テストに出ない生物地球化学グループ用語集 -抜粋-

研究室の日常を反映したものではありません。エエ全く。

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「あー!」 感嘆語
  1. 研究室内でときどき聞かれる叫び声。

  2. 良くないことの前兆であることが多い。

  3. 既にどうにもならない状況であることも多い。

アルコール 必需品
  1. 冷却用のエタノールから発熱用の梅酒までひととおり揃っている。

  2. アルコールは揮発性なので休日明けとかに見てみると結構減っていたりする。

  3. アルミ缶で密閉したタイプもまれに見られるがこれも揮発性なんだからやっぱり減る。

一酸化炭素 実験対象
  1. 化学式CO。ごく一般には物質の不完全燃焼によって発生する。

  2. 含まれる炭素の安定同位体比を計測するのはこのグループのお仕事の一つ。

  3. CO測定モードへの切り替えが1日で安定したから今日はCO記念日。

飲料水 必需品
  1. 飲用に適した水。日本では台所の蛇口をひねると普通この水が出てくる。

  2. そういった意味では現在の理学部本館は日本ではない(来年の建物移行後も日本にはなれない予定)。

  3. 蒲生教官の部屋は浄水器のおかげで日本だと思われていたが、最近怪しくなってきているようだ。

その他
  1. 合唱曲から歌謡曲、流行歌、CMソング、オーケストラ、ゲームミュージックまでいろいろ歌う。

  2. なお、「流行歌」は「りゅうこうか」ではなく「はやりうた」と読まねばならない。

液体窒素 実験用具
  1. 液化させた窒素。測定ラインに組み込まれた保持用トラップの冷却のため頻繁に用いられる。

  2. 足りなくなったら自分で液化センターに分けてもらいに行くこと。

  3. バナナを冷凍して釘打ってみようとか言う勇者は未だ現れていない。

液体酸素 実験用具
  1. 液化させた酸素。測定ラインに組み込まれた保持用トラップの冷却のため頻繁に用いられる。

  2. 業者に配達してもらうという形をとっているため、注文時期をミスると計測全体が止まる。

  3. 悪いのは前実験者あたりのはずなのだが何故か現実験者が責められる。理不尽だ。

お茶代 必需品
  1. 研究室内において、任意で徴収されている共用費。役割は貯金箱に近い。缶入り。

  2. 主要構成物質としてアルミニウムと銅が挙げられている。微量のニッケルも認められた。

  3. セルロースの混入が長年に渡って熱望され続けている。

オールドマック 爆発物
  1. 茶飲みのネタに、振ってはいけない。お酒の席で、振ってもいけない。

  2. セルは上手く作れ。いつもきれいに起動。

  3. できる範囲で、かまわないから。

キャピラリー 実験用具
  1. ガスクロマトグラフィと測定機器の間をつないでいる極細のガラス管。ヘリウムなどの気体が流れている。

  2. 折れると大騒動。切れると大惨事。ちなみに曲げると大道芸。

コロキウム その他
  1. 主に月曜日の午前中に開かれ、自身の研究経過や関連論文の紹介などが行われる。

  2. なんで週明けの午前中なんだよ少しずらそうよ、等という弱音は吐かないことになっている。

  3. なんで昼食前なんだよ少しずらそうよ、等という弱音も吐かないことになっている。

コーヒー 食料
  1. 第3グループには当たり前のようにコーヒーメーカーが常備してある。

  2. 挽きたてのコーヒー豆からドリップされる琥珀色の液体は測定で疲れた体にひとときの安らぎを与えてくれる。

  3. 時間に余裕のない場合はコーヒーと称して出がらしのお茶が出てきたりもするが気にしない心の余裕は持ちたい。

こんな人 不良品
  1. このへんにいる人。

  2. 酒の席などで「こんな人だとは思わなかった」といったように用いられる。

  3. 失敬な。

シティー派 その他
  1. こんな人ではない人。

  2. 一時期これを目指そうという話があったらしい。

  3. この部屋の鏡は曇っているようだ。

炊飯器 その他
  1. 米を水分で膨張させ、加熱することによってデンプン質のアルファ化を促進させる用具。

  2. 既存の市販白飯に依存しないことにより、構成員の健康促進に貢献しているとの報告がある。

  3. なんでも小難しく書けばよいというものではない。

整理整頓 今月の目標
  1. 基本的に自分の使うものは自主管理である。

  2. また、スペースを有効活用するため、置き場はさまざまな場所に渡っている。

  3. そのため、会話を通じて親睦が深まる。「ねぇ、○○を最近使ってそうな人って結局だれ?」。

大気試料 その他
  1. 気体サンプルの総称。都市大気や土壌ガスや火山ガスや排気ガスなど。

  2. サンプルはガラス容器に入っていることが多く、扱いは慎重に行われている。

  3. 接続部の細い管の部分がよく割れ…いや、ごく稀に欠けたりすることがあるかもしれない。

タイマー 実験用具
  1. ラインを用いて試料を分析するときに用いられるカウントダウン式のデジタル携帯タイマー。

  2. 白いタイマーを胸に掲げ、堂々と誇らしげに歩く姿にピンときたら110番。

  3. 一応普通のストップウォッチもあるのだが、「鳴らないと物足りない」というのが大方の一致した見解である。

超純水 実験用具
  1. 超純粋な水を超純水という。などという使い古された言い回しは決して使ってはならない。

  2. 溶媒やサンプル瓶の洗浄に頻繁に用いられる。飲んでもあまりおいしくない。

  3. 不純物のないことがウリの純水なので、ポリバケツに汲んだまま放置しないように。

二酸化炭素 実験対象
  1. 化学式CO2。一般には炭素を含んだ物質の燃焼や生物呼吸などで発生する。

  2. 当研究室では気体中の成分として、あるいは水サンプル中の溶存気体として取扱中。

  3. CO2ラインへの切り替えは割と順調。測定にかかる時間も短く、比較的楽な測定。

バルブ 実験用具
  1. サンプルやヘリウムの流量を調整するためにラインに組み込まれているもの。

  2. リーク(漏れ)の原因になるので、使用後はきちんと閉める習慣がついている。

  3. なお、開かなくなる確率は自分の握力と根性と眠気の3パラメータに依存する。

ブランク 実験障害
  1. 空白。確かにこれを測るときはほかのサンプルより記録用紙の空白部分が多い気がする。

  2. 空っぽ。確かにこれを測るときはラインに何も導入されていない気がする。

  3. 空虚。確かにこれを何度も測るときはライン不調の原因が不明で憂鬱な気がする。

マシンタイム その他
  1. 第3グループで一番偉いモノ。

  2. 測定のための時間割り振りは「全員で隙間なくびっちりと」が理想。

  3. ちなみにうっかり申告を忘れると1か月以上も自分の測定が先延ばしになったりする。

水試料 その他
  1. 液体サンプルの総称。深海の間隙水や熱水や陸水など。

  2. 実際に潜水艇などで採取したサンプルも多い。

  3. 廃液として出る有機水銀溶液が難儀である。手はきちんと洗おう。

メタン 実験対象
  1. 化学式CH4。一般にはどこから発生するかなんて気にも留められていない寂しい気体。

  2. とはいえその影響度は大きく、地球温暖化を促進させているガスとしても最近注目されだした。

  3. CO並に測定に時間がかかるが切り替えは比較的楽。


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文責:たてわき