亀山・廣田・工藤・小坂・山口)。学会50創立周年。蒲生教授が学会賞受賞して祝賀会(ジェイドガーデンパレス)。中山典子、天文館で飲んでいる途中で失踪
8月29日-9月1日 大気球放球@宇宙研三陸大気球観測所(角皆・工藤)
7月26日 NEDO若手グラント「レーザーと半透膜を組み合わせた現場型海水溶存メタン計の開発」(研究代表者:角皆)採択
7月15日 元専攻事務の田中孝子さん、研究室秘書として着任。実質破綻状態の研究室事務が再建に向けて動き出す
6月13-21日 IODP iSCiMP/SCiMP meeting in College Station, Texas A&M Univ.(角皆)。初のテキサスは、屋外は猛暑(40度超)、室内は極寒(エアコン設定18度)で、時差ボケも加わり、会議中に何度も意識が飛ぶ
6月10日 研究室が理学部本館(現博物館)3階から新棟(6号館)8階へ移転
6月6-8日 第8回大気化学討論会@洞爺湖文化センター(角皆・中川・小松・山口)
5月30日-6月17日 「よこすか/しんかい6500」YK02-02次航海@熊野沖南海トラフ(石村・土岐)
5月27-31日 地球惑星科学関連学会2002年合同大会@代々木国立オリンピック記念青少年総合センター(蒲生・角皆・中川・井尻)
5月25日-7月3日 「なつしま/しんかい2000」NT02-07/08次航海@南西諸島黒島海丘&鳩間海丘(中山・小坂(5/25-6/26)・一林(6/27-7/3))。黒島海丘ではWHATSを使って海底湧出ガスの保圧採取に成功。
5月24日 卒業単位が揃った大越理恵子、卒論履修を辞退
5月19日 亀山、吐血して入院(後日酒の飲み過ぎが原因と判明)。
5月10-11日 特定領域「微粒子の環境影響」研究会開催されるも角皆出席出来ず
5月9日 渡辺暉夫教授(6G)、地質調査中に事故死
5月9日 藤野教授(4G)の強い要望に応えて、地球惑星物質圏科学講座の「合同ゼミ」始まる(井尻講演)。進化科学講座は任意参加
4月21日-5月4日 「なつしま/しんかい2000」NT02-06次航海@南西諸島伊平屋海嶺(中山・上妻)
4月19日 中山・上妻壮行鍋会@角皆教員室S313(蒲生・角皆・中山・井尻・石村・土岐・小松・工藤・上妻・亀山・廣田・一林・小坂・山口)。
4月10-11日 学生委員の角皆、地惑物質分野新2年生歓迎オリエンテーションの引率で大滝セミナーハウスに行く。4/11は有珠2000年噴火の噴火口巡検
4月9日 新人歓迎会@「魚や一丁」(蒲生・角皆・中川・中山・井尻・石村・土岐・小松・工藤・上妻・亀山・廣田・一林・大越・小坂)。海外旅行に行っていた山口潤子は連絡つかず欠席
4月8日 新地球科学科生歓迎会@中央食堂(一次会)・理学部3号館(二次会)。酔った川口慎介(B3・水泳部)、二次会の途中で暴れ出し、ロッカー多数を破壊。学生委員の角皆、3G学生とともに鎮圧に乗り出す。最後は亀山宗彦(元ラグビー部、格闘技マニア)に制圧され、静かになる
4月3日 科研費特定領域「微粒子の環境影響」公募研究「炭素同位体比を指標に用いた有機二次粒子の起源と生成・成長機構の解明」(代表:角皆 潤)採択通知届く。肝心の基盤研究は今年も不採択。
2002年4月1日 中川書子博士と中山典子博士がともに学振特別研究員として着任。新M1として九大理出身の亀山宗彦、新4年生として一林信亮、大越理恵子、小坂紋子、山口潤子の4名が新規加入し、計16名の大世帯になる。チョンガー研究室も一気に解消。

2001年度

2002年3月末日 小松大祐修士課程を修了、博士課程に進学。五十嵐義貴・舘脇裕之・廣田明成・村田英之も揃って卒業、廣田は修士課程進学。
3月26日 第2回南海トラフ調査研究航海打ち合わせ@東大理5号館(角皆)
3月22日 角皆静男教授(地球環境科学研究科)最終講義。退官記念パーティーは札幌と東京の二部構成でいずれも盛大。
3月5日 振興調整費「ア-キアンパ-ク計画」分科会@東大・学士会館分館(角皆)
3月4日 南海トラフ調査研究幹事会@JAMSTEC東京事務所(角皆)。角皆、往路の屋外駐車場で転倒し、左足首捻挫(全治3週間)。駅から1時間かけてホテルにたどり着くも、到着遅れで予約をキャンセルされ呆然。
3月1日 廣田明成(B4)が新設された北大クラーク賞の受賞者に内定
卒業論文「日本海東縁域における冷湧水系に関する地球化学的研究」
2月22-23日 JGOFS&SOLAS名古屋ミーティング@名古屋大学地球水循環研究センター(角皆)
2月20日 第3回IODP孔内計測検討ワーキンググループ@西新橋弁護士ビル(角皆)
2月19日 「なつしま/しんかい2000」南西諸島調査航海事前打合会@海洋科学技術センター横須賀本部(角皆)
2月11-15日 AGU Ocean Science Meeting@Hawaii(角皆・中川)。中川は山岸(東工大)と豪華コンドミニアム、角皆は激安ツアーの三流ホテルに宿泊
2月8日 斉藤拓也(客員、低温研D3)の学位審査「保留」の知らせ。角皆呆然、のち激怒。
1月30日-3月5日 「よこすか/しんかい6500」YK01-15次航海@インド洋(上妻)。WHATS大活躍。
1月24日 南海トラフ調査研究航海打ち合わせ@東大海洋研講堂(角皆)
2002年1月22日 第2回IODP孔内計測検討ワーキンググループ@JAMSTEC東京事務所(角皆)

関連研究の記事が新聞に掲載される。
「日本海の深層酸素濃度減少」
地球化学グループ関連記事が掲載される。
「現場化学分析装置搭載無人探査機」
12月16-28日 「かいれい」KR01-15次航海Leg.2@伊豆小笠原諸島水曜海山(角皆・中川)。プルーム探査に加えて、表面海水中のCOモニタングを同時進行させた中川、疲労困憊で途中から口数がゼロになる
11月26-28日 日本質量分析学会同位体比部会@アートランドホテル蓼科(角皆・中川)。角皆、日下部実岡山大教授の「身代地蔵」で世話人に指名され初参加。中川、最優秀発表賞を受賞。
11月16-18日 「ア-キアンパ-ク計画」課題検討会議@ラフォーレ修善寺(角皆・土岐・上妻)
11月15-16日 東大海洋研共同利用シンポジウム「鉄散布実験による海洋生態系と大気組成への影響」(角皆)
11月2-4日 日本地球化学会若手会@榛原高校同窓会館培本塾(中川・土岐・工藤・角皆)。幹事となった中川書子、お湯の出ない風呂にキレる(→次年度の開催地変更が早くも確定する)。
10月18-20日 日本地球化学会年会@学習院大(蒲生・角皆・中川・井尻・小松)。予稿投稿時からトラブル続出し、懇親会では暴力事件に発展する。野崎義行東大教授、日本地球化学会賞を受賞(目白「チョットハイル」で祝賀会)。
10月1日 石村豊穂(地球環境科学研究科D2、指導教員が熊本大に転出)が正式に編入し、計12名となる。
9月28日-10月26日 「なつしま/しんかい2000」NT01-09次航海@伊豆小笠原諸島水曜海山(土岐・上妻)。通称「丸山航海」。
9月13日 樽前山火山ガス観測(角皆・小松・舘脇)。山頂は五里霧中で何も見えない。
9月11日 米国同時多発テロ。テレビ中継中に世界貿易センタービル崩壊
8月24日-9月18日 「なつしま/しんかい2000」NT01-08次航海@伊豆小笠原諸島水曜海山(角皆(9/4父島下船)・土岐・上妻)。通称「木下航海」。WHATSを本格投入。
7月27日-8月10日 「新生丸/はくよう2000」@伊豆小笠原諸島水曜海山(角皆・土岐・上妻)。
7月23-26日 Isotopomer国際シンポジウム(角皆・中川)。角皆、国際シンポ出席(横浜)と「新生丸/はくよう2000」の出航準備(横須賀)を同時進行。
7月7-23日 「よこすか/しんかい6500」YK01-06次航海@日本海東縁(蒲生・廣田)。角皆、井尻、石村は小樽まで出港見送りに行く。
7月5-6日 植松光夫先生(東大海洋研)集中講義。歓迎一次会は「たいへい」、店前で「都ぞ弥生」歌って終了。スタッフと学生に分かれた後の学生二次会で小松大暴走。翌日、小松の乱行を聞いた蒲生教授はご立腹。
6月23-24日 ワークショップ「沈み込み帯地震発生帯の物質科学と深海掘削」@JAMSTEC(角皆)。
5月29-6月11日 「よこすか/しんかい6500」YK01-04次航海Leg.2@駿河湾&南海トラフ(角皆・井尻・土岐・工藤・石村(地球環境D2))。角皆、初の首席も書類の多さに忙殺される。完成したWHATSを「しんかい6500」に搭載して試験運転。
5月27-6月26日 Charles Darwin号(英国SOC所属)に乗船してインド洋の熱水プルーム探査(上妻)
5月13-14日 研究室旅行@北湯沢名水亭(蒲生・角皆・井尻・土岐・小松・工藤・五十嵐・舘脇・廣田・村田)。帰路は、「地球惑星科学実習」の下見と舘脇の火山ガス採取を兼ねて登別温泉に立ち寄る。所謂「地質巡検」風に日和山を登山して大惨事。
4月25-26日 内海真生講師(筑波大)、試料測定のため来訪
4月21日 地震発生帯掘削シナリオ検討会兼ワークショップ準備会@東大理5号館(角皆)。IODPが動き出す
4月19日 科研費奨励研究(A)「直接導入法による一酸化炭素の高感度炭素・酸素安定同位体比定量法の開発と応用」(代表:角皆 潤)採択通知届く。期待していた基盤研究(展開)は不採択。
2001年4月2日 新4年生4名が加入(五十嵐義貴・舘脇裕之・廣田明成・村田英之)。工藤・上妻は修士課程、土岐は博士課程に進学し、正式所属メンバーは計11名となる。中川書子(客員)、東工大CREST研究員となる。

2000年度

2001年3月末日 中川書子は博士課程(東工大)、土岐知弘・蜂須洋輔は修士課程(東大・東工大)を修了。
2001年3月17日 小泉格教授最終講義
3月13日 日産学術研究助成金贈呈式@東京・経団連会館(角皆)
2月20-21日 東大海洋研集会「海底地下水湧出」(角皆)
2月19日 土岐修論発表@東大(土岐・蒲生)&蜂須修論発表@東工大(蜂須・角皆)
1月15-16日 東大海洋研シンポ「海洋生物生産の加速による炭素固定と大気との相互作用」(角皆)
1月11日 吉田CREST全体会議(角皆・中川)
2000年12月4日-2001年1月12日 白鳳丸KH00-5次航海Leg.2-3”Aden New Century Cruise”(蒲生・小松)。小松、今度は出港地のインドで財布を紛失
11月30日 日油技研と「しんかい2000/6500」搭載用新型保圧採水器設計に関する打ち合わせ(角皆)
10月28-29日 対流圏モニタリング会議@国立環境研(角皆・中川)
10月19日-11月11日 「よこすか/しんかい6500」YK00-10航海@南海トラフ(角皆・石村(地球環境D1))。研究室の学生を説得するも同乗希望者ゼロ。井尻が自身の身代地蔵として旧知の石村豊穂を供出
9月25-27日 日本地球化学会年会@山形大学(蒲生・角皆・中川・井尻・土岐・蜂須・小松・上妻・工藤)。角皆が学会奨励賞を受賞。終了後は研究室旅行@かみのやま温泉村尾旅館、急遽開催された第一回研究室卓球大会は角皆優勝。出発直前になって小松の財布紛失騒動勃発。旅館従業員多数を巻き込んだ大騒動となるも、最後は鞄の中から発見
9月22-24日 振興調整費「ア-キアンパ-ク計画」合同分科会@伊豆下田教育会館&黒潮荘(蒲生・角皆・土岐・上妻)。
9月7-9日 林原国際フォーラム「水と地球と人間」@岡山国際センター(蒲生・角皆)。林原が旅費はもちろん、岡山国際ホテルでの宿泊&バンケット付きで招待。
8月30日-9月2日 「幻の東工大角皆研新入生」であった藤川誠二(東工大M1)&尾崎洋子(東工大M1)を北海道に招待。元東工大角皆研の蜂須と「偶然」低温研に実験に来ていた植村立(東工大M1)も合流し、富良野日帰り旅行(角皆・蜂須・藤川・尾崎・植村)。植村・尾崎は、後日交際開始し、ついに結婚に至る
8月30日 全学停電。試料の充填された冷蔵庫は、藤原先生から発電機を借りて対応。
8月27-29日 大気球放球@宇宙研三陸大気球観測所(角皆・工藤)
8月11日-9月3日 「かいれい/かいこう」KR00-05次航海@インド洋(蒲生)。インド洋では初となる海底熱水噴出孔をついに発見
7月6-7日 石狩浜24時間耐久採水(中川・角皆・井尻・土岐・蜂須・小松・工藤・上妻)。石狩浜の角皆他が2時間に1回、24時間連続で採水し、蜂須他が原付で輸送、中川が大学で受け取り即同位体比分析。
5月15-22日 淡青丸KT00-07次航海(蒲生・角皆・中川・土岐)
4月31日-5月2日 大気化学討論会@鳥羽(角皆・中川)
4月7日 第一回ミーティング
4月3日午後 東大および東工大からの荷物到着し、理学部本館3階に搬入作業。斉藤拓也(低温研D3)、松永壮他「手下」を3名連れて応援に駆けつける。エレベータ使用不可で人力での搬入となり疲労困憊。「しょうた」で慰労会開催するも、角皆は早速「北大文化」の洗礼を浴びる。
2000年4月3日午前 蒲生・角皆に辞令交付され、蒲生教授、角皆助教授、井尻(D1)、土岐(東大M2)、蜂須(東工大M2)、小松(M1)、工藤(B4)、上妻(B4)の計8名で新生地球化学グループ(3G)スタート。他に客員3名(中川書子・斉藤拓也・山崎光浩)が随時滞在。
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